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2011.05.01

【ビデオ・ニュース・ドットコム】小出裕章京都大学原子炉研究所助教へのインタビュー映像掲載。

◆記事:原子力のこれまでとこれからを問う(ビデオ・ニュース・ドットコム 4月30日)

5週目の金曜日に特別企画を無料放送でお届けする「5金スペシャル」。

今回は福島第一原発の深刻な事態に直面し、「なぜわれわれは原子力をここまで推進してきたのか」、

そして「これからわれわれはどうすべきか」を考える特別企画を、3部にわたってお送りする。

PART1は、震災以降ほぼ毎週、『ニュース・コメンタリー』で福島第一原発の最新状況を電話解説してきた

京都大学原子炉実験所助教の小出裕章氏を、神保哲生・宮台真司が大阪・熊取の実験所に訪ねた。

「原子力は人類の未来を切り開く」と確信して原子炉工学を専攻した小出氏は、

原子力を研究しその危険性を知った時から、原発に反対するようになった。

しかし、「熊取6人組」と呼ばれる小出氏ら京都大学原子炉実験所の6名の研究者以外に、

原子力の専門家の中で原発に反対する人は出てこなかったという。

37年間にわたり原子炉の研究を続け、原発の危険性について警告を発してきた小出氏にとって、

このたびの福島原発の事故を防げなかったことは悔やんでも悔やみきれないできごとだったと言う。

1960年代、世界中が原子力の可能性に魅せられた時代から今日までの道程を振り返りながら、

原子力の専門家がなぜ原発に反対してきたのか、その理由を聞いた。


◆コメント:現在、最も国民が信頼している原子力の専門家でしょう。

3月11日の東日本大震災の後、福島第一原発から放射性物質が漏れているらしい、

というニュースが入るまでさほど時間はかかりませんでしたが、

当初我々一般国民は、これをどのように解釈したら良いのか分かりませんでした。

「放射能」とやらをある程度以上浴びると、ガンになりやすい、ぐらいのことしか知らない。

しかし、今回の事故が、どの程度危ないのか?東電と原子力安全・保安院と枝野官房長官が

バラバラに記者会見するし、シーベルトとか、グレイとか言われても、全くそれまでに見ていなかった

数値なので、「レベル感」がない。多いのか少ないのか分かりません。


ご承知の通りテレビ(特に民放)は東電や原子炉を作っている東芝とか日立が、

「大スポンサー」で、これを失うのが怖いので、ニュース番組でもこれらを批判しない。

全然当てにならない。


最も信頼できるのが、ビデオ・ニュース・ドットコムです。

そして地震直後から、毎週、今の福島原発の状態が如何に危険か。

たとえそれが、絶望的な気分になるような情報でも、包み隠さず、しかも極めて分かりやすく解説して

下さったのが、小出裕章京都大学原子炉研究所助教でした。

自分の日記を「小出裕章」で検索したら、これほど書いてました。

2011年03月27日(日) ビデオニュース・ドットコム「あえて最悪のシナリオとその対処法を考える」

2011年03月28日(月) (続き)ビデオニュース・ドットコム「あえて最悪のシナリオとその対処法を考える」【Part2】

2011年03月30日(水) 「漏水箇所不明だが…失われた圧力容器の密閉性」←圧力容器が壊れたら、「最悪のシナリオ」になる。

2011年04月04日(月) ビデオ・ニュース・ドットコム「今もなお深刻な福島原発の現状」を文字に起こしました。

2011年04月09日(土) 【映像・音声】【ビデオ・ニュース・ドットコム】福島原発で再臨界の疑いが濃厚に

2011年04月13日(水) 福島原発に関する解説で日本で最も信頼出来るのは小出助教と水野解説委員(五十音順)だ。

2011年04月19日(火) 「高濃度汚染水“移送は順調”(東電)」←どうしていままでアレバに任せなかったのだ?

非常におこがましい物言いであることを承知の上で敢えて書きますが、

ずっと時事問題のブログを書いて、色々な情報に接してきた

私が「小出裕章京都大学原子炉研究所助教が最も信用出来る。」というのですから、

信頼して頂きたいのです。


◆最新(4月30日更新)の映像をアップします。

これまで、ビデオ・ニュース・ドットコムでは、毎週、福島第一原発の状況について、

専門家である小出助教のコメントを、電話インタビューで紹介してきましたが、

今回、ビデオ・ニュース・ドットコムの社長兼記者、編集者である神保 哲生(じんぼう てつお)氏と、

ほぼレギュラーとして出演している、社会学者で首都大学東京教授の宮台真司氏が、

大阪・熊取の京都大学原子炉実験所を訪れ、直接対面してインタビューした映像と音声が載っています。

それは、

マル激トーク・オン・ディマンド 第524回(2011年04月30日)原子力のこれまでとこれからを問う

で、視聴できますが、リンク先を見ることすら面倒、という方が、結構大勢おられますので、

私がその映像を保存して、YouTubeにアップしました。それをここに貼り付けます。

1時間以上もの長さになりますが、連休でもありますし、何故、原子力の学問を志した

小出先生が、原子炉推進とは180度反対の意見を主張するようになったのか、など、詳しく

語っておられますので、ご覧になることを薦めます。


ビデオ・ニュース・ドットコム「小出裕章京都大学原子炉研究所助教」(4月30日)







今までの小出先生のコメントも是非前掲のリンク先からお聴きになる事を薦めます。

【読者の皆様にお願い】

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