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2011.05.08

【音楽】5月7日はブラームスの誕生日です。

◆ブラームス(1833-1897)とチャイコフスキー(1840-1893)の誕生日です。

殆ど重なってますが、ブラームスの方がやや長生きしてます。

二人とも取りあげると、ややこしいので、ブラームスにします。


私事で恐縮ですが、私の父方の祖母は明治28年に生まれて、昭和62年に

91歳で他界しましたが、当時としては珍しい経歴で、仙台に生まれて、

音楽を志し、芸大音楽学部の前身、東京音楽学校声楽科卒なのです。

今でも実家には祖母の師匠である、ドイツ人の声楽の先生の写真が、

ずっとピアノの上に置いてあったのを覚えてます。今の声楽家には無論及びませんが、

今から思い出しても、こと、声楽に関しては、そんな昔でも正しい訓練を受けたようで、

明らかに「声楽」の発声で、かなりの年まで歌っていました。


その祖母があるとき、

ブラームスって、割と最近の人よね?

というので、私は仰天したのですが、よく調べてみると、ブラームスの没年は

1897年で、祖母が生まれたのが1895年ですから、2年間は「同時代に生き」ていたのですね。

だから、祖母が音大生時代は、ブラームスはまだ「没後20年足らずの作曲家」だったので、

祖母にとっては、「割と最近の人」になるのです。私になぞらえるとヒンデミットとかイベール

などに相当するのです。なるほどな、と興味深く感じたのを覚えています。


◆ブラームスの4つの交響曲から、それぞれひとつの楽章を聴いて頂きます。

今日は、あまり「サービス精神」を敢えて出さずに、クソ真面目に並べます。

ブラームスの作品はピアノ曲、ヴァイオリンソナタ、クラリネット五重奏曲などの室内楽、

ピアノ、ヴァイオリンのための協奏曲と多岐にわたりますが、真ん中にドスーンと

そびえ立っているのがやはり交響曲ではないかと思います。

4つしか書いていませんが、この人はクソ真面目なところがありまして、

かつ、どうしてもベートーヴェンとかモーツァルトを意識しますので、やりにくかったと

思います。


交響曲第一番を書き上げたのは、ブラームスが43歳の時ですが、ベートーベンは、

この年齢までに全9曲の交響曲のうち、8曲まで完成させていました。

ブラームスの交響曲は、多分、ベートーヴェンと比べたら最初は、何だか面白くないかも

知れません。私はそうでした。最初中学生の頃に聴いたら、「何か退屈だなあ・・・」と

思いましたが、不思議なもので年を取ったら段々好きになってきました。

まず、聴いて頂きましょう。

演奏は全て、カラヤン=ベルリン・フィルです。

ブラームス:交響曲第1番&第2番&第3番&第4番は、全曲で2,200円台ですから

お得だと思います。名演揃いです。では早速そのなかからまず、第一番。

アマチュアオーケストラでも必ず演りますが、プロもアマも、

ホントの名演はなかなか無いものです。


ブラームス 交響曲 第一番 ハ短調 作品68 第4楽章






いつもの音楽記事では知ったかぶりをしたくて仕方が無い私ですが、

今回は敢えて何も書かないことにします。音楽を聴いた方が好きに感じれば良いことですから。


ブラームス 交響曲 第二番 ニ長調 作品73 第4楽章







ブラームス 交響曲 第三番 へ長調 作品90 第3楽章






ブラームス 交響曲 第四番 ホ短調 作品98 第一楽章






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