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2012.05.14

身内が呆け始めているかもしれないが、どこに相談したら良いか分からない方へ。

◆男女問わず、ヒステリックな人は本当にハタ迷惑です。

なんて、実は、あまり偉そうなことを言う資格が私には無い。

ものすごく感情的な文章をたびたび、この日記にぶつけています。

ただ、言い訳するならば、その際「自分が感情を剥き出しにしている」ということは自覚して書いています。

そして、妙に理性的に紳士的に書くよりも、情緒的表現を用いたほうが、人々に訴える力が強いのではないか、

と計算している場合もあります(出来てない場合もあります)。


しかし、これでも、うんと若い時に比べたらある程度、感情を制御出来ています。


どのような職種の、どこの職場にも1人や2人は必ずいると思います。「機嫌屋」、とか「ヒステリック」な人。

これは、本当に迷惑だし、腹立たしい。誰でも不愉快なこと嫌なこと辛いことを大なり小なり抱えて、

しかし、職場では、なるべうそれを出さずに我慢しているわけですが、

特に、管理職の立場の人が「気分屋」であると最悪ですよね。

同じ事を報告をしても、あるときは、「ああ、構わないよ」というのに、起源が悪いと「ギャー!」と騒ぐ。

この世の中は「誰か」の為にあるのではないから、そうそう、あんたの気に入る事ばかり起きないよ。

むしろ、シャバでは嫌なことの方が多いのですからね。


◆実は、私事に関連してます。認知症疑診(私が勝手に「疑診」といってます)の母の件。その後。

今年で84歳になる私の母がちょっと認知症かアルツハイマーかわかりませんが、

その疑いがある、という話を過去2回記事にしました。

2012.02.26 どうやら、実の母がボケ始めました。

2012.04.30 色々有りますなあ・・・。認知症の老人の病態に関して全く御存知ない方々へ。

です。

感情をコントロール云々は、2番目の記事に出てくる、現在の母の主治医、女医Bと

実の兄(!)「感情をコントロール出来ない人」であるため、私がにっちもさっちも行かなくなって困ってるから書いているのです。

感情をコントロール出来ない人は自分がこれほど、他人を困らせているとは思っていないと思います。

人間、特にカッとなりやすい人は、怒る前に深呼吸って、あれ本当です。「本当に怒鳴る必要があるのか」と

考える訓練をするべきだと思います。

さて、今日は愚痴だけではなく、何とか活路を見出そうとしている、と言う話です。


◆まだ、どんなものか分からないのですが、同じような悩みを持つ方のために。地域包括支援センター。

今までのいきさつは前段でリンクを貼った過去記事を読んで頂くとわかるのですが、

非常に大雑把にまとめると、

1.今年のはじめから、私の母に「ボケ始め」を疑う「症状」が出ている(私はかつて祖母が本格的に呆けたので、勘で分かる)。

2.それが本当に「呆け」をもたらす、「認知症」か「アルツハイマー」か「多発性脳梗塞」かはCTなりMRIを撮らないと分からない

3.そのためには、それなりの施設のある病院に行かなければならないが、かかりつけの医者の紹介状、依頼状が必要である。

4.しかし、現在の母のかかりつけの開業医。年配の女医、ドクターBは感情的な人で、自分が言い出さないことを患者が言い出したと言うだけで不機嫌になり、

「頭部CTを撮る必要などない」とオカンムリ。

5.実の兄は、母が「呆け始めている」ことすら考えたくないらしく「頭部CT」の話をしただけで激怒している。

状態でした。金曜日、私が二ヶ月に一度の私自身の精神科外来でした。

日本有数のうつ病の権威の先生にかくかくしかじかという話しをしようとしていたら、

以前からの患者仲間の方が、有益な情報を教えてくださいました。

2005年の介護保険法改正で、全国の各区市町村に設置された、地域包括支援センターが、かなり親身に相談に乗ってくれるといいます。

私のようなケースでも、ドクターBの世話にならずにどうやって本人を説得して、必要ならば他の医師の診察を受け、紹介状を貰い、

あるいは、初めからCTやMRIがある病院の診察を受けるところまでの段取りの踏み方をプロが教えてくれるとのこと。


主治医の精神科教授にも伺った所、それは確かに良いアイデアかもしれない。とおっしゃいます

(「かもしれない」と確信的でないのは、私の主治医の専門は「うつ病」であり、認知症ではないからです。

確信的でないことを確信があるようにいうよりも、良心的です)。

地域包括支援センターは、調べるとわかりますが、各市区町村、極端な場合はケアをするのですから、相当細分化され、幾つもケアセンターがあります。

13日は母の日だったので、母に電話をしてそういう話をしたら、最近、最寄りの地域包括支援センターの担当者が来たというので、

名前を聞き出しました。電話番号は勿論直ぐにわかります。 

まだ、何とも言えませんよ。これで万事上手く行く、と決まった訳ではありませんが、

同じような状況で困っているけど、一体どこに相談したら良いか分からないという方が

おられると思い、ご参考までに記しました。

今、自分には、関係無いと思っている方も、いずれ、時間が経てば、ご両親は年を取ります。

呆けを絶対に防げると「証明された方法」は存在しません。ご両親どころか自分がやがては呆けるかも知れない。

考えたくないですけどね。そりゃそうですよ。そんなこと、誰も考えたくないけど、

どこから手をつけて良いかわからないより、知っていた方がいいです。

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