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2011.04.13

被災者に「頑張れ」という残酷さが、まだわかりませんかね。

◆文章をまとめられないので、Twitterに書いたことをそのまま載せます。

何故、まとめられないかというと、今日もあちこちで「頑張ろう」を見て、

無性に腹がたったからです。

Twitterに書き込んだことを、そのまま羅列します。

ただその前に、NHKニュースのサイトで見つけたこの記事を載せます。

◆記事:“生計見通したたず”70%に(NHK 4月11日 19時46分)

東日本大震災から11日で1か月になるのに合わせ、NHKが避難所などで暮らすおよそ600人を対象に、

現在の仕事の状況について尋ねたところ、およそ70%が震災後、

職場を解雇されたり休業を余儀なくされたりして、生計の見通しが立っていないことが分かりました。

NHKは、地震や津波の被害が特に大きかった岩手、宮城、福島の各県で被災した10代から90代までの合わせて602人にアンケートを行いました。

この中で、現在の仕事の状況について年金で暮らしている高齢者を除いてまとめたところ、

「会社から解雇された」が11%。

「休職や自宅待機中」が34%。

自営業では「廃業した」が4%。

「休業している」が23%で、合わせるとおよそ4人に3人が元の仕事に戻れていませんでした。

さらに、今後の生計について尋ねたところ、「見通しが立っている」と答えた人が30%近くにとどまる一方で、

「立っていない」と答えた人がおよそ70%に上るなど、多くの人たちが収入のめどのたたないことが分かりました。

また、アンケートでは「今、一番言いたいこと」を自由に書いてもらいました。

幼いころから漁業で生計を立て、仕事を失った宮城県の70歳の男性は

「避難所を出たあと、どのように食べていけばいいのか分からない」と記しています。

津波で船を失った岩手県宮古市の49歳の男性は「漁をやめて別な仕事に就職できる年でもない。

ここでやっていくなら、もうマイナスからのスタート」とつづっています。

また、夫婦で仕事を失った宮城県石巻市の40代の女性は

「家族が全員無事だった事は本当によかったが、これからどうすればよいのかも分からない。生きててよかったんだろうか」

などと先の見通せないなかで不安を訴える声が数多く寄せられました。

こういう被災者の方々が、一体、どうやって「頑張る」のですか?

以下は、Tweetです。Twitterのツイートですから、脈絡がありません。

ご容赦のほど。


◆12日(火)夜から13日(水)零時過ぎまでの「今日のTweet」。

・“生計見通したたず”70%に (NHK 4月11日 19時46分) http://bit.ly/f21bsx ←こういう記事を読むと、安易に「頑張ろう」と言えない。

テレビでも何処でもやたら「頑張ろう」っていうけどさ。無責任ですよ。NHKの記事を読めば分かるけど。家も家族も財産も仕事も失って、これからどうやって生計を立てて良いか、分からないと避難所の7割が言っているのに、「頑張れ!」って、何をどうやって頑張るんだよ!

・地震だけなら兎も角、原発があるんだからさ。あれが1~3号炉まで燃料棒が溶融し、圧力容器の底に溜まってる水に落下したら水蒸気爆発を起こし、今までとは桁違いの放射能が拡散するだろうと小出裕章京都大学原子炉研究所助教は言っている。

・詳しく知りたかったら、ビデオ・ニュース・ドットコムを見て下さい。

・だから、関西以西の人が東日本大震災のことを書いた文章を読むと、しばしば非常に無責任で、腹が立ちます。 QT @○○○: 昨日・今日と大阪にいたが、まったく揺れを感じなかった。同じ日本かと思う。。。

・西日本の連中、無責任に地震のことを書くなよ。「原発の怖さを知って下さい」って、今頃書かなくても福島原発を見れば、バカでも分かるよ。

・藤原紀香って、阪神・淡路大震災で人生観が変わったとか言っていたのを読んだことあるけど、偽善的だなー。福島県の赤十字に行って、何だかボランティアを志願したというけど、黙ってやれよ。何でテレビカメラ連れて行くの?

ウェザーニュースウェザーリポートって、一般人がケータイから投稿してくるページがあるけど、福島県の人、ホントに参っているよ。歩いていて、前のめりによろめくほど(若い人が)、真下からドスンと突き上げられるのだそうだ。それが昨日から続いているんだから。

・茨城の山の方に住んでいる知り合いに電話したら、大揺れが来る前って、地鳴りがするんだってさ。「ゴーッ」という音が迫ってきて、それからグワッと揺れるのだそうだ。その怖さは察するに余りある。「頑張る」どころでは、ない。

・NHK、水野解説委員の説明は非常に簡潔明瞭、客観的・合理的、過度に悲観的でも楽観的でもない。他のテレビ屋たちに見習って欲しい。

・「今のところ」、チェルノブイリの原子炉が爆発した事故ほど悲惨ではないが、もしも、今後福島原発で、核燃料の冷却が途絶えるようなことがあれば、チェルノブイリ以上の大事故になり得る、と。その通りだ。

・水野解説委員は、原子力安全・保安院が最初レベル5だ、と発表したときも「いや、明らかにレベル6です」と言った、唯一の解説者ですよ。

前述のとおり、TwitterのTweet(つぶやき)だから思いつくままに書いていて、脈絡はないけど、

割と気に入っています。ブログだと一日に一題しか書けませんが、

Twitterの場合は、とにかく言いたいことを片っ端から吐き出せる。

そこがいいのです。


とはいうものの、毎日この調子では、ブログ・アカウントを持っている意味がないので、

明日はもう少し真面目に書きます。今日のところは悪しからず。

【読者の皆様にお願い】

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