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2014.02.03

【2014年都知事選】舛添氏が当選する=安倍晋三の独裁制を認める、ということです。

◆選挙当日も含めて7日しかないからくり返します。自分の頭で考えましょうよ。

たとえ、安倍晋三氏が首相ではなくても、昨年夏の参院選で自民党を勝たせるべきでは

なかったのです。私、昨年6月、すでに書きました。

2013.06.29 参院選でねじれ解消って、冗談じゃないですよ。

マスコミは「ねじれ国会」とねじれていることが「悪いこと」であるかのような印象を与え続けました。

確かにブンヤ(新聞屋=新聞記者に由来するマスコミ全体の蔑称)どもも

わるいけど、Twitterを見ていて気になったのは、全部マスコミの所為にしている人が多いことです。
ねじれ国会が問題であるかのような印象を与え続けたマスコミの罪は重い。

とTweetしている人がいて、それをRT(リツイート)しているひとが大勢いましたが、

私は、
ガキじゃねえんだからよ。テメエの頭で考えろよ。

といいたい。

衆議院と参議院、いずれも与党(或いは連立与党)が安定多数を占めたらどうなるか、

マスコミが、書こうが書くまいが、分かりきったことじゃないですか。

自分の頭で考えましょうよ。


◆舛添当選は安倍政治を認めることです。安倍政権の問題(その1)

選挙まで焦らず、毎日、一項目ずつ書きます。

マスコミはいろいろ、同時に書くから分からなくなる。

安倍政権の最大の問題点は、安倍晋三氏が一回目の政権を握った2006年から2007年でも

今回も変わっていない。それは、かれが

独裁的である。強行的である。

ということです。

非常に例外的な状況、例えば、3年前の東日本大震災のときなどは、むしろ、

「皆で話し合う」ことがじゃまになる。強力なリーダーシップを持った、誤解を恐れずに書くならば、

昔、日中国交正常化を実現し、後に金脈政治で失墜した、田中角栄という総理がいましたが、

仮定上の話として、彼が311の時に内閣総理大臣だったら、もう少し迅速に何らかの手を打ったような気がします。


それは、さておき、平常時においてはいうまでもなく、日本は議会制民主主義国家で、

しかも代議制民主主義ですから、便宜上多数党がもっとも多くの民意を反映している、という「擬制」の上に

国権の最高機関が運営されるわけですが、それとて、話し合うこと。内閣が、野党や国民全体に説明する義務があります。

安倍政権は、一回目の政権では、憲法の附属法といわれるほどたいせつな、

「教育基本法」を変更するとき。また、憲法改正時の国民投票の手続きを定める「国民投票法」、

これは、現実的な憲法改正(私はこの言葉が嫌いです。今言われている「改正」は「改悪」だから、です)への

段取りを決める、大変な事なのですから、いくら説明しても足りないほどです。

この教育基本法の(所謂)改正、国民投票法、いずれも、野党の質問を打ち切り、強行採決しました。

極めて独裁的です。

ねじれ国会でなくなると、最後は全部これで法案が成立します。

今国会では、特定秘密保護法案という、訳の分からない何が特定秘密なのかわからないのですから、

自分でも予期しないことを書いたら、特定秘密に該当していて、逮捕される。しかし、特定秘密は内緒なのですから、

逮捕に来る、司法警察員(刑事です)も、何が理由か分からない。逮捕状にも逮捕理由が書いてないはずです。

逮捕理由が書いてない逮捕状無しに逮捕することは、現行犯の場合を除いては日本国憲法で禁止されています。
第三十三条  何人も、現行犯として逮捕される場合を除いては、権限を有する司法官憲が発し、且つ理由となつてゐる犯罪を明示する令状によらなければ、逮捕されない。

しかし、あの特定秘密保護法を濫用すると、何も逮捕理由が書いてないのに、逮捕されることになる。

完全に憲法違反の法律でこんなこと、学者やメディアは百も承知でしょうに、言わない。国民も勉強しない。

皆、責任がありますが、こんな法案を強行採決する、安倍政権ってのは、危険な人だと思います。

今日、Twitterを眺めていたら、
スペイン下院議長と面会する安倍首相の笑顔が美しい。

と言っている女性が(まあ、そういうことをいうのは自由ですけど)いましたけど、そんな悠長なことを

言っていてはいけない。あの世紀のペテン師小泉のワンフレーズ政治の調子の良さに騙され、日本が

格差社会になった(それまでは、「1億総中流階級」だったのに、です)のを、もう忘れましたか?

安倍晋三氏は、思想の内容は別に書きますが、とにかく、一応形式は民主主義の手続きを守る振りをしながら、

自分が、一旦言い出したら、駄々をこねる子供のように、主張をひっこめない。そのために手段を選ばない。

それが一番危険なのです。

安倍政権が支援する舛添要一氏を都知事にする、ということは、安倍晋三の今までの、そしてこれからもつづくであろう

暴政、独裁制を認めることを意味します。

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