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2006.10.08

「NHK富山放送局長が万引き、事実隠す」マスコミ(又はその職員)不祥事(の一部)一覧/今日の名曲

◆記事1:NHK富山放送局長が万引き、事実隠す

NHK富山放送局の大橋政雄局長(54)が5月に万引きをし、富山県警から取り調べを受けていたことが6日、明らかになった。

NHKは同日、大橋局長を停職3か月の懲戒処分としたが、その後、本人から退職願が提出された。

NHKによると、大橋局長は仕事が休みだった5月20日、富山市内のホームセンターで、

ひげそりやボールペンなど7点、計5000円相当を万引きした。今月6日に事実が発覚するまで局には隠しており、

「魔が差した。大変なことをしたと思い、誰にも言えなかった」と話している。

大橋局長は1975年に入局。報道・制作センターで「おはよう日本」などを担当し、昨年6月から富山放送局長を務めている。

(読売新聞) - 10月6日20時49分更新


◆記事2:テレ朝1億3750万円所得隠し…「TVのチカラ」プロデューサー懲戒解雇

テレビ朝日が東京国税局の税務調査を受け、番組制作会社に対し架空の制作費を支払い、経費を水増ししていたとして、

2005年3月期までの3年間に1億3750万円の所得隠しを指摘されたことが28日、分かった。

単純な経理ミスを含めた申告漏れ額は1億5500万円。追徴税額は重加算税などを含め、5900万円に上った。

同局の君和田正夫社長(65)は緊急会見。架空発注を主導していた編成制作局制作1部のチーフプロデューサー(59)を29日付で懲戒解雇にすると発表。

広瀬道貞会長、君和田社長を3か月減俸20%、早河洋専務を減俸30%3か月など役員ら計12人の処分も発表した。

会見で「視聴者の信頼を裏切り、おわび申し上げる」と陳謝した君和田社長。

問題のチーフプロデューサーは02年4月から05年4月まで、計8つの単発番組で制作会社6社に計1億5750万円を架空に発注。

架空発注を受けた制作会社側は、いずれも当該番組における制作実体はなく、一部は別の番組の制作費や赤字補てんなどに使われていたという。

このチーフプロデューサーは「奇跡の扉 TVのチカラ」「ドスペ!」などの人気番組を担当。

制作会社から「サラリーマン社会の常識を逸脱した、巨額で頻度の高い」接待や、プライベートでの海外旅行代のほとんどを負担させるなどしていたという。

(スポーツ報知) - 9月29日12時22分更新


◆記事3:またウィニー、民放2社で155人分の個人情報流出

テレビ朝日は3日、音楽番組「題名のない音楽会21」の出演者ら108人分の個人情報が、

社外スタッフだった元アシスタントディレクター(AD)の所有するパソコンから、

ファイル交換ソフト「Winny(ウィニー)」を通じてインターネット上に流出したと発表した。

流出したのは、出演者やスタッフの氏名、住所、電話番号、メールアドレスなど。

一方、テレビ東京も同日、2月11日放送のバラエティー番組「出没!アド街(まち)ック天国」の取材先店舗の担当者47人分の氏名などの個人情報が、

番組制作会社の元ADが所有するパソコンから「Winny」を通じてインターネット上に流出したと発表した。(読売新聞) - 10月3日21時2分更新


◆記事4:TBS断言「山本モナ降板ない」

TBS「NEWS23」のキャスター・山本モナ(30)との不倫が報じられた民主党の細野豪志衆院議員(35)が提出していた政調会長代理職の辞表が6日、民主党に受理された。

一方、体調不良のため番組出演を休んでいる山本アナについて、TBS広報部は「これまでと変わらず、降板ではありません。体調が戻ったら復帰してもらう。時期については未定」と話した。

民主党の松本剛明政調会長はこの日、「仕事に支障があるかどうか総合的に判断するため時間がかかった。

残念ながら現段階では支障も生じているので申し出通りに受理した」と説明。

細野氏が山本アナと一緒に新幹線を利用した際に議員パスを使ったという報道については「公私混同の問題はなかったと(本人から)確認している」と語った。

細野氏は先に“ケジメ”をつけた格好になったが、TBSは引き続き「降板ではない」(広報部)。

しかし、関係者は「週明け復帰などという話は、現段階では出ていない」と語っており、復帰のメドは立っていない状況だ。

(スポーツニッポン) - 10月7日6時4分更新


◆記事5:船越アナがセクハラで“降格処分”

日本テレビの船越雅史アナウンサー(44)が、系列局の女性アナウンサーに対し、セクハラをし、身分降格の処分を受けていたことが21日、分かった。

22日発売の写真週刊誌「FRIDAY」が報じている。

同アナは巨人戦中継を担当するなど局の看板的存在。同誌によると、同アナは初夏に巨人戦実況のため地方に出張、

その際、系列局社員が主催する宴席に招かれ、同席した女性アナにセクハラ。

系列局側から抗議を受けた日本テレビが調査し、事件が発覚。身分降格の処分がなされたとしている。

本紙の取材では、事件はすでに当事者間で和解済み。同アナは約1カ月巨人戦から外れるなど謹慎処分を受けたうえ、

職務上の「チーフ」から降格。現在は“一般”アナとして勤務している。

日本テレビ広報は、被害者への配慮もあり「この件に関して細かいことはお答えできません」としながらも、

同アナについて「就業規則違反があった事実があり、降格処分としてあります」とコメントした。

(デイリースポーツ) - 9月22日11時9分更新


◆記事6:<V6>フジが過剰演出 拾い集めたゴミを撮影用にまき直す

人気アイドルグループV6が出演するフジテレビのバラエティー番組「Viva Viva V6」の収録で、

一度拾い集めたゴミを撮影用にまき直す過剰な演出があり、地元住民の注意を受けて収録を中止していたことが7日わかった。

フジテレビによると、収録は11月2日放送予定の罰ゲームの海岸清掃シーンで、4日に神奈川県鎌倉市の腰越海岸で行われた。

事前にスタッフが海岸のゴミを広範囲から集め、撮影場所だけに散乱させた。収録開始直後、現地の人から抗議され、

スタッフが謝罪して撮影を中止。撮影許可を得ていた鎌倉市にも経緯を説明したという。

同局広報局は「演出が度を越し、海岸をきれいにする努力をしている人に不快な思いをさせてしまい申し訳ない。

スタッフにも厳重注意した」と話している。問題のシーン以外は予定どおり放送する。(毎日新聞) - 10月7日22時21分更新


◆記事7:酒気帯び記者を懲戒解雇 朝日新聞社

朝日新聞社は21日、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで甲府署に摘発された甲府総局の中川裕史記者(27)を同日付で懲戒解雇したと発表した。

管理責任を問い、青柳正悟甲府総局長、田中英也東京本社地域報道部長、武内健二東京本社編集局長の3人を減給処分にした。

甲府署の調べでは、19日午前1時40分ごろ、甲府市相生の交通検問で中川記者から酒のにおいがしたため、

甲府署員が飲酒検査し、呼気1リットル中0・15ミリグラム以上のアルコールが検出された。

朝日新聞社によると、中川記者は警察担当として飲酒運転撲滅キャンペーンに携わり、

摘発後も山梨県身延町教育長が酒気帯び運転の疑いで摘発された問題を取材、記事を書いていたという。 [2006年9月21日(木)19:20 ]


◆記事8:日経新聞社員を逮捕 インサイダー取引容疑

日本経済新聞に掲載前の法定公告で株式分割を知り、公告主5社の株式計約9万4000株をインサイダー取引したとして、

東京地検特捜部は25日、証券取引法違反の疑いで日経新聞東京本社広告局の社員笹原一真容疑者(31)を逮捕した。

容疑を認めているという。報道機関の社員によるインサイダー取引摘発は初めてとみられる。

逮捕容疑の株取引による利益は約3000万円に上るほか、笹原容疑者は2004年以降、法定公告の情報を使えば高値で売り抜けられると確信し、

信用取引も繰り返してきたとされ、特捜部は悪質と判断して強制捜査に踏み切った。

日本経済新聞社は同日、笹原容疑者を懲戒解雇した。(共同通信) - 7月25日19時55分更新


◆記事9:時事通信がW杯記事盗用 独特派員ら4人を懲戒処分

時事通信社は24日、サッカーのワールドカップ(W杯)ドイツ大会に関連して配信した記事の一部にドイツ地元紙からの盗用があり、

ベルリン特派員(35)を出勤停止14日にするなど関係者計4人を懲戒処分にしたと発表した。

同社によると、盗用があったのは6月30日夕、ベルリン発で配信した「旧東独の国旗に賛否両論」の記事。

7月1日、インターネットを通じて記事を見たドイツ在住の日本人読者から「地元紙をそっくり部分訳している」と指摘があった。

調査した結果、ベルリンの地元紙BZの6月22日付の記事に登場する旧東ドイツ住民3人の年齢、

コメントなどがそのまま引用されていたことが判明した。(共同通信) - 7月24日19時33分更新


◆記事10:テレ朝元社員、婦女暴行で再逮捕 パンストで縛って性行為 (サンスポ)

やっぱり連続婦女暴行魔だった-。

住居侵入などで逮捕され、20件の婦女暴行に関与した疑いが浮上していた元テレビ朝日社員で東京都杉並区松庵、岡部順一被告(40)=窃盗罪などで起訴=が、

女性に乱暴したうえ現金を盗んだとして27日、婦女暴行、強盗、住居侵入容疑で警視庁に再逮捕された。現場の精液がDNA鑑定で岡部容疑者のもとの判明した。

調べによると、岡部容疑者は平成14年3月9日未明、渋谷区の会社役員女性(32)のマンションに侵入。

女性にナイフを突き付け「静かにしろ。騒ぐと刺すぞ」などと脅し、両手を女性のパンストで縛って無理やり性行為に及んだ。

コトが終わると、現金約6万5000円と携帯電話を奪って逃げた疑い。

今年1月以降、渋谷、目黒、渋谷、世田谷区ではマンションに独り住まいの女性が暴行を受ける事件が相次いだ。

オートロック式マンションの塀を乗り越え、無施錠の部屋を狙う手口から同一犯とみられ、いずれも岡部容疑者宅の周辺部だった。

今回逮捕は現場に残った精液のDNA鑑定が決め手だが、岡部容疑者は「覚えてない」と否認。

しかし「別に20件くらいやった」と話しており、裏付けを急いでいる。[2002/6/18]


◆コメント:それ以前にもまだまだありますよ。

2005年(昨年)はフジテレビの墜落アナ、菊間という女子アナがジャニーズ事務所に所属する未成年のタレントを地方出張先で飲み屋に呼び出し、

未成年と知りながら多量の酒をすすめ、このタレントが補導されたことが記憶に残っている。

これは、かの有名なきっこの日記またはブログで詳細が解明されているので、そちらを読まれた方も多かろう。

しかし、それだけではない。あまりにも下らんので、滅多にやらないが、

私は昨年、<NHK>番組制作費詐欺で元チーフプロデューサーを再逮捕 民放各局は何かしていなかったかな?と題した稿で、

すべてのキー局の不祥事をまとめたことがあるので、ご参照いただきたい。


◆NHK職員も民間放送局の職員も犯罪行為の違法性は同一である。

NHKの支局長が万引きでつかまるという驚くべき事が発覚した。万引きが窃盗罪であることは、言うまでもない。当たり前である。

しかし、私が気に入らないのは、NHK職員の犯罪、不祥事の度に、民放が結託して、NHK叩きに走る。

番組中では、深刻そうな顔をしているが、「ざまあみろ」という気持ちを押し隠しているのが分かる。

どうして、このような傾向が生じるかというと、一般市民の感覚としてNHKは国営では無いが、「公共放送」であり、受信料を取っている。

権威を象徴しているように見える。謂わば、「官」と見なしている。これに対して民放は、文字通り、「民」である。

「民」は「官」をやっつけるときに、快感を覚える。

民放各局はその庶民の感情にうまく乗っかっている。しかし、それはずるい。

民放は不祥事を起こしていないのか?と改めて問うのも馬鹿馬鹿しい。

上にこれでもかと言うぐらい掲げたが、殆どの民放キー局(地方局でも不祥事は起きている可能性は十分にあるが、全国的なニュースにならないだけだ)、全国紙の不祥事が過去に起きている。



民放は、自分の局の過去の不祥事に言及せず、NHKを攻撃する際に「自分たちが善良な市民の代表だからだ」、という態度を取るが、姑息である。

「官」の職員も「民」の職員も、犯罪行為を行った場合、その違法性は完全に同一である。

きっと、勘違いする人がいるだろうから、補足する。

全ての犯罪の罪の「重さ」が同じだ、と言っているのではない

犯罪によって刑罰が異なるのは当然である。

しかし、「違法行為をおこなったこと」=「違法性」は、どの罪においても、どの組織に属した人間が行おうと、同じである。

「NHK職員が犯罪を犯した場合、民放職員の行為よりも違法性が大きい」、という論理はあり得ない。


◆特に腹立たしいTBS

何故かといえば、この放送局は人殺しの片棒を担いだからである。

オウムが坂本弁護士一家を殺害したのは、TBSが坂本弁護士が「オウム真理教被害者の会」の弁護士として活動している様子を撮影した映像を、

オウムの人間に見せたのが、発端である。オウムは「こいつは、邪魔だ」と知り、坂本氏一家を殺害したのである。



当時大問題となり、TBSの報道局長だかどういう肩書きの人物か忘れたが、要するに責任者が、国会に参考人招致か証人喚問で呼ばれたが、

TBSの幹部は、この期に及んで、まだ、「ビデオを(オウムに)見せたことはない。」と嘘をついた。

私は一連の事態が発覚したとき、TBSは解散し、経営者である取締役の面々は、死んで罪を償うべきだ、とかなり本気で思った。

TBSが犯した罪は永遠に取り返しがつかないものである。

このようなテレビ局が免許を剥奪されないのは、もはや神秘的である。


◆NHK職員が不祥事を起こしたことは、受信料不払いの理由にはならない。

今回の富山支局長の万引きは、歴とした犯罪であることはいうまでもなく、言語同断である。

が、それは、社会人であれば、どの組織に属していようが同じ事である。

今回の「NHK万引き騒動」を理由にまた、「受信料を払わない」といい出す人がいるだろうが、それは、全く不当である。

その理由は過去に何度も書いた。

あまりにも何度も書いたので、昨年、NHK大津放送局記者が放火の容疑で逮捕されたときの、

<NHK記者逮捕>視聴者の不信感に再び火」←受信料不払いの理由にはなりませんよ。をご参照いただけると、幸甚である。

もう、いい加減にしろ、とNHK、民放、NHK受信料不払い者に言いたい。



最後に一言だけ付け加えるならば、今現在NHKの受信料を支払っていない人は勿論、

これからは、支払わないと決めている人は、不払いの瞬間から、NHKに対して文句をいう権利はない、あるいは無くなる、

というあまりにも当然のことを認識すべきである。

カネを払っているからこそ、文句を言う権利がある。

受信料不払い者が後を絶たないのに、NHKが存続しているのは、その他大多数の国民が真面目に支払っている為である。

不払いが一層増えると、受信料が引き上げられる可能性が出てくる。真面目に払っている人間にとっては迷惑この上ない。

本屋にならんでいる書籍の代金には、予め、万引きによって出版社などが被る損失を考慮した金額が含まれている。

NHK受信料にも、やがてそれと同じ事が起きるかも知れない、という意味だ。

正直者がバカを見る世の中である。


◆今日の名曲:ロマンティック!

バッハが続きましたが、今日はいきなり200年飛びます。それでも19世紀。ブラームスという人です。

ブラームスの4曲のシンフォニーの中でも、多分、これが一番親しみやすいのではないかと思いました。

美しい旋律が何度も出てくるのが嬉しいです。

演奏開始から約4分を過ぎたあたりで、このメロディーをホルンが吹き、オーボエという楽器に引き継ぎます。

最後にバイオリンが思い切りロマンティックに歌い上げます。

少しボリュームは絞り加減の方がいいかも。

こういう音楽は指揮者とオーケストラの音楽性・実力がもろに出ます。

速くて・大きな音でガンガン鳴らして聴衆を圧倒させることは、ハッタリでも出来ますが、

この曲のような比較的抑えた音量で、しかも微妙にそれを変化させる。

やりすぎるとしつこいし、あまり淡々とひいてはロマンティックで無くなります。

テンポもまた、音楽の場面に応じて、わずかに変化させているのが分かると思います。難しいものです。

ブラームス交響曲第3番第3楽章です。


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