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2013.01.29

「米産牛肉、輸入緩和を決定=来月実施―厚労省」←国産牛月齢21ヶ月のBSE感染例があります。

◆記事:米産牛肉、輸入緩和を決定=来月実施―厚労省(時事通信 1月28日(月)16時24分配信)

厚生労働省の薬事・食品衛生審議会は28日、BSE(牛海綿状脳症)対策について議論し、

米国産の牛肉輸入規制を2月1日に緩和する厚労省案を了承した。輸入できる月齢を

現行の「20カ月以下」から「30カ月以下」に引き上げる案で、厚労省は同審議会の了承を踏まえ正式決定した。

厚労省によると、現行の20カ月以下では、米国で食肉処理される牛肉で輸入対象となるのは半分以下だが、

30カ月以下に緩和すると9割以上が輸入可能になる。


◆コメント:2003年11月4日に日本の国産牛、月齢21ヶ月のBSE(牛海綿状脳症)感染が確認されています。

時事問題に関して日記・ブログを書き続けていると、普通ならすぐに忘れてしまうことでも

記憶に残りやすいのです。

この、米国産牛肉の輸入緩和規制は、5年以上前から要求されていることです。

長く書くより当時、私が書いた文章を読んで下さい。米国産牛肉から

初めてBSE感染牛が発見されてからの経緯もわかります。

2007年12月07日(金) 「米産牛肉、輸入制限緩和へ=「30カ月未満」を米に提起」←月齢21ヶ月のBSE感染牛が確認されたことがあるのですが。

日本が月齢20ヶ月以下に拘っていたのは、BSE感染牛は月齢が高いほど危険だということです。

日本では、2003年11月4日に、BSE感染国産牛が見つかりました。

アメリカよりも遙かに丁寧に飼育された、日本の牛ですら、そうなのです。

アメリカは、一旦安心かな?と思って輸入禁止を解除したら、

1ヶ月も経たないうちに、異常タンパク質プリオンが蓄積されやすい特定危険部位を含んだ肉を、

日本に輸出した、歴史的事実があります。


BSE感染牛の肉を食べた人間は、変異型クロイツフェルト・ヤコブ病に感染するかもしれないのです。

この病気は潜伏期間が長いことが多いのですが、発症したら、治療法がありません。

素人の私ですら、これぐらいのことは覚えていて、書けるのです。

しかし、日米両政府、日本のマス・メディアは、一言も書きません。

悪意と怠慢がある、と言われても仕方がありません。

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