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2013.05.24

「東証大引け、急落 下落率は歴代10位 先物主導で乱高下」←バブルだと、何度も申しあげました。

◆記事:東証大引け、急落 下落率は歴代10位 先物主導で乱高下(日経電子版)(2013/5/23 15:43)

23日の東京株式市場で日経平均株価は急落し、前日比1143円28銭(7.32%)安の1万4483円98銭で引けた。

前日比の下落幅は2000年4月以来、13年1カ月ぶりの大きさで歴代11位。下落率の大きさは歴代10位となった。

朝方は米景気回復期待を背景に買いが先行し、一時5年5カ月ぶりに1万5900円台に乗せる場面があった。

ただ、前引け前に英マークイットが発表した5月の中国の製造業購買担当者景気指数(HSBC中国PMI)の悪化を受け、

利益確定売りが膨らんだ。1万5000円割れは7営業日ぶり。


◆コメント:中国の景気指数など、関係ありません、皆が買ったら、どこかで暴落するのです。

安倍政権誕生以来、経済政策(アベノミクス)の3本の矢などというものの、実際に日銀総裁が交代して、

デフレから脱却するまで、出来ることは何でもする、と、まるっきり安倍首相の下僕のようになった、

日銀ですか私は、既に何年も実行していて、市場に資金を供給しても、総需要が喚起されなければ、

つまり、本当に景気が良くなり、モノやサービスが売れるようになって、物価が下落を止めるのならよいけれど、


実体経済の好転を伴わない、株価の上場だけが続くのはバブルだから、

初めて株取引をやるひとが急増していて、皆さん、何でも良いから、株を買えば儲かると思っているようですが、

止めた方が、いいですよ。という趣旨のことを何度も申しあげました。

私の日記・ブログで最近書いた記事の一部です。

2013.05.09 株価が上昇を続けて、メディアが仕切りに煽りますが。

2013.04.26 「日経平均大引け、続伸 4年10カ月ぶり1万3900円台を回復」←バブルですね。

2013.03.12 アベノミクスといっても何も新しいことはありません。

2013.02.16 「内閣支持上昇、61%に」「安倍首相、96条見直しに意欲」←株が上がるならば、「憲法」など、どうでもいいですか?

初心者で大損した(或いは、含み益を抱えてしまった)方、お気の毒ですが、あえて、
だから、いわんこっちゃない。

と言わせて頂きます。

凡そ相場の変動を利用して儲ける「ディーリング」は、皆が買ったら下がるしかない。

それだけです。しかし、その始まりを素人が察知することは非常に難しい。

止めておいた方が良いのです。

日経をはじめ、各メディアは、今日発表されたHSBCホールディングスのPMIが予想よりも悪かったのが「暴落の原因」

と書いていますが、それだけで1,000円以上も下がりません。単なる「きっかけ」です。

もともと株を買い持ちにしている人ばかりですから、一度何かをきっかけに下がりだしたら、

市場参加者は、われ先に売り始めます。そして何がきっかけでいつ、売りの殺到がはじまるか、

誰にも、予想できません。

今日の相場で大損した人が、損失を取り返そうと、ムキになって売買を繰り返し。乱高下が続くかもしれません。


とにかく、今一度繰り返しますが、昨今の連日の株価上昇は、アベノミクスの「お陰」ではない。「期待」だけです。

安倍政権は需要の喚起に関して何ら具体策を採っていません。

アベノミクスへの期待だけで買われてきた相場ですから、

安倍首相の経済政策が期待したほど、進展しないとなれば、下落相場に逆転するかもしれません。

安倍首相が、真似をしている小泉のとき、日経平均株価は14,000円台から7,000円台にまで落ちこんだ、

という歴史的事実を思い出して下さい。知らない方は、チャートで調べて下さい。

相場ものなどというのは、所詮、上がるか、下がるか。言い方が悪いのですが、「丁半バクチ」と同じです。

運だけです。手を出さないことです。

ましてや、まともに働かないで、自宅に籠もり、ネットで株を売買し、その儲けで生活しようなどということは、

絶対に考えてはいけません。

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