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2012.08.13

良い事と悪い事と両方あって、書き方が難しいのですが。

◆今日のロンドン五輪だけ見ると、「景気が良い」のですが。

五輪で良いことがありました。

◆記事:レスリング 米満選手が金メダル(8月12日 23時2分)

ロンドンオリンピック、レスリングの男子フリースタイル66キロ級の米満達弘選手が、決勝でインドの選手に勝って金メダルを獲得しました。

レスリングで日本の男子が金メダルを獲得したのは、ソウル大会以来24年ぶりです。

また、今大会、日本が獲得したメダルの数はこれで38個となり、アテネ大会の37個を上回って史上最多となりました。

これは、めでたい。米満選手おめでとうございます。

史上最多メダル数だし、日本がオリンピックに参加し始めてから累計400個目のメダルだそうで、

それが金メダル。と言うのも如何にも、縁起がいい、印象をうけます。

ロンドン五輪はほぼ終わりですが、

メダル数では史上最多ですが、日本人としては初めてのメダルに輝いた競技が幾つもある一方で、

いつもは獲れている競技で殆どとれなかったり、「初めてメダルが全く取れない屈辱」を味わった競技、種目もあり、

つまりそれは、大袈裟に言えば幸福の絶頂にいる人と、不幸のどん底にいる人が隣り合わせなわけです。


私は、「初めて」や「念願の」メダルを獲得した選手は祝福したいですが、

今まで「メダルを獲れて当たり前」だったのに獲れなかった競技・種目の選手を思うと

全体として手放しで喜んで良いのかどうかわからなくなります。


ただ一つ確かなことは、私は五輪の日本代表に選ばれたことも、何かに選ばれるように努力したことも

ないのですから、全ての選手に「お疲れ様」と言いたいです。


◆歴史を見ると悲しいことが多いです。

現在、40代以上の人ならば、はっきり記憶しているでしょう。

言うまでもありません。1985年の今日、日本航空123便が墜落しました。

◆記事:日航機事故27年 慰霊の登山(NHK 8月12日 13時0分)

520人が犠牲となった日航ジャンボ機の墜落事故から、12日で27年となり、墜落現場の群馬県上野村の「御巣鷹の尾根」では、遺族の人たちが慰霊登山を行っています。

昭和60年8月12日、お盆の帰省客などを乗せた日本航空のジャンボ機が、群馬県上野村の山中に墜落し、国内の航空機事故としては最も多い520人が犠牲になりました。

事故から27年の12日、墜落現場の「御巣鷹の尾根」には、朝早くから遺族や関係者が慰霊登山に訪れ、それぞれの墓標に花や線香などを供えました。

午後6時からは、ふもとにある「慰霊の園」で追悼慰霊式が行われ、墜落時刻の午後6時56分に合わせ、空の安全を祈ることになっています。

詳細に関しては過去に何度も書きました。ほんの一部ですが・・・。
2011.08.12 1985年8月12日18時56分28秒、日本航空123便が墜落しました。

2010.08.12 今年も8月12日がやってきました。辛いですが、Flashファイルを載せます。

2008.08.12 また、8月12日がやってきました。

今日は123便だけではなく、
◆記事:拉致から34年 家族が解決訴える(NHK 8月12日 19時46分)

拉致被害者の市川修一さんと増元るみ子さんが、北朝鮮に拉致されてから、12日で34年がたち、2人の家族は、鹿児島と東京の街頭で署名活動を行い、問題の早期解決を訴えました。

市川修一さんと増元るみ子さんは、34年前の昭和53年8月12日、夕日を見に出かけた鹿児島県日置市の海岸から、北朝鮮に拉致されました。

拉致から34年がたった12日、市川修一さんの兄の健一さんは、鹿児島市の中心部で、被害者の早期救出を求める署名活動を行いました。

市川さんは「被害者を助けるために協力をお願いします」と呼びかけ、道行く人たちは足を止めて署名に応じていました。

そういう日でもある、日本人は、無視するつもりでもないのでしょうが、今までに何回も書きましたが、

とにかく、何でも忘れます。だから、「拉致問題」もリマインドする(思い出させる)必要があると思いました。

更に、これは今年の事故ですが、早くも、既に忘れられかけています。
◆記事:<交通事故犠牲者追悼>京都・祇園暴走現場のあんどんに灯(毎日新聞 8月12日(日)20時52分配信)

京都市東山区の祇園で今年4月に軽ワゴン車が暴走し、19人が死傷した事故から4カ月となった12日夕、

現場の四条通大和大路交差点付近で、犠牲者の鎮魂と交通事故根絶を願うあんどんに灯がともされた。

祇園では昨年から、お盆の時期に先祖の供養や願いを記したあんどんを家々の軒先にともし始めた。今年は暴走事故を受けて、

住民や京都府警東山署員らが交通安全をテーマにしたあんどん約50基を手作りした。

「悲しみを増やすな 無謀運転」「安心安全な街に」などの言葉と花や仏像などが描かれている。

白状すると、私もこの記事を読むまでわすれていました。忘れない為に日記を書くわけです。


◆五輪の金メダルを喜ぶのは、勿論、構わないのですが・・・。

世の中には今日はとても悲しい気持ちの人がいる、ということを、同時に意識すべきだと思います。

これは、ちょっと、縁起が悪いたとえ、というか理由付けですが、弔事は全てに優先します。

今日、友人の結婚式があり、出席する予定だったけれども、今日、突然、別の友人に弔事があったら、結婚披露宴を

欠席して、お通夜を優先する、というのが、少なくとも日本の慣例です。


めでたい人は放っておいてもめでたいですが、悪い事はできればみんな避けたい。辛いですからね。

思い出したく無いし、関わり合いになりたくない、というのが「人情」かもしれませんが、

本当は、気の毒な立場の人、をすこし優先して考える位がちょうど良いのではないか、と思います。

ロンドン五輪選手の健闘を讃えると同時に過去の悲劇の犠牲者のご冥福を祈ります。

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