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2012.01.12

【音楽】1月12日は、イタリアの作曲家、ヴォルフ=フェラーリ(1876-1948)の誕生日。「マドンナの宝石」他。

◆ヴォルフ=フェラーリは誕生日と命日が近いのです。

この作曲家は、今では専ら、「マドンナの宝石」間奏曲ぐらいしか、

演奏されませんけれども、亡くなって64年経っても色褪せない名曲を1曲書くだけでも、

殆どの人間にはできないことですから、すごい才能ですね。


ましてや、多くの交響曲、協奏曲、ピアノソナタやら、何やら、毎日のように演奏される、

ベートーヴェンとかモーツァルトとか、ショスタコーヴィッチでもラフマニノフでもリストでも

ショパンでもいいですけど、ああいう人たちは、ちょっと人間離れした、すさまじい才能を持っていた

ということなのでしょう。


そういう大作曲家は、度々取りあげましたし、またいつでも何でも取りあげることができますが、

フェラーリのような、失礼ながら、代表作一曲だけがやたらと有名という人を忘れては気の毒です。


前に取りあげた事があったので、自分の日記の見出しを検索しておどろいたのですが、フェラーリは、

1876年 1月12日に生まれ、 1948年 1月21日に亡くなっています。誕生日と命日が9日しか離れていない。

前回は命日に取りあげたのでした。


◆静かな曲をいくつか。

まずは、タイトルに載せたぐらいですから、

フェラーリの「マドンナの宝石」間奏曲第一番。

音源。今の所廃盤ですが、ヴォルフガング・サヴァリッシュ:管弦楽名曲集Ⅱです。

但し、Yahoo!オークションに先ほど一枚ありました。たまに見かけます。

また、復刻される可能性も十分にあります。


ヴォルフ=フェラーリ: 《マドンナの宝石》 間奏曲第1番



マドンナの宝石



そして、サヴァリッシュ先生は、このバイエルン国立歌劇場管弦楽団とのCDの発売後、

非常に珍しいのですが、N響で、このCDに取りあげられているのとほぼ同じプログラム。

いわば、「ポピュラー名曲」ばかりを振ったことがあります。そのときの映像。

世界一美しい「棒(指揮の動作)」です。


Sawallisch Conducts Intermezzo from I Gioielli della Madonna







次は、弊日記・ブログで何度もお薦めしたので、既にお持ちの方が多いかも知れません。

しかし、しばらく聴いていない、ということがありますよね?

アダージョ・カラヤン・ベストに収録されています。




レスピーギ:リュートのための古風な舞曲とアリア 第3組曲から「シチリアーナ」



RespighiAnticheDanzeEdAriePerLiuto



いいですね。ゴタクを並べる必要が全くない。「美しい」。それで十分。

最後にそういうのをもう一曲。同じディスクから。


マスカーニ:歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」間奏曲



Cavalleria Rusticana



しばらく聴かないと、こういうのを聴くことを忘れていたり、面倒になったりしますけれども、

最近、私はかなり意識的に聴いております

今更、ですが、私はこのようにブログの記事にするので多少は文字で埋めないといけないものですから、

分かったようなゴタクを並べてますが、カラヤンが、

音楽とは、音の流れの美しさ以外の何ものでもない。

と言っていたとおり、楽譜が読めるとか読めないとか、楽器のことがわからんとか、

作曲家のことを何も知らないとか、そんなのどうでもいいのですね。

音楽によって慰められたい、という魂の底からの願い、というか祈りというか、

ただ、聴けば良いのであります。作曲家たちも、きっとそれを願っていることでしょう。

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