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2007.11.26

「ミサイル防衛、来月から訓練実施…新宿御苑など10か所で」迎撃ミサイル配置計画をエロ写真と一緒に世界にばらまかないでね?

◆記事:ミサイル防衛、来月から訓練実施…新宿御苑など10か所で (11月25日15時5分配信 読売新聞)。

 弾道ミサイル攻撃から首都は守れるのか――。

防衛省は12月から、ミサイルを地上から撃ち落とす地対空誘導弾パトリオット(PAC3)の移動展開訓練を、

東京・新宿御苑や防衛省のある市ヶ谷駐屯地など都内約10か所の公園や施設で実施する。

緊急時に迎撃部隊が展開する場所を決めるためで、精密兵器の運用に重要な通信環境、障害物の有無などを綿密に調査し、“その時”に備える。

PAC3は今年3月、埼玉・航空自衛隊入間基地に初配備された。

だが、発射される迎撃ミサイルの射程は15~20キロと短く、都心まで約40キロも離れた同基地からでは、

皇居や首相官邸、国会議事堂のほか、中央省庁が集中する霞が関を狙った弾道ミサイルを迎撃することはできない。


◆コメント:北朝鮮が東京を狙って弾道ミサイルを発射したら、5分か10分で着弾する、と聴いたのですが。

最初にお断りしておきますが、私は、日本国が他国からの武力攻撃、侵攻を受けた際、自衛隊が防衛出動することは、

国民の平和的生存権を確保するために行われる、日本国の個別的自衛権の発動だから、合憲であり何ら問題は無いと考えています。

結論を最初に述べるならば、「真面目に考えているのか?」という一語に集約される。

北朝鮮が弾道ミサイルを発射し積んでいるのが核弾頭なら、入間(いるま。埼玉県入間市)から

新宿御苑までパトリオットミサイルをえっちらおっちら運んでいる間に、永田町、霞ヶ関、丸の内一帯の人間は

皆蒸発しているであろう、ということだ。

ミサイルが発射されてから、着地するまでどんなに甘く考えても10分しか余裕はない、との専門家の話を読んだことがある。

日本が保っている「迎撃ミサイル」は埼玉県の航空自衛隊入間基地に格納してあるけれども、

北朝鮮が都心を狙って(当然狙うでしょうね)ミサイルを発射したときに、こちらの迎撃ミサイルはなんと、

入間から千代田区まで(今地図で測ったら直線距離でも33キロありました)届かない。と。

何故なら迎撃ミサイルの射程が15から20キロだから。

そこで、ですね。自衛隊は、迎撃ミサイルが都心に届くところまでミサイルを運んできて迎撃すると。


漫画ですか。


こんなことは、軍事に詳しいとか疎いとかいう話ではない。知能の問題である。

もしかして、制服組も守谷事務次官並の接待攻勢で二日酔いで仕事しててこんなになちゃったのかい?


◆山田洋行と守谷事務次官の話よりも、イージス艦情報漏洩はどうなったのか、報告しろよ。

新聞・テレビは毎日の様に、今に始まったことではない役人と業者の癒着の話ばかりを報ずるが、

今年三月に発覚した、イージス艦情報漏洩のほうが、

余程深刻な問題なのだ。しかも、このイージス艦情報は、エロ画像とともに流出したのである。

ウィニー経由だから、わが国の防衛の要である最新鋭艦船の機密情報がエロ写真と共に世界中にばらまかれている。


世界中の軍隊や国防関係者はあきれてものがいえないか、腹を抱えて大笑いし、涙が止まらないかのどちらかであろう。


あの話は一体どうなったのだ?

野党も追及が甘い。接待ゴルフは後だ。イージス艦情報漏洩がうやむやにされる方がおかしい。

余程取り返しの付かない情報が洩れてしまったのであろう。あまりにやばいので、与野党で水面下で握って、

この話は、国民の忘れっぽさに期待しようというわけ?冗談じゃないのですが。

そんな軍隊、迎撃ミサイル配備状況も北朝鮮に情報筒抜けになっているのではないのですか?

今回は訓練だけどさ。本当に撃ってきたとき、迎撃ミサイルの場所が分かったら、まずそこを叩いてくるよ。

私は楽器の話が好きでね。武器・兵器のことなぞ、興味がないが、ふつうの頭で考えればそれぐらい分かるというものだ。


◆ベートーベン交響曲全曲演奏シリーズ(その10)交響曲第三番 第二楽章

この第二楽章は葬送行進曲で始まりますが、冒頭から想像するような、陰気くさい音楽が続くのではありません。

最初こそ、如何にも葬送行進曲ですが、あとで音楽がどんどん展開し、膨らみ、オーケストラの大音響に身が震えます。

私は演奏開始後8分30秒あたりから、の悲壮感がたまらない。これは朝比奈隆さんが
「生涯最高の第二楽章」と、仰った、という名演です。どうぞ。






交響曲2番までとは、全くスケールの大きさが違いますね。大傑作になっています。

明日は、第三楽章。スケルツォです。ホルンが大活躍します。いいですよ。

それでは。

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コメント

あつし様、いつもコメントをありがとうございます。

迎撃ミサイルは、最近、ようやくアメリカが迎撃実験に成功したとかしないとか言っているぐらいですよね。

高々度から落ちてくるの核弾頭は、核にせよ、生物化学兵器にせよ、段ボールぐらいの小さな物体で、落下速度は秒速何キロということですから、

素人が考えても、打ち落とすのは至難の業でしょうね。

核が上空で爆発した場合の電磁波の話は、私も読んでことがあります。電子機器は皆影響を受けるのですから、

私たちのパソコンも、ネットのサーバーも皆、内容が消えてしまうのでしょう。

こう考えると、環境問題への世界の潮流には逆行しますが、本当に大事な情報は、紙で保存するしかないですね。

尤も、それらが意味を持つのは、我々が生き残れれば、の話ですが。

投稿: JIRO | 2007.11.28 23:47

パトリオットはミサイル発射機の車輌以外にもレーダーや、電源供給車など発射管制のための支援車輌など、かなりの数の
大型車輌が移動しなければならないので、とても5分や10分で移動を完了して迎撃態勢を取れるとは思えません。
しかも迎撃命令の発令や、指揮系統がこの短時間できちんと機能するかどうかも怪しいものでしょう。

以前NHKスペシャルの核クライシスという番組で、次のような内容が放送されていました。(NHKのページより引用)
アメリカが将来起こりえる核攻撃として警戒するのが、ミサイルに搭載された核兵器が数百km以上で爆発する“高度爆発”だ。
この爆発が起きるとアメリカの国土の大半に強力な電磁波が降り注ぎ、電子機器が麻痺するなど国家としての機能が崩壊すると、
軍関係者は警告している。

これが本当なら、高々度で核爆発を起こされたらミサイル発射管制やレーダーでの捕捉など無理でしょう。パトリオットの
最大迎撃高度は約15~20kmと言われていますから。制服組の中にも、このパトリオットで迎撃できると真面目に思っている人は少ないのではないでしょうか?

投稿: あつし | 2007.11.27 17:23

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