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2009.07.12

「都議選 民主躍進、第1党へ」←ふーん。で、何が変わるの?

◆記事:都議選 民主躍進、第1党へ(7月12日20時7分配信 産経新聞)

任期満了に伴う東京都議会議員選挙(定数127)が12日投開票され、民主党が躍進し、第1党となる公算が大きくなった。

今回の都議選では、自民、公明の「与党」が、過半数を維持できるか、民主党が自民党に代わって、都議会第1党となるかどうかが焦点。

都議選は、次期衆院選の前哨戦に位置づけられ、各政党が国政選挙並みの総力戦で臨んだ。


◆コメント:私は昨日書いた通り、棄権しました。民主党が都議会で第一党になったら何が変わるのでしょうか。

昨日書いたとおり、私は東京都議会議員選挙において、棄権しました。

どの政党も、候補者も支持するに値しない、と考えたらからです。


明日の朝刊各紙は、

【都議選】民主党大幅躍進(又は、過半数議席獲得)、首相進退問題へ発展か?

の大見出しを載せるでしょう。読む前から分かっている。

衆議院選挙も同じ結果になるでしょう。

民主党が勝って何がどう変わるのか、拝見したいですね。多分何も変わらないでしょうけど。

仮に自民党が勝利したとしても、勿論何も変わらない。いずれにしろ、最早どうしようもありません。

この国は。

こういう、ネガティブな、救いの無い文章を書くと、お叱りのメール・コメントを頂戴することがあります。
お前は、日本を良くしようと思わないのか!

早速、口汚く昨日のエントリーを罵倒している人がいました。
都議選投票は“積極的に”棄権と宣言する愚かなブロガーもいるし、田原総一朗は都議選投票日に仕切りの番組で自民翼賛の愚かさ

この人、昔から、たまに絡んで来るのですが、兎に角、口汚い。

働かないで株売買で食っている癖に偉そうなのです。

全然話題が違うけど、タミフルの異常行動に関して、私が大袈裟に騒ぎすぎだ、という記事を書いた時にも、

このkabumasaという人、滅茶苦茶、口汚く書いていました。反論するのは良いけど、言葉使いってものがあるでしょう。

こういう書き方をする人って、育ちが悪いのでしょうね。

以前、この人のブログは「株で儲けて温泉だ」というタイトルだったと思います。この「株で儲けて温泉」

という発想がこいつの教養の無さを端的に表しています。いい加減にしろ。この野郎!

さて、私も国を良くしようと思いましたし、実行しましたよ。言論(即ち、この日記・ブログ)を通じて。

最初にネット上に文章を書き始めたのは、2002年4月、ウェブ日記エンピツです。今までに、2,300本以上の記事を書いています。

2004年11月から、ココログにアカウントを開き、エンピツと同じ文章を載せ始めました。

政治に関してばかり書いているわけではありませんが、日本国の行く末を案じて書いた文章がかなりの数になります。


ここで、2002年4月から今までに書いた全ての記事の見出しをご覧頂けます



首相官邸や、麻生太郎氏を含む、政治家個人のサイト、与野党のサイトに

メールで意見具申したこともあります。

私は、出来ることはやりました。

お前は、日本を良くしようと思わないのか!

と、お怒りの方は、少なくとも私と同じ程度の努力をしてから、おっしゃって下さい。


さんざん、考えて、書いて、たどり着いた結論が、「この国は、もうダメだ。」ということなのです。

何もしないで、諦めたわけではありません。それは、ご理解頂きたい。


◆日本国憲法第22条第2項を知っていますか?

普通、知りませんよね。日本国憲法第22条第2項の文言は次の通り。

何人も、外国に移住し、又は国籍を離脱する自由を侵されない。

日本人を辞めてしまおうかな、と考える今日この頃です。

【読者の皆様にお願い】

是非、エンピツの投票ボタンをクリックして下さい。皆さまの投票の多さが、次の執筆の原動力になります。画面右下にボタンがあります。

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コメント

selaさん、コメント、ありがとうございます。

弊ブログを御愛読下さっている方は、有り難いことに、

大勢いらっしゃいますが、このような状況のときに、

「援護射撃」のコメントを書いて下さる方は、滅多にいないものです。

selaさんのご厚意に厚く御礼申し上げます。

投稿: JIRO | 2009.07.18 13:59

横からですが、ココ助さん、あなたの言葉遣いとそれに引き続く応答に、大変に気分を悪くしました。
まともに応答なさっているJIROさんに頭が下がります。

もう少し、一般的に通じる言葉づかいでお願いしたいものです。

ブログ主でおられるJIROさんが丁寧な対応をしている中、はなはだ僭越ですが、あまりにも頭にきたのでコメントしてしまいました。JIROさん、申し訳ありません。
一ブログ愛読者からの率直な感想でした。

投稿: sela | 2009.07.18 09:52

ココ助さん、2度もコメントを書いて下さって、ありがたくて、涙がこぼれそうでございます。

差し支えなければ教えて頂きたいのですが、あなたは学生さんですか?社会人ですか?

もっとはっきり伺います。何年生まれの方ですか?(言うまでもなく、年齢を伺っています)。


>机上の空論は意味わかってます。あまり現実的でないといいたかったのですが。

私の時事問題に関して論じた記事を大別すれば、2種類あります。

「世の中の現状はこうなっている」という現状分析に止まっているもの。

マクロ経済の分析記事などはこのたぐいです。

これに関しては、データに基づいて書いていますから、「机上の空論」、つまり、現実的ではない、という意味がよく分かりません。

分析の仕方が根本的に間違っているということでしょうか?

もう一つは、「世の中はこうあるべきだ」という思想を述べたものです。

例えば、「憲法は改正するべきではなく、集団的自衛権の行使を認めるべきではない」と主張している記事です。

こういうのを「机上の空論」とおっしゃりたいのでしょうが、

天下国家を論じる場合、「現実はこうなのだから、現実に甘んじるべきだ」という人もいるでしょうが、

私は、現実がどうあろうとも、本来世の中はこうあるべきだ、というビジョンがなければ、政治は成り立たないと思います。

現実と違うことを主張したら「机上の空論」と言う言葉を使うのは、語弊があります。

>自分としては9割は褒めたつもりですが…

はあ、そうですか・・・。全然そういう印象じゃなかったんです。

前のあなたのコメントは、

>JIROさんが理想が高い机上の空論とすれば一方の方は現実的で地に足をつけた地道な印象です。
>女性的と男性的、穏やかさと強引さ、夢と現実、優雅さと泥臭さ、
>丁寧とおおざっぱなど対極で実に面白いです。

褒めて下さっているとすれば、

「理想が高い」「優雅さ」「穏やかさ」「丁寧」でしょうが、「机上の空論」は、むしろけなすときに使う言葉です。

>自分はブログは見るもので書きたいとは全く思いません。
>安全な場所から上から目線で意見をのべるためには自分自身は携わらないのが1番です。

 困りましたなあ。他人に対して「上から目線で意見を述べる」っって、どうしてあなたから

「上から目線で」意見を言われなければならないのでしょうか。

自分の意見を表明しないで他人が書いたものにケチを付けるのは、確かに楽です。

それはあなたもお認めのようですが。

>自分自身は携わらないのが1番です。

あのー。「卑怯」という日本語を御存知ですか?

最後にもう一度伺います。あなた、年、いくつ?

投稿: JIRO | 2009.07.18 02:24

机上の空論は意味わかってます。あまり現実的でないといいたかったのですが…世の中理想どおりにはいかないのでその歯痒さを伝えたかったのです。そして自分としては9割は褒めたつもりですが…残りの1で責め立てられるとは思いませんでした。全てを絶賛できなくてすみません(笑)
泥臭いことは他人にやってもらい、自分は長椅子に横になって芸術鑑賞でもしていられたらいいですね。
自分はブログは見るもので書きたいとは全く思いません。安全な場所から上から目線で意見をのべるためには自分自身は携わらないのが1番です。

投稿: ココ助 | 2009.07.18 00:48

ココ助さん、コメントをありがとうございます。

弊ブログを御愛読頂きありがとうございます。

しかし、何とお答えしたら良いのか・・・・。

どのブログをお読みになるのも、勿論自由ですが、あの「温泉野郎」と同列に評価されているのか、

と考えますと、正直言って複雑な気持ちです。

私は、「机上の空論」で、「女性的」ですか(笑)。

お読みになる方によって、色々な感じ方があるでしょうね。

それにしても、参ったな。こういうコメントは初めてです。

「机上の空論」って言葉の意味を御存知ですか?はっきり言って、あなた、相当失礼なことを書いていますよ(笑)。

>対極で実に面白いです。
>自分はその都度納得したほうに投票してます。これからも楽しみにしてます。

今後ともご愛顧のほど、宜しくどうぞ。ただ、ご自分でもお書きになってみてはいかがでしょう。

読むだけだと「面白い」でしょうが、書くとなると結構大変ですよ。

投稿: JIRO | 2009.07.16 19:44

時々ニュースがわりに拝見させてもらってます。JIROさんは文章の作り方と話題の広さ、あとちょっとセレブっぽくて繊細な感じが魅力と思います。しかし自分はあえて真逆…例えば今回晒されてる方々のブログなども同時に拝見しています。なぜならどちらの主張も納得するので。JIROさんが理想が高い机上の空論とすれば一方の方は現実的で地に足をつけた地道な印象です。女性的と男性的、穏やかさと強引さ、夢と現実、優雅さと泥臭さ、丁寧とおおざっぱなど対極で実に面白いです。自分はその都度納得したほうに投票してます。これからも楽しみにしてます。

投稿: ココ助 | 2009.07.16 01:53

けいさん、はじめまして。JIROです。

>クラシック初心者ですが、JIRO様のおかげで回り道せずにいい音楽と出会えて感謝感謝です。

ありがとうございます。何よりのお褒めの言葉です。書き手冥利に尽きます。

>今回は政治のお話でしたが、政治に希望を持たれている方々が落胆するような事が無いよう願うばかりです。
>支持基盤を考えれば、どういう方向へ向かうかは、ある程度見当がつきますが・・・。

日本人は極端から極端に走る傾向がありまして、政治家にしてみれば御しやすい民族なのではないか、

と思います。2005年の衆議院選挙の際は、小泉元首相の明らかな解散権濫用だったのに、

そんなことは、顧みず、小泉の「ワン・フレーズ政治」に騙されました。

今回は、麻生首相が無能だから、ネコも杓子も民主、という風潮ですが、民主には自民党と何処が違うのか、

はっきりしない点が沢山あります。まあ、一度政権を取らせてみるのも良いかも知れませんが、

私には、日本人の「潮流が出来たら、あまり考えないで、それに乗ってしまう」性向に不安があります。

本日は、ラ・カンパネラの聞きくらべに致しました。数日後には、「カラヤン特集」を計画しております。

引き続き、弊ブログをご愛顧いただければ幸甚です。

投稿: JIRO | 2009.07.14 02:35

kiboさん、こんばんは。コメントをありがとうございます。。

教えて下さった、ブログ、言葉は乱暴ですが、書いてあることは全て本当ですよね。

サービス残業、休日出勤、有給なし・・・・。

全て雇用契約に記載されていることです。

やはり、西欧には契約は神聖なもの、という意識があるようです。

これに対して日本では、謂わば企業や組織が個人に甘えている、という状態かと思います。

また、高度成長期に日本である程度忙しかったのは仕方が無かったかも知れませんが、

年功序列、終身雇用により、しんどくても真面目にやっていれば、毎年必ず給料は増えた訳ですね。

今は、日本は成長の時期は終わって、飛行機にたとえるならば離陸し、上昇を続けていたところから、

水平飛行になり、巡航状態に入っている(昨年からの景気の急激な悪化は特殊要因ですが)のですが、

皮肉にも勤勉な国民性が災いし、いまでも世の中(日本経済)は無限に成長を続けなければならない、

と考えるところに無理があると思います。このままでいいやと思えば、

例えばイギリスでは例外的なことがないと、定時の17時に一斉に退社します。

この季節は夜の10時近くまで明るいですから、例えばゴルフをやる人は、一度家に帰って、

メシを食ってから、そこら中にある安い、しかし、立派なゴルフ場でプレーを楽しんでいます

(私自身はゴルフをしませんが)。あれでも国が破綻しないのですから、日本も成長期の呪縛、

「ただひたすら、歯を食いしばって頑張るのが男、サラリーマン」という強迫観念から解放されても

良いのではないか、と思います。

投稿: JIRO | 2009.07.14 02:25

初めまして、”けい”と申します。
クラシック初心者ですが、JIRO様のおかげで回り道せずにいい音楽と出会えて感謝感謝です。
(小山さんとアルゲリッチのアルバムを購入致しました。)
今回は政治のお話でしたが、政治に希望を持たれている方々が落胆するような事が無いよう願うばかりです。
支持基盤を考えれば、どういう方向へ向かうかは、ある程度見当がつきますが・・・。

それでは楽しい音楽の記事をお待ちしています。

投稿: けい | 2009.07.13 19:21

こんにちは。

下記の海外脱出組のブログで日本の労働条件の悪さが話題になっています。
http://kusoshigoto.blog121.fc2.com/

チャンスがあったにも関わらず、結局、国民を幸せにするシステムを構築できなかった日本という国の限界を私も常々感じています。

イギリスの駐在経験もお有りとのことですが、先進諸国と比較した日本企業の労働条件の現状の記事を機会がありましたらお願いします。

投稿: kibo | 2009.07.13 07:58

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