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2012.03.28

「首相、消費増税関連法案『成立に政治生命かける』」←首相の「政治生命」より国民の「生物学的生命」が優先されるべきだ。

◆記事:首相、消費増税関連法案「成立に政治生命かける」(日本経済新聞 2012/3/27 15:20)

韓国訪問中の野田佳彦首相は27日午後、消費増税関連法案に関し「成立に政治生命をかける」と表明した。

ソウル市内で記者団の質問に答えた。民主党は27日夕、社会保障と税の一体改革に関する合同会議を開き、

消費増税関連法案の審査を再開する。党内の最終調整を前に、同法案の今国会への提出と成立に強い意欲を示した形だ。

首相は、党内の調整に関し「必要があれば(自分が)対応するが、前原誠司政調会長を中心に取りまとめてもらえると確信している」と述べ、

同日中の意見集約に期待を示した。これまでの党内議論について「相当丁寧に議論を積み重ねてきた」と強調。

法案の内容に関しては「(社会保障と税の一体改革の)素案や大綱と大枠は同じだ」と語った。


◆コメント:消費税率など今はどうでも良い。

記事は昨日(27日(火))付で、ソウルでの原子力サミットに出席した野田首相に

記者団がインタビューしたもの。少々古いが、「政治生命」という首相の言葉の

揚げ足を取りたくて、敢えて、この記事を転載した。


与党民主党内部でも消費税率引き上げに対しては賛否両論あって、

28日(水)午前2時過ぎまで、民主党の事前審査が続いたが、突然打ち切りになって、

前原政調会長に一任され、消費税率引き上げに反対派は「一方的だ」と怒っているそうであるが、

そんなことばかりに時間を費やしている、国家議員もアホだが、

その事実を忠実に報じるだけで、

消費税率引き上げの是非が、今の日本で最も大事なことか?

と批判しないメディアもバカだ。

消費税を論じる前にまず、議論すべきことがあるだろう。


◆首相の「政治生命」よりも国民の「生物学的生命」が優先課題だろう。

このところ毎日同じ事ばかり書いているが、同じ状態が続いているのだから仕方が無い。

野田首相が、何故、消費税率を「優先させるべきこと」と考えているのか、

全然理解出来ない。


そんなことよりも、今もなお放射性物質を撒き散らしている福島第一原発や、

今だに全然瓦礫が片付かない被災地、4年以内に70%の確率で起きるであろうと、

政府自身が確率予想を発表している首都直下地震は、

いずれも直接的に、国民の「生命」が危険に晒されている問題で、

国権の最高機関である国会は、まず、その国民の生命をどのように守るか

について、真剣に議論するべきで或る。その結果予算が出て、それでどうしても増税なり

さらなる国債の発行により、資金が必要ならば、それからカネの話をすればいい。

首相の「政治生命などという修辞的な意味での「生命」など、そんなものはどうでも良い

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