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2012.07.29

「夜でも気温下がらず 29日も猛暑に」←熱中症に「注意」というだけじゃあね。

◆【おしらせ】ウェブ日記エンピツ、メンテナンスか障害か分かりませんがアクセスできないのです。

このため、本日はココログだけの更新となります。

悪しからず。


◆記事:夜でも気温下がらず 29日も猛暑に(NHK 7月28日 18時28分)

28日も全国的に気温が高くなり、関東や東海では38度を超える猛烈な暑さになりました。

夜になっても気温はあまり下がらず、西日本や東海を中心に29日も気温が35度以上の猛暑日になる見込みで、

(中略)

気象庁は、引き続き、こまめに水分や塩分をとり、適切に冷房を使うなど、熱中症に一層注意するよう呼びかけています。


◆コメント:「こまめに水分や塩分を摂る」具体的なレシピ。

毎日、毎日、同じように「気象庁がこまめに水分や塩分をとるよう、注意を呼びかけ」ている、

とNHKほか、各メディアが報じるが、毎日熱中症で搬送され、死亡する人がいる。

非常に、気が利かないと思うのだが、毎日「気象庁が注意を呼びかけています」と報じるだけではなくて、

経口補水液(ORS)の作り方、飲み方をニュースのたびに説明するべきだ。


NHKは情報番組では、水分補給の具体的なやり方を毎年、何度も紹介していて、

たとえば、

あさイチ 7月13日 【番組冒頭】気をつけないと熱中症に!かくれ脱水にご用心

でも、簡易的ORS(Oral Rehydration Solution=経口補水液)について、
◆脱水状態に最適な経口補水液の作り方

・水・・・1リットル

・塩・・・3グラム(小さじ 2分の1)

・砂糖・・・40グラム(大さじ4と2分の1)



・水にしっかり溶けるまで、混ぜれば完成です。

・さらにレモン半個分をしぼった汁を加えると飲みやすくなります。



・一気に飲まずに、30分でコップ一杯分を飲むぐらいが目安です。

・作ったその日の内に飲んでください。

と、これだけなのだから、ニュースなり、データ放送で毎回流せば良いと思う。

別の表現では、同じNHKのサイトの説明では同じ事だが、
経口補水液の作り方<BR>
■準備するもの

・500mlのペットボトル

・砂糖 20g

・塩  1.5g

■作り方

① 500mlのペットボトルの水に、20gの砂糖を加える

(※このとき、ペットボトルのふたを使うとキャップ3杯でおよそ20gです)

② 続いて、小型のスプーンですりきり1杯程の1.5gの塩を加える

③ ふたを閉めてよく振れば完成

(※冷蔵庫で冷やしておくと飲みやすくなります)

とある。

但し、脱水状態ではない人間が飲むと相当不味い。


最初の説明で、
さらにレモン半個分をしぼった汁を加えると飲みやすくなります。

とあるのは、ORSは重曹を加えると一層水分が吸収されやすくなるが、重曹の前駆体である

クエン酸を加えても同じ事で、レモンの汁にはクエン酸が含まれていることと、

同時に脱水状態で失われる電解質、カリウムが含まれているから、である。


また、既に脱水症状を呈して位無い場合、即ち熱中予防の為の「こまめな水分補給」の場合は、

昨年の「あさイチ」で杏林大学病院高度救命救急センターの山口芳裕ドクターが説明していたのは、
室内(比較的涼しい。ある程度冷房が効いている)にいるひとは、30分に一口。

出かけたり、屋外で作業したりするひとは30分にコップ一杯

のORSを飲む。

ということだ。

喉が渇いてから、ではおそいのだそうだ。30分に「強制的に」一口なり、コップ一杯を飲む。

というのが、「こまめな水分補給」だそうだ。

本当は、こういうことは、医療従事者がブログなどで

繰り返し啓蒙して下さると有難い。

免責の為に書き添えるが、私は医療従事者ではないから、最終的には自己責任で。

つまり上の情報は念のため、ご自分でチェックするなり、医師、医療従事者に確認して頂きたい。

【読者の皆様にお願い】

「是非、エンピツの投票ボタンを」といつもならリンクを貼りますが冒頭に書いたとおり、エンピツが使えません。

エンピツが復旧したら、また、よろしく御願いします。

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