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2007.11.07

<小沢代表>記者会見での発言要旨←今は大騒ぎしているが1ヶ月も経てば忘れるのが日本人というものだ。

◆記事:<小沢代表>記者会見での発言要旨 (11月7日21時3分配信 毎日新聞)

7日の記者会見における小沢一郎民主党代表の発言要旨は次の通り。

<大連立>

--慰留にあたり執行部から「大連立しない」との条件があったか。代表から辞表撤回にあたって条件はあったか。

衆院選までの間に自民党との連立を目指す考えはないと理解していいか。

小沢:特別に条件がこうだということは、私の方からも、党の方からもしていない。

ただ、連立問題について言えば、役員会でも、そのことは考えに入れずに総選挙で頑張るということ。

みんなの総意もそうであったので、ただひたすら総選挙に向けて全力で頑張っていこうということだ。

--4日の記者会見で「事実無根の中傷報道がなされている」と発言した。撤回してほしい。

間違いというなら、党首会談に至った経緯、内容を明らかにしてほしい。

小沢:私は当事者の一方のはずだが、何の取材もなかった。不公平という意味で言った。

2カ月前後前、さる人から呼び出され、食事を共にしながら話した。「お国のための大連立を」というたぐいの話だった。

私は「民主党は今、衆院選も力を合わせて頑張ろうという雰囲気だ」「そういう話は現実に政権を担っている人が判断する話だ」と強く言った。

先月半ば以降と思うが(その人から)また連絡があり「首相の代理の人と会ってくれ」という話だった。

指定された場所に行き「本当に首相はそんなことを考えているのか」と質問すると「首相もぜひ連立したいということだ」と。

「あなたも本気か」「おれも本気だ」。「首相から直接話を聞くのが筋だ」という話を返し、党首会談の申し入れになった。

それが誰であるとか、どこであったかは私の口からは申し上げない。

--仲介役は渡辺恒雄・読売新聞グループ本社会長兼主筆か。

小沢:具体的な名前までは、私の口から申し上げることはできない。


◆コメント:今日、小沢が何を言おうがどうでも良いのですよ。

何故か。

我々日本人は何が起きても本当にすぐに忘れるからである。



例えば。

1ヶ月少し前に首相を辞任した安倍晋三氏。この頃姿を見ませんね。

新聞・雑誌も世論も、参院選以降、辞めないのは筋が通らないとか、辞めるときは、

国会が始まり、所信表明演説を行ってから突如辞めるとはなにごとだ!

とあれほど、騒いだのに、皆さん今まで安倍晋三の事なんか忘れていたでしょう。

一般人が忘れるのはさておき、新聞も週刊誌も安倍の「あ」の字も報じませんね?何か変だと思いませんか?

という具合に我々はもう「ああ、そういえば、ついこの前まで安倍晋三という男が首相だったのだな?」という感覚なのだ。


◆永田メール事件と、衆議院補欠選挙を覚えていますか?

永田メール事件というのは、当時民主党の永田という若い代議士が、当時の武部自民党幹事長が、ホリエモンから

カネを受け取った証拠がある、というガセネタを(多分自民党に)掴まされ(勿論、ダマされる方もバカなのだが)、

大問題になって、当時の民主党代表前原某が辞任に追い込まれた事件である。

その後に、小沢代表になった。

永田メール事件は昨年2月に表面化した。二ヶ月後、2006年4月23日、衆院千葉7区の補欠選挙の投開票が行われた。

民主党代表になっていた、小沢氏は自民党が行かないような、奥の村まで足を伸ばし、地道に選挙活動を行った。

民主党公認候補、前千葉県議、太田和美氏(26 当時)は、選挙期間中に自民党が、太田氏が元キャバクラ嬢である

ことをスキャンダルにしようとしたが、太田氏があっさり事実を認めたので、自民党には逆効果になった。

結果、民主党公認太田候補が、自民党公認、前埼玉県副知事(46)(まあ名前は伏せてあげましょう)を破った。

千葉県内の話とはいえ、わずか二ヶ月前の永田メール事件は、すっかり忘れ去られていたのである。


◆良い悪いという以前にとにかく「忘れやすい」という日本人の習性を、小沢氏は心得ているのだろう。

何も、昨年の衆議院補選に限った話ではない。日本人は何でもすぐに忘れる。

今は、もう、民主党は信用できない、といっている人の中には、衆議院選挙の頃には、

今回の醜態をすっかり忘れている人が多いことだろう。記憶力が良い人ばかりではないから仕方がない。

私も例外ではない。

だから、こうして世の出来事を日記に記録し続けている。


◆【音楽】ディキシーランド と バッハ 

ジャズは良く知らないので知ったかぶり出来ないのですが、昔から好きなディキシーランドの名曲(と言っていいと思うのです)で、

"That's a plenty"(そのまま訳せば、「もう沢山」)という曲があります。

本当のディキシーランドのバンドがやるとアドリブが入ってやたら長くなるので、サラッとまとめたのをアメリカの

カロリーナ・ブラスという金管アンサンブルが吹いています。楽しいですよ。







もう1曲は私の好きなジャーマン・ブラスが、ブランデンブルグ協奏曲第3番の第3楽章を編曲して演奏しています。







爽やかでしょう?

原曲は勿論弦楽器で演奏されますが、ジャーマン・ブラスの演奏は原曲の魅力を減じていないと思います。

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 先月28日付の「今日、考えたこと」さんの所でブログ版「労働情報」の記事を読んだ [続きを読む]

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