« 「<安保法案>首相「専守防衛は不変」…集団的自衛権の行使」←専守防衛なら集団的自衛権は不要である。 | トップページ | 【音楽】エンパイアブラスのトランペット奏者、ロルフ・スメドヴィック氏、4月に急逝なさいました。 »

2015.06.04

憲法審査会 全参考人が「安保関連法案は違憲」←当たり前です。

◆記事:憲法審査会 全参考人が「安保関連法案は違憲」(NHK 6月4日 14時21分)

( http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150604/k10010102971000.html )
衆議院憲法審査会で参考人質疑が行われ、安全保障関連法案について、

「従来の政府見解では説明がつかない」という指摘や「憲法9条に明確に違反している」といった意見が出され、

出席した3人の学識経験者全員がいずれも「憲法違反に当たる」という認識を示しました。(以下、省略)


◆コメント:Twitterでこれを引用している人が非常に多い。学者に聞かないとわかりませんか。

何度も何度も繰り返しますが、私は今までに集団的自衛権に関しては200回以上もブログに書いているので、

今更、何をか況んやです。

集団的自衛権は実際には「自衛」ではなく「他衛権」です。

日本の防衛は、日本の個別的自衛権の問題で、他国の為に自衛隊を用いること。

特に、安倍政権の所謂「安保法制」は、地球上のあらゆる紛争に日本が関与する可能性を生じさせます。

今まで日本は、自衛隊というものの、実際は世界有数の「軍事力」(憲法上は最低限の実力ですが)を保有しているのに、

平和憲法を守り、一度も武力を行使しなかったということが欧米のメディアや世論では感心されているのに、

安倍政権は、今まで積み上げてきた、世界の日本に対するその信頼を壊そうとしている。

どうしても、「軍隊」をもって、海外でも武力行使を可能にしたいのならば、本当の憲法改正(「改悪」ですが)を

行わない限り、違憲です。

それなのに安倍政権は行政権(内閣)が閣議決定すれば憲法の解釈改憲が可能になる、

と、飛んでもない事をいいます。

安保法制の中身など、説明するのもばからしい。

その前の手続きの段階、つまり「解釈改憲で集団的自衛権の行使は可能」という段階で既に問題外です。


そんなこと、学者の意見を聞かなくてもわかります。

最近は、Twitterでも集団的自衛権とか安保法制に関して発言する人が、大変増えました。

無関心よりはマシですが、私は

今頃騒いでも遅いでしょ?

と言いたいのです。安倍は昔から憲法を変え、日本が戦争が出来る国にしたいという思想を持っていた。

自分のウェブにもはっきり書いています。その安倍晋三が率いる自民党を選挙で勝たせたら、

代議制民主主義の擬制においては、第一党の政策は国民の意思を反映していることになるんですから、

選挙の前に騒がなくては、意味が無い。12年暮れの衆議院選挙、13年・夏の参議院選挙、昨年12月の衆議院選挙。

全てにおいて安倍自民党を大勝させておいて、今頃「憲法を守れ」デモを実行しても無駄です。

どいつもこいつも今頃Twitterでなんだか尤もらしいことを書いて、何か良いことをしてるつもりらしいですが、

どうしてそんなにバカなんですか?何故選挙前に考え、騒がなかったのですか。、

【読者の皆様にお願い】
是非、エンピツの投票ボタンをクリックして下さい。皆さまの投票の多さが、次の執筆の原動力になります。画面右下にボタンがあります。

|

« 「<安保法案>首相「専守防衛は不変」…集団的自衛権の行使」←専守防衛なら集団的自衛権は不要である。 | トップページ | 【音楽】エンパイアブラスのトランペット奏者、ロルフ・スメドヴィック氏、4月に急逝なさいました。 »

集団的自衛権」カテゴリの記事