カテゴリー「2010年参議院選挙」の記事

2010.08.05

「衆院予算委:首相、平身低頭 谷垣氏「消費税、言葉軽い」初の予算委、身内冷ややか」←お前らの仕事は何だ?

◆記事:衆院予算委:首相、平身低頭 谷垣氏「消費税、言葉軽い」 初の予算委、身内冷ややか(毎日新聞 2010年8月3日 東京朝刊)

参院選での民主党大敗後、初めての国会論戦が2日、衆院予算委員会で始まった。参院で野党が多数を占めるねじれ国会で、

法案成立に野党の協力が不可欠となったことを受け、菅直人首相は自民党の谷垣禎一総裁の質問に低姿勢の対応に終始した。

消費増税や財政再建に向けた谷垣氏の積極的な問題提起に対し、首相は「(民主)党での議論をお願いしている」と述べるにとどまり、

「菅カラー」を打ち出しきれない場面が目立った。予算委では民主党の議員から公然と首相批判が飛び出し、

党内外で孤立感を深める首相の姿が浮かび上がる論戦となった

「ねじれ国会が国民に必要な政策が実行される場になるよう、野党にも臨んでもらえればありがたい」

論戦の冒頭、こう呼びかけた首相に対し、野党第1党の総裁は前向きだった。谷垣氏は財政再建について

「出血(財政赤字)を止めないと、財政健全化の道は開かれない。私たちも反省しなければならない」と指摘。

従来のような政権批判は控え、自民党政権当時の反省を踏まえた提案型の質問となった。

これに対し、首相の答弁には歯切れの悪さが際立った。谷垣氏が9月14日の民主党代表選に向け、

「(消費増税を)やる気はあるか」とただすと、首相は参院選大敗を踏まえ、

「私が先走って、混乱を招いた反省もあり、具体的に言うのは控えたい」と述べるにとどめた。

谷垣氏は「参院選で言い、代表選で言わない。首相の言葉は軽い」と皮肉った。

この後、質問に立った自民党の石破茂政調会長は米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題を取り上げた。

石破氏は「首相自ら沖縄に出向き、罵倒(ばとう)されようがやる決意があれば、全力で支える」と強調。

しかし、首相は「わが党の沖縄(県連)との議論も十分にこなれてない」と消極的だった。

参院選大敗により、首相の求心力は低下する一方。予算委初日で目立ったのは、民主党議員の冷ややかな質問だった。

同党の伴野豊氏は「政権も政治家も長さではない」と述べ、首相の進退問題に言及。山口壮氏も

「首相が唐突に消費税10%の話を持ち出し、誤解を招いた」と述べ、首相の対応を重ねて批判した。


◆コメント:要するに国民生活なんかどうでもいいんだな?

日本国憲法第41条は、

国会は、国権の最高機関であり、国の唯一の立法機関である。

と規定しているが、予算委員会の与野党の質疑応答を見ていると不愉快極まりない。

自民党は、参院選で民主党に勝ったといって大得意。

昨年の衆議院選挙で野党となってから味わった「屈辱」を谷垣自民党総裁が筆頭となり、

菅直人内閣総理大臣を、あたかもネコがネズミをいたぶるように、執拗に揚げ足を取り非難し、憂さ晴らしをしている。

憲法の規定にあるとおり、国会は法律を作る。予算案を通すのがまず仕事だ。即ち主権者たる国民の不利益を極小化するため、

与党も野党も存在する。それを忘れて、狭い政治家の世界で、自民党が
民主党、思い知ったか?ザマを見ろ

という、チンピラ同士のケンカをしている場合ではない。自民党が参院選で民主党より議席をとったからと言って、

今、衆議院を解散し、もし自民党が政権政党に返り咲き、谷垣内閣総理大臣が誕生したら、

万事日本の未来が開ける、と有権者が考えているわけではない。


民主党議員も馬鹿だ。小沢一郎がまた、陰で陰険にうごいているのだろうが、

予算委員会で、自分の党の最高責任者の選挙責任、つまり消費税率増税を打ち出したことが

敗因だったと、愚痴をこぼしても仕方がない。選挙は終わったのだ。

財政はいずれ健全化しなければならないが、今はとにかく、デフレを収束させる為には、

どうしたらよいか。日銀は限りなくゼロ金利に近い政策を取り続けており、金融政策での景気浮揚は無理だ。

経済産業省は2011年度の税制改正要望に法人税率5パーセント引き下げを盛り込む方針を固めた、と

新聞が報じているが、法人税を引き下げろというのは半ば外資の参入を容易にするための米国からの

プレッシャーだし、法人税率を引き下げ企業収益が改善してもそれは、個人所得、つまり給料には

ただちに反映されないから、個人消費は伸びない。

私は前から何度も書いているが、デフレを止め、景気回復を本格化させる為には、例え一時的に、

更に財政収支が悪化しても、所得税減税、地方税減税を強制し、家計の可処分所得を増やすべきだ、

と思う。家計が使えるお金が増えないと、財・サービスが売れないのだから、デフレスパイラルに陥る。

社会主義国家ではないから、国家が企業にたいして従業員の給与を増やせ、と命令することも出来ない。

個人所得を増やす為には従って、減税するしかない。アメリカの欧州も景気の先行きは不透明で外需はアテにならない。

内需を喚起するためには特定の財政出動により、需要を創出する手段もあるが、全ての業種に平等に効果をもたらさない。


頭の悪い私が必死に考えてもこれぐらいしか思い付かない。国会議員のセンセー方は、

国権の最高機関の成員である。さぞかし優秀だろう。もっと良い方法があるなら、早く実行するべきで、

国会での議論も「どうすれば、景気を活性化できるのか」に焦点をしぼれ。

繰り返すが、選挙に勝った自民党はいつまでもガキのように、
民主党、思い知ったか?ざまあみろ。

と憂さ晴らしで無駄に時間を使うな。


民主党員も仲間割れしているところをテレビで全国で見られたら、ますます、
こいつらが政権政党でいいのかな?まさか本気で小沢一郎を総理にする気ではないだろうな?

と、国民から頼りなく見られるのだ。消費税率引き上げを口にしたのが、敗因であることは、

菅首相が一番、骨身に沁みて分かっているのだから、民主党員がこれ以上責めるのは余計だ。

そんなヒマがあったら、国会議員ども。本来の仕事をしろ。それぐらい分かれ。

お前ら、全員年収3千数百万も貰っているだろう。全部、我々が働いて納めた税金なのだ。

納税者が苦しんでいるときに公僕が遊んでいる場合ではないだろう。

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2010.07.13

消費税を上げない経済政策に関する一考察。

◆民主党が予想以上に負けすぎて、どのように論評したら良いか分かりません。

実は、月曜日は、久々に体調を崩しまして、会社を休みました。

勿論、それは選挙とは関係無いが、今後日本はどうするべきか、

なかなか考えがまとまりません。


一つの政党が衆参両院で過半数を獲得するのは、危険なので、所謂ねじれの状態は健全だが、

民主が負けすぎたので、自民が嫌がらせをして、何も決まらない可能性がある。

もたもたしていると、本当は格付け会社などというものの思惑を気にしたくないが、

ムーディーズとスタンダード・アンド・プアーズという世界の二大格付け会社が

日本の国債を格下げするかも知れないようなことをいってる。


◆景気を浮揚して、財政をたてなおすには、家計の負担を下げるしかないのではないか。

財政を健全化するには、歳出を減らして、歳入を増やせば良いのだが、

歳入を増やす為に増税すると、家計に一層負担がかかる。

それでは個人消費は伸びない。

法人税減税は、どうせアメリカの注文だろう。

海外の企業が日本で活動の場を増やせるようにすべきだ、というが、

日本市場に主に米企業が参入して、あわよくば日本企業を乗っ取ろうという思惑だろう。

やはり、個人消費を増やして景気回復戦略を考えるべきで、暫くの間でも暫定税率を適用。

つまり減税することで、家計の支出が増えれば、消費税率や所得税率を引き上げなくとも

総額としては税収増になるのではないか、と思われる。


菅直人内閣総理大臣は「増税しても、使い方を正しくすれば、景気は縮小しない」と主張し、

6月18日に「新成長戦略」を発表し、

増税によって得られた資金を今までのような道路などへの公共事業に使うわけでもなく、過度に市場原理に任せることもせず、

「第三の道」として

経済社会が抱える課題の解決を新たな需要や雇用創出のきっかけとし、それを成長につなげようとする政策

を提唱し、具体的には、
「グリーン・イノベーション」、「ライフ・イノベーション」、「アジア経済」、「観光・地域」を成長分野に掲げ、これらを支える基盤として

「科学・技術・情報通信」、「雇用・人材」、「金融」に関する戦略を実施する

と書いているが、こういうのは、社会主義における計画経済に近く、社会主義国ですら、

資金をどこにどのように投資するのが最も効果的か、分からなかったのであり、今の経済学者で完全に自信を持って、

「これだ」と云える人はいないはずなのである。構想としては一見美しいが、特定の産業分野に国家がテコ入れする

という、言い方をすることもできる。自由経済、資本主義経済の国家の経済戦略としては、

如何なものかと思う。

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2010.07.12

【参院選】最終結果がでていないが、所感。

◆5年前と3年前のちょうど逆だ。

つまり、2005年9月の郵政民営化選挙で、自民党が絶対安定多数を確保してから、

自公連立野党はすっかりツケ上がり、やりたいほうだい。

閣僚の失言や事務所費問題での農水相の自殺など、問題が相次ぎ、

前年から問題になっていた、宙に浮いた年金台帳に関して当時の安倍晋三内閣総理大臣は、

1年で5千万件の照合を終わらせる

と言ったが、自民党閣僚が年金掛け金の未納問題が発覚したり、スキャンダルが続き

7月29日の参議院選挙で、自公連立与党は大敗を喫したのである。

グラフで見ると一目瞭然。上が2007年参院選前の議席数。下が選挙後の

野党の躍進ぶり、与党の失墜を雄弁に物語っている。


Houseofcouncillorselection2004


Houseofcouncillorselection2007


今日の選挙ではちょうどその逆が起きたわけだが、最終結果が出ていないのでまだグラフには出来ない。

自公連立与党と民主党でことなるのは、自公の場合、2005年の衆院選から約2年を経てからの参院選だったのにたいして、

民主党は昨年8月に政権交替したばかりなのに、それからわずか11ヶ月後の参院選で惨憺たる有り様となったことだが、

これは偶然も重なっている。参議院の任期は6年で。衆議院は4年である。途中解散もある。

今回は政権交替の衆院選から1年も経たないうちに参院選があったので、与党の凋落ぶりが目立つ。


◆菅直人内閣総理大臣が辞めることはなかろう。

こうなると、明日の新聞記事は読まなくても分かっていて、民主党内部では執行部の責任を問う声が

あがり、大幅な人事の見直しを要求する声が高まり、そこで、小沢がしゃしゃり出てくる可能性がある、

というのだろう。


だが、そもそも民主党がここまで有権者に信頼を失った最大の原因は、あの何も決められない鳩山前首相であり、

ただでさえ、何を考えているか得体の知れない小沢一郎が、

秘書が政治資金規正法違反で逮捕された後も、知らぬ存ぜぬでとおし、幹事長に止まっていたからである。


本当かどうか知らないが鳩山前首相は自分が辞めるとき、小沢幹事長にも一緒に辞めて下さいと頼み、

小沢はこれを承諾した。ところが今日の選挙の結果を見て、先に書いた通り、また、小沢が勢力を盛り返すかも知れない。


もういい加減辞めろと言いたい。この何を考えているか分からない、人相の悪いのの所為で民主党は随分損している。


◆衆参で「ねじれ」が生じるのはむしろ好ましい。

先日書いたが、与党が衆参両院で過半数を占めると、二院制の意味がなく、与党が衆議院で可決した法案は、

参議院でまともに議論されずに可決されてしまう。安倍晋三政権下で教育基本法の改正案や、

憲法改正の手続き法である国民投票法が、強行採決されたのが良い例である。


参議院で野党が過半数を占めている状態こそ、健全である。

ただし、非常に容易に想像されるのは、昨年与党の地位から引きずり下ろされた腹いせから、

まともに審議に応じず、秋からの臨時国会で、単に民主党を困らせるために、

徒に審議を長引かせたり、審議拒否を行ったり、という幼稚な行動に出ることだ。

忘れないで欲しいが参議院議員に支払われる歳費その他は年間3千万円以上で、

それは、我々が納めた税金で賄われている。

国会は国権の最高機関であり、国の唯一の立法機関である。(日本国憲法第41条)

し、国会議員は国家公務員であり、
すべて公務員は、全体の奉仕者であつて、一部の奉仕者ではない。 (日本国憲法第15条第2項)

のであるから、地盤の利益を優先しないのはもちろんだが、自分達(国家議員)の既得権を守ることに固執するべきではない。

低金利政策下では、最終的な負担は家計に及ぶ。その状態がずっと続いている。

みんなの党がいうとおり、自分達も「生活が苦しい」という経験をしてみろ。

また、ここ数年、あまりに頻繁に総理がかわるので、全然状況が進展しない、北朝鮮拉致被害者の問題。

安倍晋三元首相が1年間で5千万件全件照合するといいながら3年経って、一体どれほどの進捗があったのか。

有権者も目先の「消費税」にムキになり、後の事を忘れてはいけない。

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2010.07.11

【追加】私が音楽記事を書く理由。/【音楽】ヴァイオリニスト、川畠成道氏のアルバムを薦めます。

◆NHKの参院選投票前日ドキュメンタリー番組を見ました。「文化・芸術」の「ぶ」の字も出ませんね。

たった今まで(現在7月10日の21時過ぎです)、NHK総合の「参院選特集「党首奮戦~密着 17日間の熱き戦い~」

というドキュメンタリー番組を見ていました。各党党首の選挙期間中の演説をまとめていました。

今は、特に景気が悪いから、そちらの話が中心となるのは、当然ですが、文化や芸術に関して一言でも言及した党首が

皆無であることを確認しました。


これは、今に始まったことではなく、選挙では「大衆」に分かり易く訴え、大衆が喜ぶようなアピールが必要です。

クラシック音楽が好きな人は日本にも大勢いますが、総人口約1億2千万の中での割合は、ごくわずかです。

政治家が「文化・芸術」のことなど全く考えない(少なくとも選挙演説では言及しない)のは、そんなことを訴えても

票に結びつかないからです。むしろ、地方の農村で「クラシック音楽」などと口にしたら逆に票を減らしかねない。


自民党のサイトを見るとわかるとおり、今の自民党は「いちばん」を
キャッチフレーズに

しています。

世界で一番の日本へ。

と書いてありますが、勿論GDPでは最早中国にも追い越されるのは時間の問題だし、なによりアメリカを超えて1位になるのは不可能です。

NHKの番組中での谷垣発言を聞いたら、「日本が世界で1番」という分野は沢山ある。

それをもっと増やそう、という趣旨のようでした。

それはいいですけど、谷垣さんに限らず、世界一のオーケストラ、ベルリン・フィルのコンサート・マスターを25年も務めた安永徹さんや、

世界最高峰のロイヤル・バレエで、プリンシパル(主役を踊れるダンサー)を務めてきた吉田都さんが、

6月29日の東京公演、プロコフィエフの「ロミオとジュリエット」を最後に退団したことなど、

全く頭の片隅にも無いようです。

これは、有権者がそういうことに興味がないことを反映しています。


今は、確かに文字通り前代未聞の長いデフレ不況です。

しかしながら、あまりにも有名な、夏目漱石:「草枕」の冒頭には、こう書かれています。
山路を登りながら、こう考えた。

智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。とかくに人の世は住みにくい。

住みにくさが高じると、安い所へ引き越したくなる。どこへ越しても住みにくいと悟った時、詩が生れて、画が出来る。

人の世を作ったものは神でもなければ鬼でもない。やはり向う三軒両隣りにちらちらするただの人である。

ただの人が作った人の世が住みにくいからとて、越す国はあるまい。あれば人でなしの国へ行くばかりだ。

人でなしの国は人の世よりもなお住みにくかろう。

越す事のならぬ世が住みにくければ、住みにくい所をどれほどか、寛容(くつろげ)て、束の間の命を、

束の間でも住みよくせねばならぬ。ここに詩人という天職が出来て、ここに画家という使命が降(くだ)る。

あらゆる芸術の士は人の世を長閑(のどか)にし、人の心を豊かにするが故に尊とい



住みにくき世から、住みにくき煩いを引き抜いて、ありがたい世界をまのあたりに写すのが詩である、画(え)である。

あるは音楽と彫刻である。こまかに云えば写さないでもよい。ただまのあたりに見れば、そこに詩も生き、歌も湧く。

(注:色太文字は引用者による)

苦しいときに、美しい音楽に慰められることは、実際にあります。私は何度も経験しました。

どんなにおカネが無くとも、人間は美しいものに接することにより、慰められ、パワーを受けることがある。

本当は、政治家が全く芸術に言及しない、というのは残念なことです。

だから、と書いてはあまりにもおこがましいけれど、私はこの日記・ブログで、少しでも多くの方に

しかも、今まで「クラシック音楽」などに全然興味や関心が無かった、いや、嫌いだ、という方々にも、

美しい、楽しい音楽があるのですよ、ということを伝えたくて、音楽記事を書いています。


◆川畠成道(かわばたなりみち)という、素晴らしいヴァイオリニストがおられます。

今まで、色々な演奏家を紹介しました。ヴァイオリンでは、カナダのジェームス・エーネス氏を

取りあげた事が一番多いけれど、日本人にも無論、世界的なヴァイオリニストが何人もいます。

元ベルリン・フィルの第一コンサートマスター、安永徹氏に関しては、何度も書きました。

しかし、大変失礼ながら、今まで川畠成道氏のことを書くのを忘れていました。

全く他意は無く、単にうっかり忘れていたのですが、この人のヴァイオリンは素晴らしい。


川畠氏は1971年、東京・三鷹生まれですが、1990年、毎コンで3位に入賞しています。

私が彼のヴァイオリンを聴いて「オッ!」と思ったのは、この時が最初だと思います。

NHKは、毎コンに於ける各部門の本選やドキュメンタリー番組を放送します。

この頃彼はまだ学生で無名でしたが、多分予選の時。記憶が曖昧で申し訳有りませんが、

毎コンのテレビの音を聴きながら私はなにか別のことをしていたのですが、

ヴァイオリン部門の参加者で、あまりにも美しく、ものすごく楽器が良くなっている

素晴らしい音を出す人がいて、私は思わずテレビを振り返ったのを覚えています。

それが川畠氏でした。



川畠成道氏のプロフィールは氏の公式サイトに載っています。リンクを貼って良いかわからないので、

「川畠成道(かわばたなりみち)オフィシャルサイト」を検索し(最初に表示されます)、読んで下さい。

特筆すべきは、川畠氏は、桐朋音大で(その前からですが)故・江藤俊哉先生に師事したのち、江藤氏のすすめで

英国王立音楽院(Royal Academy of Music)に留学し、

1997年、首席で卒業しました。

この時に、四半世紀に一度催される、同音楽院にとって大変由緒ある記念コンサートでソリストに抜擢され、更に、
175年を誇る英国王立音楽院の歴史の中で2人目になる、スペシャル・アーティスト・ステイタスの称号を与えられ

ています。世界で一番の日本を強調する自民党の谷垣総裁をはじめ、政治家でこの歴史的事実を知っている人は・・・・、

いないでしょうねえ。


◆8枚目のアルバム「美しい夕暮れ」を薦めます。

川畠成道氏は、1999年12月に、ファーストアルバム 歌の翼に On Wings of Songs 以来、

10枚(正確な所、分かりません。DVDもあります)のCDを録音しています。

私は、全てを持っているわけではないのですが、彼の演奏は大変に真摯で、美しい。

聞かなくても全てお薦め、と書きたいところですが、それでは皆さん迷ってしまうでしょう。

今回は、2007年に発売された、8枚目のアルバム、美しき夕暮れ Beau Soir を薦めます。


選んだ理由は単純で、ご常連の読者の方は覚えて下さっているかも知れませんが、

最近、私は「カッチーニのアヴェマリア」にハマっておりまして、

先日もトロンボーンの神田めぐみさんのアルバムをご紹介しました。

2010年06月27日(日) 【音楽】トロンボーン奏者神田めぐみさん「グロリア」のお薦め。ココログ


次は、ヴァイオリンで、と考えたところ、川畠成道氏の「美しい夕暮れ」に収録されていることを

思い出したのです。


◆「美しい夕暮れ」から何曲か。

アルバムの表題、「美しい夕暮れ」は最初に収録されているドビュッシーの曲の名前なのです。

これも載せたいのですが、キリが無いんですね。

全て演奏が良くて、一つ一つのトラック、つまり演奏時間が短いので

「あまり、ヴァイオリン、聴いた事が無い」という方にも、詳しい方にもお薦めです。

それだけ、私は選曲に苦労しました。

誤解の無いように書き記しますが、ここで取りあげた演奏が特に素晴らしい、ということではなく、

「全て素晴らしい」のです。しかし、CD一枚丸ごと載せる訳にはいきません。引用という解釈ですから。

では、参ります。


どなたも御存知、ドヴォルザークの「ユーモレスク」ですが、実は全部で8曲あります。

その中で、第7番が突出して有名になり、単にドヴォルザークのユーモレスクと言ったら、

この曲を指すことになったんです。


ドヴォルザーク: ユモレスク






最近、こういう懐かしい曲を録音するヴァイオリニスト、少ないです。でも美しい。

世の中の「クラシック通」の中には、死んでもこのような泰西名曲が好きだ、などと言うものか。

とこめかみに青筋を立てている感じの人がいますが、そんなことは、関係無い。

N響で30年ファースト・ヴァイオリンを弾いてこられた鶴我裕子さんは、

著書、「バイオリニストは肩が凝る―鶴我裕子のN響日記 」の中で、

20年来愛聴しているレコード(CD)が二枚あり、一つはバリトンのフィッシャー=ディースカウが歌う、「R・シュトラウス歌曲集」、

もう一枚が、クライスラーの芸術で、特に、

クライスラーの(引用者注:クライスラーが弾く)「ユーモレスク」は、わたしにとっては「またたび」のようなものである。

と書いている。プロだってそうなんですから。

また、故・武満徹氏が、赤川次郎のばっくすてえじトークで言ってます。
ドヴォルザークは旋律が素晴らしいですよ。最近専門家が照れちゃって、こういうのを演らないのが良くない。不健康だ。

と。意外ですが、嬉しい言葉です。川畠氏は「健康」です。


リムスキー=コルサコフ: 熊蜂の飛行







これは何の楽器でも演りますが、要するにテクニック誇示、というか、

「速いパッセージも弾けますよ」で終わりがちですが、川畠氏は丁寧な弾き方です。

また、ヴァイオリンだと、「熊ん蜂」なのでもっと意図的に、ゴシゴシ弾く人がいますが、

川畠氏はその寸前で加減しています。

これ以上やると音が汚くなる、というギリギリのところを良く御存知だと思います。


次は、「シャミナード: スペイン風セレナーデ」です。

セシル・シャミナード(1857-1944)はパリ生まれのピアニストですが、作曲もする人で、

200曲ぐらい書いてます。これはヴァイオリンのためにクライスラーが編曲したのです。



シャミナード: スペイン風セレナーデ







曲の最後は、フラジオレットという、特殊な奏法の一種です。

ヴァイオリンは右手に弓を持ち左手は、弦を押さえて音程を変える訳ですが、

その左手で、ごく軽く触れる程度に弦を押さえることによって、倍音といって、本来よりも高い音を出すのです。

パガニーニとかサラサーテの作品で多用されてます。この曲の一番終わりは、フラジオレットの連続です。

一番最後の音。フラジオレットでギリギリのピアニッシモは、とても難しいだろう、と素人でも察しが付きます。



次は、「ブラームス ハンガリー舞曲 第7番」です。ブラームスのハンガリー舞曲をお好きな方多いでしょうが、

1番、5番、6番あたりが良く演奏されます。7番けっして珍しくはないのですけど、御存知無い方がおられても

不思議はないです。


ブラームス ハンガリー舞曲 第7番







これは、テンポを変化させないわけにはいかない曲ですが、演奏者のセンスが

モロに出ます。大変見事だと思います。


さて、最後です。「カッチーニのアヴェ・マリア」


カッチーニ: アヴェ・マリア







ハンガリー舞曲との音色の違い。曲想に応じて臨機応変です。しかも、カッチーニのアヴェマリアは、盛り上げようと思ったら、

もっと派手に弾くことも出来るでしょうが、あえて、それをしない控え目な弾き方が、品の良い音楽を実現しています。

素晴らしい。如何でしたでしょうか?

それでは。良い週末をお過ごし下さい。

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2010.07.08

【参院選】肝心なのは、民主党単独過半数を許さないことだ。

◆民主党に参院でも過半数を獲らせたら、「公約を破っても良い」というに等しい。

今日は7日7日の七夕であり、全然関係無いが、作曲家グスタフ・マーラー(1860年7月7日 - 1911年5月18日)生誕150年なので、

マーラー特集にするつもりだったが、参院選投票日まで4日なので、今日はそちらを優先させることにした

(マーラーは明日以降に改めて取りあげます)。



7月11日投票の参議院選挙で大切なことは、民主党に単独過半数を許さないことである。

2010年06月22日(火) 「首相が消費税増税で「政治生命かける」 9党党首討論速報」←昨年の民主党のマニフェストでは「消費税5%維持」 ココログ

で書いた通り、民主党は昨年の衆議院選挙の際のマニフェストには「消費税は5パーセントを維持する」と明記した上、

今年の1月、当時の首相、鳩山由紀夫氏は今年1月19日衆議院本会議において、
今後4年間、消費税は引き上げない

と明言したにも関わらず、首相が菅直人氏に替わったらいきなり消費税率を段階的であり、

直ちにでは無いにせよ。「引き上げる」意思を表示しているのである。

消費税率を維持するとの公約を掲げて、衆議院選挙で大勝して、後から「やっぱり上げます」と宣言するのは、

国民新党の亀井静香氏が参院選公示の6月24日に、
国民生活全体が良くならないで税を取り上げるなんて、江戸時代の悪代官だってそんなことはしない。

と酷評しているが、正にその通りで、殆ど詐欺である。


報道を観察していたところ、参院選公示直後の世論調査では、
「民主党が改選議席54を超える勢い」

というので呆れた。それでは、有権者が政権政党に対して
マニフェスト(又は公約)を守らなくても構わないよ。

とお墨付きを与えるに等しい。公約を守らないということは、嫌な言い方をすれば、有権者を騙し、

裏切ったのであるから、それなりの制裁が与えられなければならない。


◆今日のロイターによると、改選議席を下回りそうだ。

午前中のロイターニュースに次のような記事があった。

◆記事:与党、参院過半数割れなら部分連合を模索か(7月7日11時52分配信 ロイター)

7月11日投開票の参院選は終盤戦に入り、過半数をかけた与野党の舌戦が激しさを増している。

国内メディアの情勢分析では与党の過半数獲得は難しく、民主党は改選議席の54議席に及ばず50台前半との見通しが強まっているほか、

50台を割り込む可能性も一部で指摘されている。

これで良いのである。


参議院の過半数は122議席である。

参議院は半分ずつ改選されるが、今回、民主党の非改選議席は62議席だから、もしも民主党が60議席を獲得したら、

単独で62+60=122議席。つまり単独過半数。こうなったら民主党のやりたい放題で極めて危険である。

安倍政権当時の自公連立与党がこの状態で、衆参両議院で過半数を持っていたため、

憲法の付属法と言われる教育基本法の改正や、何と憲法改正の手続きとなる国民投票法を強行採決する、

というとんでもないことをした。これでは全体主義国家である。



マスコミは「ねじれ」、という言葉を良く用いるが、「ねじれ」ていて、ちょうど良いのだ。

それを以て徒に政治家が、駆け引きの手段にするのは目に見えているが、全体主義よりはまだ、良い。


民主党と国民新党が合わせて56議席を獲得し、与党が過半数を確保した場合でも、

亀井静香氏が言葉を翻さない限り、消費増税に民主党が拘ったら、国民新党からも連立を解消される可能性が高い。

国民新党の亀井代表は6月24日、NHKの番組で、
「国民を裏切って閣議決定するなら、われわれとしたら連立政権にいるわけにはいかない」

と発言したのである。兎に角、民主党に改選議席数、54議席を獲らせてはいけない。

民主党は改選議席の54議席を維持出来たら、「国民の信任を得られたとみなす」と勝手に決めているので、

54議席未満にしたい。それでは、どの党に入れるか?


◆自分と完全に思想が一致する政党など有るわけ無いが、改憲、集団的自衛権を標榜する政党はダメだ。

もしも私が私自身の思想と完全に一致する政党を欲するならば、私が政党を立ち上げて立候補するしかない。

それ以外は、所詮他人なんだから、思想の完全な一致を求めるのは無理だが、重要な点を確認してふるいにかけることはできる。



今は、税制と経済政策だけに目を奪われがちだが、そこだけを見てはいけない。

憲法に関して各党は何を言っているか、をチェックするべきである。

皆が注目していない事に乗じているのかどうか知らぬが、改憲の意思を明確にしている政党がある。

参議院選挙2010 マニフェスト 政治改革・憲法 - Yahoo!みんなの政治を見ると一目瞭然。

民主党(憲法に関して言及していないが、前原現国交相は、改憲推進論者として有名。そういう人物を閣僚にしているからには改憲是認と見なす)、

自民党、公明党、国民新党、新党改革(舛添要一の党)、たちあがれ日本。

これらは、改憲するという。私はこの一点で支持しない。

その観点で決めると、社民党、共産党、みんなの党(憲法に関して言及していないので、少し怪しいが)しか残らない。


だが、今の経済状況では、現実問題として改憲どころではないだろうから、

騒がれている税制についての各党の政策を比べる。参議院選挙2010 マニフェスト 行財政・税制 - Yahoo!みんなの政治を見る。

消費増税を標榜する政党は、昨年の衆院選に於ける民意を無視しているわけで、民主党と同じく、論外。つまり、

民主、自民、公明、新党改革、たちあがれ日本、はダメ。
残るは、共産、社民、国民新党(改憲論者だから本当は嫌だが。)、みんなの党しかない。



無論、投票行動は各有権者が自らの思想と見識に則って決めるべきだ。

本稿は、私の個人的思想を表明しているに過ぎ無い。

もう一度繰り返すが、民主党が単独過半数を獲ることだけは、避けなければならない。

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2010.07.06

【参院選】景気回復の方策を講じる以前に消費税率引き上げが議論となるのは、やはりおかしい。

◆増税するつもりだったのにおくびにも出さなかった小泉より管さんの方がマシなことは確かだ。

いい年して、何時までも拗ねてるんじゃない、とお叱りを受けそうだが、私には、謂わば、

「2005年9月11日 郵政民営化選挙トラウマ」

の苦い記憶がある。郵政民営化法案が2005年8月8日、参議院で否決されたのを不服として、

小泉純一郎は、衆議院を解散し、
これは、郵政民営化の是非だけを問う選挙だ

と言い続けた。そもそも衆参両議院の決議が一致しないときは両院協議会を開いて話し合うのが、

憲法の規定で定められた手続きである。小泉はこの手続きを無視した。解散権の濫用だった。

そして、「郵政民営化の是非「だけ」を問う選挙だ」というのもウソで、自民党は選挙期間中、いまだに残っている、

自民党 政権公約2005をウェブサイトに公開していたのである。

そこには、「郵政民営化の是非だけ」どころか120もの項目が掲げられている。

少し読めば、小泉は選挙前から、将来増税するつもりでいたのに、口にしなかったことが分かる。

009. 歳出・歳入一体の財政構造改革を実現 を読むと、
税制の抜本的改革

19年度を目途に、社会保障給付全般に要する費用の見通し等を踏まえつつ、

あらゆる世代が広く公平に負担を分かち合う観点から、消費税を含む税体系の抜本的改革を実現する。

減税なら減税と書く。「税制の抜本的改革」という言葉は「増税」の婉曲表現である。

だから、私は2005年9月7日。投票日の4日前、
2005年09月07日(水) 【衆院選】自民党が勝利すると、こういうことが起きる。ココログ

を書いた。自民党の「120の約束」に書かれているとおり、2007年には小渕政権から続いていた

サラリーマンの暫定税率(普通より低い所得税率)が廃止され、住民税が引き揚げられ、実質増税になった。


このとき、ネット上の他人様のブログを読んでいたら、私のブログの事を書き、
2005年の衆院選の時点でこの度(注:2007年)の増税を予言していた人がいたとは驚いた。

と書いている人がいた。一応、お褒めに預かっているのだが、残念ながら私の書いたことは「予言」でも何でもなく、

自民党が公に掲げていた事なのである。

これだけではない。

私は選挙前の1ヶ月、単なる感情論ではなく、政策の問題・矛盾点を一つずつ丁寧に説明したつもりだった。

小泉というのは、いまだに分かっていない人がいるが、本当に狡い奴なのである。

それに比べれば、選挙前に公然と、「消費税率を段階的に引き上げるつもりだ」と言ってはばからない

菅直人内閣総理大臣の方が遙かにマシである、ということも出来る。

しかし、「正直である」ということだけで、無条件で支持するわけにはいかない。

子供ではないのだ。


◆増税よりも、まず、景気が回復しなければ、どうしようもない。

菅直人氏は、増税しても、それによって得た国の収入を正しく使えば、財政健全化と景気回復は両立できる

というが、経済学者でなくても、やはりこれは、順序が逆である、というか両立できる、つまり同時に出来ることではない。

消費税率なり、所得税率を段階的にであっても引き揚げる、という政策が決まった時点で、既に冷え込んでいる個人消費は、

心理的に圧迫され、更に落ちこむ。

消費税は、家計が所得を消費に回さないと、つまり、財・サービスを買わなければ、

課税出来ないのだから、消費が落ちこんだ状態では、消費税率の引き上げによって国の税収を増やす事は出来無い。


◆増税を実行する前にすべきことがある。

菅直人内閣総理大臣は、このままだと日本もギリシャのように財政破綻してしまう。

財政の健全化が急務だ、という。財政の健全化は確かに最終的には、実現するべきなのだが、

だからといって、いきなり増税が出てくるのは、「手順」として間違っている。

国が行うべきことの一つめは、経済成長率を回復させる成長戦略である。

経済成長が実現すれば、増税しなくても増収になる。


2番目は、国の資産の売却である。

日本国の負債は1,000兆円もある、ということばかりが強調されるが、

同時に国の資産が700兆円もあるのだ。しかも、その多くは天下り先の何とか法人の金融資産なのであるから、

ただちに売却することが出来るのである。これはしかし、役人が自分達のものだと思っているから売りたくない。

それだけのことである。売ろうと思えば500兆円ぐらいはかなり容易に売れる。

個人に例えるならば、バブルの頃は高収入で、避暑地に別荘まで買ったが、景気が悪くなり、

所得が減り、家計が苦しくなったら、まず、別荘を売るだろう。

政府はそういうことをしていない。

しかも、与党民主党は「脱・官僚政治」をスローガンにしていたはずである。

官僚の天下り先に提供する資金として温存している700兆円もの金融資産を売却しないのか。


3番目は、公務員の給与カットである。勿論まずは高給取りの国会議員や中央官庁の役人の報酬を減らす。

納税者たる国民は、収入が減っているが、それぞれの所得に応じて税金を徴収されている。

それが公務員の給与の財源となっているのに、公務員の給与が減らされないのは納得出来ない。


1~3をまず実行して、それでも足りないから増税したいがどうだろう?と国民に問うのが本来の姿である。

まだまだ論ずるべき点は残っているが、睡魔に襲われ始めたので、

今日の所は、ここで一旦擱筆することにした。

それでは。

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