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2007.11.19

「<三井住友FG>最終利益は30.0%減 9月中間連結決算」←あらゆる分野で世界に迷惑をかけるアメリカ

◆記事:<三井住友FG>最終利益は30.0%減 9月中間連結決算(11月19日21時53分配信 毎日新聞)

 三井住友フィナンシャルグループ(FG)が19日発表した9月中間連結決算は、米低所得者向け高金利住宅ローン

(サブプライムローン)関連の損失約320億円を計上したことや、系列ノンバンクの株式評価損が響き、

最終(当期)利益は前年同期比30.0%減の1705億円となった。

10月以降も市場の混乱が続いており、サブプライム関連の損失は、08年3月期連結決算では約870億円まで拡大するとの見通しを明らかにした。

 9月中間期の本業のもうけを示す業務純益は、債券売却益が増加し、同25.4%増の3909億円になった。

しかし、5~7月に出資したセントラルファイナンスとオーエムシーカードの株価が急落したため、

保有する2社の株式に計約500億円(銀行単体ベース)の評価損が発生した。

さらにサブプライムローンを含んだ証券化商品の評価損や関連融資の引当金の積み増しも、収益を圧迫した。

 9月末時点でサブプライム関連の投融資残高は約950億円。市場の混乱が拡大し、

売却が困難になっていることから、下期には新たに約550億円の損失が発生する見込みだ。

しかし、北山禎介・三井住友FG社長は、サブプライム関連の損失の拡大について

「その他の有価証券の運用益などで、十分吸収できる」と説明。

08年3月期の連結最終利益の予想は、10月26日に上方修正した同29.1%増の5700億円のまま据え置いた


◆コメント:三井住友FGに限ったことではないのは周知の通り。

 たまたま、日本のメガバンクの中で今日、中間決算の発表があったのが三井住友だったので、その記事を使ったが、

勿論、三井住友に限った話ではない。
世界中の金融機関がアメリカのサブプライムローンを証券化した商品を保有し、その価格が下がって含み損が出たので、

業績を下方修正している。



尤も株価に関しては、今日も今年の最安値を更新した、と騒いでいるが、まだまだ、大したことはない。

小泉政権下、2003年、竹中の経済・金融政策の失敗で、日経平均株価は7000円台まで下がったのを思い出すが良い。

また永遠に上がり続ける相場も下がり続ける相場も無いことは歴史が証明している。

株価がさがるということは、株が売られるから下がるのだが、

株が売られると言うことは、株の買い手がいるからこそ、可能なのである。

従って、「値頃感からの買い」などが入るウチは、まだ甘い。皆が売りに回ってビッド(買値)が無くなったら、

売っていた人々が、買いに回るしか無くなる。そうなれば、嫌でも株は上がり始める。

「買うから、下がる」のである。株価を戻そうと思ったら売りまくることだ。


◆アメリカは世界に謝れよ。

 アメリカというのは本当に、はた迷惑な国だ。
 
 勝手にアフガニスタンや、イラクを相手に戦争を始めておきながら、収拾が付かなくなって、世界中の国連加盟国に

「手伝え」と、当たり前のごとく要求する。

 低所得者向けの住宅ローン(サブプライムローン)を大量に貸出し、それらが不良債権となる。

サブプライムローンを証券化した金融商品を買っていた世界中の金融機関などが、それによって思わぬ評価損を出している。

 世界で最も多くのCO2を排出しながら、京都議定書を批准しない。アメリカだけの所為ではないが、おかげで人類は存亡の危機に立たされている。

これだけ、いろいろな場面で世界に迷惑をかけながら、アメリカという国は偉そうなツラをしやがって。

 世界に向かって「ご迷惑をおかけして、申し訳ありません」と言って貰いたいね。


◆ベートーベン交響曲全曲演奏(その6)交響曲第2番第二楽章

私も、ベートーベンの二番というのはあまり聴いたことが無かったのですが、今回聴いてやはり、ベートーベンだと思いました。

第二楽章は緩徐楽章(テンポが遅い楽章)、ラルゲット(ラルゴより少し速い)です。優しい音楽だと思いました。

どうぞ、お聴き下さい。おやすみ前にぴったりではないかと思うのです。







明日は第三楽章です。それでは。

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 転載です。  11月29日(木)に準備している生活保護集会の案内と賛同のお願い [続きを読む]

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