カテゴリー「情報管理」の記事

2013.12.28

【為参考】LINEというアプリは良く知らないと危ないですね。

◆使い方を予め調べないと、トラブルの原因になります。

LINEという韓国最大のIT企業NHNの日本法人、LINE株式会社が提供している、スマホなど用の

リアルタイムでのチャットが出来る、メッセンジャーですね。


今更、なんですが、これで子供がいかがわしい輩に利用されるなどというニュースが載っていることは

知っていましたが、他方では、世界中で利用者が増えているから、まあ、そんなに怪しげではなかろうと。


軽い気持ちで、自分のスマホにインストールしたのですが、予めサービスの概要を知らないと、

そして、きちんと設定を行わなかったので、自分がトラブったことを、

恥ずかしながら、御参考までに書いておきます。


◆友だちの追加、友だちへの自動追加は必ずOFFにしないと、トラブルになります。

最初に結論をのべます。

LINEというアプリないしは、それを提供するサービスが「悪い」というのではない。

ただ個人情報が収集されるという点において、かなり高い潜在的な危険がある、と思います。


LINEをインストールするときに利用規約が表示され、それに同意してインストールしますが、

それを熟読しなかった私が迂闊でした。


LINE 利用規約の、「プライバシー」という項目は以下のとおり。

5. プライバシー

5.1. 当社は、お客様のプライバシーを尊重しています。

5.2. 当社は、お客様のプライバシー情報と個人情報を、LINE プライバシーポリシーに従って適切に取り扱います。

5.3.当社は、お客様から収集した情報を安全に管理するため、セキュリティに最大限の注意を払っています。

その「プライバシーポリシー」にリンクを貼り、「収集する個人情報の項目」を

抜萃します。
収集する個人情報の項目

LINE㈱は LINE サービス(以下、「本サービス」といいます)提供のために下のような個人情報を収集します。

・本サービスのアカウント登録時に端末別にで下記のような個人情報を収集します。


  • [Windows Phone・BlackBerry]

  • - 必須項目:携帯電話番号、本サービス上で表示する名前、端末機情報

  • - 任意項目:端末機住所録内に保存された電話番号、アイコン画像



  • [iPhone・Android]

  • - 必須項目: 携帯電話番号またはFacebook ID,本サービス上で表示する名前、端末機情報

  • - 任意項目:端末機内に保存された電話番号、アイコン画像

  • ・本サービスの利用開始後にメールアドレス、NHN株式会社が提供するNAVERサービスのID、プロフィール情報(LINE ID、アイコン画像、ひとことなど)を利用者が任意で入力することができます。
(注:色文字は引用者による)

ご覧の通りで、あくまでも任意項目なのですが、デフォルトがどちらになっているか。

確かめる為、今、一旦アンインストール済のLINEを(途中まで)インストールしてみたところ、

デフォルトで、「友だちの自動追加を許可」「友だちへの自動追加を許可」にチェックがしてあります。

それ以前に、最初のイントール時の同意事項に、スマホ電話帳の情報をLINE運営会社が収集すること、が含まれています。

つまり、電話帳に載っている、家族、友人、仕事関連、全ての電話番号がLINEサーバにアップされるのです。

そして、特に注意するべきなのは、
「友人への自動追加を許可」

に、デフォルト(初期設定)でチェックがしてあることです。

これにより、私のスマホに登録されている電話帳の電話番号が自動的にLINEサーバにアップされます。

私のスマホですから家内の電話番号も含まれていて、それもLINEサーバに登録されます。

そして「友人への自動追加を許可」にしておくと(デフォルト)、私の電話帳に載っている人の電話番号を

LINE側が突合して、それを含む番号を電話帳を持つ、LINE会員に、勝手に「友人として追加」してしまうのです。


◆トラブル顛末。家内がLINEを始めた、と家内の友人が勘違いしました。

このような個人情報自動収集、及び自動通知が実行された結果、次の自体が発生しました。

LINEを使ったのは数日ですが、一昨日、帰宅したら、家内が

「あなた私(家内)の名前でLINEに登録したの?!」

といいます。こちらは勿論、そんなことはしていないので、何のことか、わかりません。

そこで初めて、検索し、LINEの詳細な作動、運営方法、サービス内容を知りました。

だから「迂闊だった」というのです。


それは、さておき、なにが起きたか?というと、家内の友人で、家内の携帯電話番号を

自分の携帯(スマホ)の電話帳に登録し、かつ、LINEアプリを使っているひと(LINE会員)には、

家内が「友だち」として追加されてしまう。家内はLINEアプリをインストールしていないのに、です。

そして、家内の友人は家内に、
LINE始めたんだね?

と、メールを送ってきました。家内が友人の「友だち」に追加されているから気がついたのです。

家内は何のことかわかりません。


一層、誤解を招き易いのは、、家内の友人には、家内の番号は登録してあっても、私の番号は登録してないので、

まず、家内の電話番号が表示され、付随的にその情報源はJIROであることが知らされ、

私のアイコンが登録されますから、当然、何か私が何をしているのか、訝しがります。


家内がLINEを使用しなくても、私がLINE会員となり、デフォルト状態で登録すると、このようなことが起きます。

家内は、私が家内の電話番号を無断で用いてLINE会員に登録したのだろう、と誤解しました。

そんなことをしても意味がないけれども、人間、やはりカッとなると論理的には考えられません

家内は殆ど「激怒し」ていたので(無理もありません)、誤解を解くのが大変でした。

ネットで検索して似たようなトラブル例を発見したので、それで説明しました。


問題を解決する手段は一つ。

慌ててアプリだけをインストールしても、私の個人情報(私自身の個人情報と電話帳のデータ、ちゃっとの過去ログ)は

削除されません。まず、アカウントを削除します。
「設定」 >「プロフィール」> 「アカウント削除」

を選択すると、「本当にアカウントを削除していいのか?」という趣旨の確認メッセージが表示されますから、

構わず、「アカウント削除」を選択すると、これは他人様のサイトの説明ですが、
アカウントを削除すると、購入した有料スタンプ、LINEに登録した電話番号、友だちやグループのリスト、トークの履歴が全て削除されます。

「メールアドレス登録」を設定している場合は、PC版、ブラウザ版にログインする際のメールアドレス、パスワードも削除され、全ての端末でログインが出来なくなります。

私の場合は使い始めたばかりで「有料スタンプ」とか「グループリスト」は無関係ですが、

トラブルを解消するには、「コイン」とか言うポイントぐらい、どうでも良いとおもいます。

「アカウント削除」した翌日、家内の友人のLINEアプリの「友だち」欄には、家内が「(LINE)から退会した」旨、

表示されたそうで、やっと誤解が完全に解けました。


◆結論。かなり気を付けないと。

既に非常に多数のLINE利用者がいて、問題なく使っている人もいるので、

LINE自体の「責任」ではなく、最初に利用規約。同意事項、友人追加の設定状況の意味を

良く確認しなかった私が迂闊なのですが、まさか、電話帳情報が、デフォルトでLINEサーバにアップされる

とは思いませんでした。私の感覚では、不安です。

このアプリはリアルタイムでチャットするのは、サクサクと作動して、確かに便利ですが、

使うときには、上述したとおり、

「友だちの自動追加を許可」

「友だちへの自動追加を許可」

がデフォルトでONになっています。友人への自動登録を許可しなくても電話帳情報自体はLINEサーバにアップされる。

自分だけではなく、電話帳に登録してある全ての人の電話番号、メールアドレスが、本人の意思とは無関係に

収集され、保存されている、ということは、漏洩する可能性が絶対にない、とは言えないのですから、

危機管理の原則で、最悪の状況を想定するなら、自分がLINEを使い始め、不適切な設定を行うと、

電話帳に登録している、自分以外の人の個人情報が、悪用される可能性もある、

ちょっと、これはどうかな?というのが正直な感想です。

はっきりいうと、私の率直な感想は「なんて危ないサービスなんだ」ということです。

くどくなりますが、これは私の主観です。LINEは個人情報を収集する、と明記し、

利用者hそれに同意して利用を開始するので、それ自体に違法性はありません。


安易に使い始めると、危険だ、ということを申しあげ、筆を擱きます。

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2013.12.03

特定秘密保護法案の審議過程(会議録)の開示請求をすると真っ黒で出てくる。

◆特定秘密保護法の問題点。

国家安全保障に関わる秘密情報を漏洩した公務員や、それを引き出そうとした民間人。

引き出すことを共謀した者。引き出した情報を、例えばこのようなブログに書いた民間人は、

最高10年以下の懲役にするか、というのですが、


何を特定秘密にするのか、が公開されない上、裁判所には公開しなければならないとも書いてないので、

最悪では罪刑法定主義に反します。


何が秘密なのか、いくらでも拡大解釈ができてしまう(総理大臣によって)ので、

例えば、本当は大したことがないのに、政治家個人にとってヤバいことを隠蔽しようとする場合に利用出来ます。


また、今回は秘密保護法とペアで、憲法解釈の変更によって、集団的自衛権の行使を可能にしようとしていますが、

自衛隊が海外へいって、アメリカと一緒に武力を行使して、他国の人を殺害してしていても、

それを「特定秘密」にしてしまえば、そのようなとんでもないことが起きていても、わかりません。

「第三者による検証」(本当に隠蔽すべきことかどうか、のチェック)が義務づけられていないので、

国家が間違った判断をしたとしても、主権者たる国民が判断出来ないという状況になります。


さらに、特定秘密の内容を明らかにする権限を裁判所に与える、ということは法案に書いてないので、

何が秘密か分からないのに、例えば私がここに書いたことが「特定秘密だった」といって逮捕することが出来てしまいます。

これは、違憲ですね。

逮捕されるには、その理由が書かれた逮捕状がなければいけないのです。それは憲法で決まってます。

第三十三条  何人も、現行犯として逮捕される場合を除いては、権限を有する司法官憲が発し、且つ理由となつてゐる犯罪を明示する令状によらなければ、逮捕されない。

しかし、ゴリ押しで秘密情報保護法が施行され、運営されると、逮捕状に逮捕理由がかかれていないまま。

一体なにが法律に違反するのかつまり、「犯罪」なのかわからないまま逮捕されてしまうことになり、

近代国家の原則、罪刑法定主義の具体的内容、「事後立法の禁止」「拡大解釈」の禁止というものがありますが、

正にその禁止事項を許してしまうことになるから、全然話になりません。


◆ビデオニュース・ドット・コムが無料公開されているので、ご覧になると良いでしょう。

ビデオニュース・ドットコム インターネット放送局では、本来月額525円を支払って見るのですが、

第5金曜日がある場合は無料公開されます。

今回それがYouTubeにアップされていおますから、少々長いですが、今までの特定秘密保護法案関連

放送を全部見ると10時間を超えてしまうということなので、それよりはずっとマシ。


◆秘密保護法が露わにした日本の未熟な民主主義とアメリカへの隷属【Part1】




見るとわかりますけど、情報公開を求めるNPO団体の方が、今回の特定秘密保護法案の立法目的・趣旨は何なのか

知りたいから、審議会の議事録開示を請求したら、まだ、特定秘密保護法案は勿論審議中だというのに、

情報公開法に基づいて、でしょうね。議事録の内容が全て真っ黒に塗りつぶされて提出されてます。

そういうことをされると、立法趣旨を主権者国民に知られたく無いからだろう、と当然考えます。

分からないことが多すぎる、そして通ってしまったら、その分からないことも「特定秘密」だといわれたら、

永久に分からない。というような、怪しげな法律を作ろうという安倍政権は、問題外。

衆院選・参院選で自民党に投票して、衆議院では絶対安定多数。

参議院では、公明と組めば過半数を獲らせてしまった有権者。

反省して下さい。

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2012.11.07

「振り込め詐欺被害、過去最悪11億円 都内10月」←あまりにも情報を遮断するのは危険です。

◆記事:振り込め詐欺被害、過去最悪11億円 都内10月(日本経済新聞 2012/11/7 0:40)

10月の都内の振り込め詐欺の被害額が約11億円に達し、単月としては過去最悪となったことが6日、

警視庁への取材で分かった。同庁は被害の急増を受けて11月を「振り込め詐欺撲滅月間」と位置付け、

被害防止に向けた取り組みを強化している。

警視庁犯罪抑止対策本部によると、都内の10月の振り込め詐欺被害件数は約280件(未遂含む)、被害額は約11億円。

現在の方法で統計を取り始めた2010年2月以降、1カ月の被害としては件数、金額ともに最悪を更新した。

1~10月の累計は被害件数約1770件(同)、被害額約65億5千万円で、前年同期に比べ約400件、

約29億7千万円増加している。被害額は6月以降、5カ月連続で7億円を超え、増加傾向に歯止めがかからない。

6日、東京都品川区で開催された「振り込め詐欺ゼロキャンペーン」で樋口建史警視総監は

「家族の絆がカギ。息子や孫とのコミュニケーションを大事にしてほしい」と参加した地域住民ら約350人に呼びかけた。


◆コメント:まず、「だます」奴が悪いのですが、こうなると程度問題です。

以前、書いたことがあります。

振り込め詐欺の問題に関して、多くの世論は「これだけ騒がれているのに騙される方が悪い」という

意見の人が多いので、私は、

だます人間とだまされる人間がいたら、まず「だます人間」が悪いのだ。

と主張しました。

基本的見解は今も同じです。逆の考え方、つまり「だまされる人が悪いのだ」という意見は、

「折あらば、人をだましてやろう」という意識の持ち主の意見ではないか、と思います。


しかしながら、前回その話を書いたのが何年前か。調べたら、「振り込め詐欺」についてではありませんでした。

7年10ヶ月前。
2005.01.20 「偽造カード被害(スキミング)防止、金融庁と警察庁が初協議へ。 現時点におけるスキミング対策について。

改行の仕方も行間もバラバラで読みづらいことこの上(;.;)、お恥ずかしいのですが、この当時は基本的なHTMLタグさえ、

覚えようとしていなかったのですね。すみません。

それはさておき、繰り返しますが、「他人のカネをだまし取ろう」という人間がいる、ということが、まず問題です。

しかし、振り込め詐欺、当初「おれおれ詐欺」と言われていましたが、電話を用いた一番古い例は、1986(昭和61)年に

確認されています。急激に増えたのは21世紀に入ってからだ、とWikipediaに書いてありましたが、

それが事実であると仮定すると、すでに今世紀に入ってから12年近くの時間が経過しており、

この間、警察もマスコミもさかんに、この犯罪手法について注意を喚起していますが、まだ、だまされる人がいる。

しかも先月(2012年10月)が被害額が過去最悪だというのには、さすがに驚きますし、はっきり言ってあきれます。

まず、犯人が悪いのですが、ここまでくると確かに被害者にも「責任の一端」はある、と思います。


◆極端に情報を減らすのは、危険だと思います。

どうして、これほど騒がれているのに、今だに振り込め詐欺にだまされるのか?

理由・事情は色々で、知っていても「まさか自分が『振り込め詐欺』の標的になるはずがない」という思い込み

による場合もあるでしょうが、私はブログを書いていたり、最近ですと、Twitterというので世間の人々の「つぶやき」を見ていると、

情報が不足しているのではないか、と思います。

こう言っては、世の人々に失礼ですが、かなり多くの人には、大事なことは繰り返し強調しないと伝わりません。

自分にとっては、興味深かったり、意味があったり、大事な情報だからといって、他人がその認識を共有していることは、

むしろ、稀である、と考えた方がいいです。


私は会社でも、世の中の情報をなるべく早く伝えることを仕事にしてますが、

はっきりいって、人々は、唖然とするほど、読んでいません。

ずっと前に、かなり注意を喚起するつもりで伝えた情報を、全然読んでなくて、はるか後に質問され、

がっかりすることがしばしばあります。

殆どの人間は1日の99パーセントは、自分のこと「だけ」を考えて生きている

と、言った人がいますが、かなり真実に近いのでは無いかと思います。

そういう「心がけ」の修正も必要ですし、最近、新聞を購読せず、自宅にテレビがない、と言って得意そうな若い方がいますが、

よほど、ネットで情報収集の技術にたけているのであれば、別ですが、新聞を取らないし、テレビも無いというひとは、

そもそも「情報に対する執着心」があまり無い人だから、ネットうんぬんは、関係ないと思います。

あまりにも情報が無いと、自分や家族の健康・生命に危険が及ぶ場合さえあります。


これは、ご自身が著書に書いておられるので紹介させて頂きますが、

一昨年、NHKの朝ドラになった、「ゲゲゲの女房」という水木しげる夫人、武良 布枝さんの本があります。

ドラマと原作が違うのは当然ですが、原作には、流石にドラマの脚本で取り上げられなかった、驚くべき歴史的事実が書かれております。

失礼ながら、売れない頃の水木しげるさんは、とにかく殆ど「極貧」だったので、新聞を購読していなかったので

(無論、テレビなど、もっと無理です)、世の中で問題になっていることを知らず、眠れないという夫人に、

睡眠薬「サリドマイド」を薦めて、実際に夫人も妊娠中に飲んだことがあるそうです。サリドマイド禍はあまりにも有名です。

たまたま、東京に住んでいた、武良布枝さんのお姉さんが訪ねて来たときに、それを知り驚いて、服用を止めさせ、

ことなきを得たのだそうです。「情報がない」「知らない」ということは、ときとしてこれほど危険なのです。

日本人の悪い癖で「おカネを出して情報を買うのは勿体無い」と考える傾向がありますが、価値のある情報はそれだけの労力を

費やして、得られているのですから、商品の一種であり、それを得るには対価を払うのが当然です。

新聞は紙の新聞を読んだ方がいいです。比べるとわかりますが、いくらタブレットが便利といっても、

紙の新聞は、一覧性(ひと目で大量の情報を見られる、ということ)において、断然すぐれています。

NHKの受信料が勿体無い、と言う人が多いですが、東日本大震災の後、結局みんなが一番頼りにしたのはNHKニュースであることが

分かっています。

あまりにも「知らない」ことは、様々な不利益を被る危険があります。

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2010.12.10

今更ですが、「ウィキリークス騒動」。不正を暴くことと、秘密を公にするのは別です。

記事:CIAが「スパイ」活動要請=国連幹部らの情報収集―英紙(時事通信 12月3日(金)10時14分配信)

【ワシントン時事】米政府が潘基文国連事務総長や外国要人の個人情報収集を

外交官に指示した外交公電が流出した問題で、英紙ガーディアン(電子版)は2日、

中央情報局(CIA)が作成したリストに基づく要請だったと報じた。

内部告発サイト「ウィキリークス」が公表した外交公電の中には、

国連高官や各国外交官のクレジットカード番号や航空会社のマイレージ番号、

電子メールのアドレスの収集を指示したものや、特定の国の政府高官らの指紋や

DNA情報の収集を求めたものが含まれていた。

同紙によると、必要な情報のリストは、ブッシュ政権が2005年に情報活動の調整を目的として設置した

「ヒューミント(人的情報)部長」が作成し、国務省に送った。

同省がこれを各在外公館向けに編集したという。


◆コメント:日本人は「情報」に関して鈍感です。

日本の公安警察の機密情報が洩れたというのも前代未聞の大失態なんですが、

日本人はあまり気に留めませんね。どうも「情報管理」というのが日本人にはピンと来ないようです。

昨日、12月8日は、69年前に日本が真珠湾攻撃を決行して、それから悲惨な太平洋戦争が始まった、という日です。

(御存知の方も多いでしょうが、中国とはそれ以前から既に戦争してました)。


真珠湾攻撃では、日本は「ワレ、奇襲に成功セリ」などと言って大はしゃぎでしたが、

実は、全て情報はアメリカに筒抜けになっていて、当時のルーズベルト大統領は全て承知の上で、

ハワイの太平洋艦隊には知らせず、故意に日本に先制攻撃をしかけさせたのです。

それは、アメリカの退役軍人、ロバート・B・スティネット という人が膨大な史料を調べて、

真珠湾の真実 ― ルーズベルト欺瞞の日々という詳細を極めた本を書き、最早議論の余地がないほど

明らかになっています。そこまで知らされても、日本人って「ふーん」という感じでしょ?

今でも同じですよね。公安警察の協力者の名前がバレるなんてとんでもないことなのですけど。


◆ウィキリークスによる、アメリカの外交公電流出事件は大問題だと思います。

ウィキペディアによるウィキリークスに関する説明を読むと、創設者ジュリアン・アサンジ氏が、

ウィキリークスを創った目的は、

我々の主目的は、アジア、旧ソビエト連邦、アフリカのサハラ砂漠以南、そして中東の圧制を強いている政権を

白日のもとに晒すことであり、また世界の全ての地域で政府や企業によって行われている非倫理的な行為を

暴露したいと考えている人たちを支援していきたい

ということだそうですが、アメリカの外交公電流出事件を見ると、何でもかんでもバラせば良い、

というほど、世の中単純じゃ無いことがわかりますね。

特に、記事が伝えている内容はアメリカの信用を根底から覆しましたね。

もう、アメリカが偉そうなことを言っても、
要するにお前ら、クレジットカード番号泥棒じゃねえか。

ということになります。多分国際的な問題となって長いこと揉めるでしょう。

アメリカのとって更にヤバいのは、アメリカの国防・安全保障に関する施設一覧のリストが流出した

ことですね。これをテロリストが入手するでしょうから、また911テロのようなことがいつ起きてもおかしくない。

多分起きるでしょう。


国家権力の濫用によって人権が侵害されているとか、そういうことを暴くのならまだしも、

個人のクレジットカード番号をアメリカがこっそり集めていたことがバレてしまい、そのカード番号そのものも

世界中に流出してしまった。


不正を暴くのと秘密を全部暴露するのは別のことですね。我々だって秘密を持っています。

ネット上に住所、氏名、電話番号を書く人は、いません。

クレジットカード番号や、キャッシュカードの暗証番号、口座番号などは、秘密にするのが常識です。

自分のブログにそんなことを書くバカはいませんよね?

このことからも分かる通り、秘密を持つこと自体が悪いことではないのです。

むしろ、秘密にしておかなければいけないことも沢山あるのに、何でもかんでも、全部バラしてしまえ、

とやったのは、アサンジ氏の短慮でした。


まだまだ、ものすごい重要な情報が世界に拡散すると思います。それにより、不正を暴く以上に

世界情勢が不安定になる危険の方が大きいと思います。

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2010.11.07

「尖閣ビデオ流出『刑事告発も検討』国交相」「【尖閣ビデオ流出】ネット上アンケートは8割超が流出支持」

◆記事1:尖閣ビデオ流出「刑事告発も検討」 国交相(日経 2010/11/6 19:19)

馬淵澄夫国土交通相は6日、尖閣諸島沖で起きた中国漁船衝突事件とみられる映像がインターネット上に流出した問題で、

流出経緯の解明のための刑事告発を検討していると明らかにした。

「(海上保安庁の)調査で十分解明できない場合は告発による捜査も考えられると閣僚から意見があった」と指摘。

「私もそういったプロセスもあり得ると思っている」と語った。視察先の群馬県長野原町で記者団に答えた。


◆記事2:「勇気ある」「政府が開示すべき」書き込み続く(読売新聞 11月6日(土)14時53分配信)

インターネットの掲示板などには、尖閣諸島沖の漁船衝突事件の映像流出に関連する書き込みが6日も相次ぎ、

反響を呼んでいる。

「隠すようなものではない」「海保の人はがんばっている」。簡易投稿サイト「ツイッター」には、多くの人たちが感想や意見を寄せた。

掲示板サイト「2ちゃんねる」では、「英雄だ」「勇気のある内部告発者」など、

流出を支持する声が目立ち、「政府が開示すべきだった」など国の対応を疑問視する声もあった。


◆コメント:民意が常に正しいとは限らないが、本件は世論の反応が自然である。

政府は、本来一般に公開していない、中国漁船衝突のビデオが勝手に海保の誰かによって公開された、

ということ、つまり、内部規律違反、コンプライアンスの問題として極めて深刻だというが、

石原都知事は「結構なことだ」と言い、記事2にあるとおり、国民も映像の「流出」をむしろ喜んでいる。


コンプライアンスがどうでもいいとは思わないが、本件に関しては私も、何故政府はもっと早くこれを

「流出」ではなく、公式に世界中に公開しなかったのか、と思う。

元来、領有権に関する中国の主張が無茶苦茶である。

その上に、今回、中国漁船の船長を逮捕したのは当然であることはこの映像が何よりも雄弁に物語っている。

隠すべき事ではない。


◆もっと深刻な「情報流出」は何故問題にしなかったのか。

政府はムキになって、「勝手にビデオを公開した奴はだれだ」と犯人捜しに血眼になっているが

情報流出を問題とするならば、もっと他に日本国益を損なう可能性が高い事案を問題にするべきである。

例えば、最近では、こちらの問題の方が深刻である。

◆記事:捜査協力者名もネットに=FBI要請資料など―国際テロ情報流出・警視庁(時事通信 11月1日(月)11時58分配信)

警察の内部文書とみられる国際テロの捜査情報がインターネット上に流出した問題で、

秘匿性の高い捜査協力者の名前や、米連邦捜査局(FBI)の要請で在日外国人を事情聴取する計画なども

流出していたことが1日、分かった。関係者によると、流出文書は警視庁公安部外事3課などが作成した警察内部の機密情報とみられ、

同庁が流出元や経緯などを調べている。同課は長期間にわたり、獲得した協力者を秘匿運用して国際テロ組織に関する情報を引き出し、

無差別テロなどの未然防止を図る専門部署。流出文書の中には「外事第3課」の文責で、

協力者から国際テロ組織の「兵士」について情報提供を受けたとの資料があり、協力者の実名も出ていた。

こちらの方がよほどヤバい。

前述の通り、尖閣諸島の映像は「何故、政府は外交交渉においてこれを使わないのか?」と思われるような情報であるが、

公安の捜査協力者って、ちょうど1年ぐらい前にNHKの土曜ドラマ「外事警察」で生々しく描かれていたインテリジェンスの世界の話。

日本国内にテロリストが潜伏しているのかいないのか、知らないが、それに関する情報をこっそりと公安に提供する、

テロリストにとっては「イヌ(密偵)」であるから、その名前がばれたら命が危ないし、これほどの機密情報を管理できないなら、

今後日本の公安外事警察に協力するものはいなくなるのではないか、という懸念すら、ある。


また、当時私も散々批判したが、日本国の国防を脅かす資料流出が自衛隊から何度も起きたことがある。

これは、過失と故意の両方だが、あまりにもお粗末なセキュリティ意識に唖然とした。

例えば、2006年2月、佐世保地方隊所属の護衛艦「あさゆき」の海曹長が私物のパソコンに入れていた機密文書、

「暗号書表一覧」、「H規約表B第55号」、「ツ乱数表(第51号)」、「非常用暗号書(G部分区用)(第51号)」

など五十八の暗号書名の一覧表がウィニーを通じて、世界にバラ播かれてしまったことがある。

どういうことかというと、これによって、自衛隊の暗号による通信が全て中国や北朝鮮によって解読されてしまう

のである。その時のことは、詳しく書いた。
2006.06.16 海上自衛隊の情報流出の深刻度

また、2007年には海上自衛隊員がイージス艦情報をCDにコピーし、その後上海に渡り、

あちらのキャバクラのオネーチャンにその情報を渡していた、という事件があった。

普通の中国人のキャバクラ嬢がそんなものを欲しがる訳が無く、日本の自衛艦は、まんまと中国の色仕掛けに

引っかかって、国家機密を渡してしまったのである。
2007.03.31 護衛艦「しらね」2等海曹、イージス艦情報持ち出す

海保のビデオ流出に関して刑事告発を検討している、と国交相は息巻いているが、

国家公安委員長は、警察の内部文書流出が、テロ対策に与えた影響を。

防衛省は、4年前と3年前に起きた情報流出が国家安全保障に与えた影響をそれぞれ、説明するべきであると思う。

ビデオを流出したのは誰か?を何やら異常に深刻視するのは、もっと重要な情報漏洩から国民の関心を逸らすための

カモフラージュではないかと思ってしまう。

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2010.11.01

「サミット対策資料が流出=外国人動向、大使館口座記録も―ネット国際テロ情報」←いい加減にして下さいよ。

◆記事1:サミット対策資料が流出=外国人動向、大使館口座記録も―ネット国際テロ情報(時事通信 10月31日(日)13時34分配信)

国際テロの捜査情報がインターネットに流出した問題で、2008年7月の北海道・洞爺湖サミット(主要国首脳会議)

開催に伴う対策資料が含まれていることが31日、関係者の話で分かった。外国人の動向や在日大使館の口座記録などもあるという。

これらは機密性が高く、警視庁公安部外事3課などの内部資料の可能性があり、同庁は流出情報の実態調査や確認を急いでいる。

同サミットは01年の米同時テロ以降、国内で初めてとなる大規模国際会議だったため、

警察当局が日本を取り巻く国際テロ情勢の把握や警戒を強化していた。

関係者によると、流出資料には、こうしたサミット対策関連があったほか、外事3課などが通常業務で把握する来日外国人らの動向を記録した資料も存在。

04年に判明した国際テロ組織関係者の国内潜伏に関する情報も含まれている。


◆記事2;文書流出 テロ捜査協力者名も(NHK 11月1日 8時59分)

警視庁のものとみられる国際テロに関する内部文書がインターネット上に掲載され、警視庁が調査している問題で、

流出したとされる文書は100点以上に上り、中には国際テロの捜査の協力者の名前など

秘匿性が高い情報や個人情報が多く含まれていることがわかりました。

この問題は、警視庁のものとみられる国際テロの捜査などに関する内部文書が、ファイル交換ソフトを通じて流出し


インターネット上に掲載されているとして、警視庁が調査しているものです。

関係者によりますと、インターネットに流出したとされる文書は100点以上に上り、

多くが平成16年から去年にかけて作成されたものとみられ、中には国際テロの捜査の協力者の名前や住所、

捜査員が接触した際の詳しい状況などが記された文書もあります。また、外国の大使館の職員の銀行口座の情報や、

日本に住む複数のイスラム教徒の個人情報や動向、テロの対策や捜査に当たる警察官の名前や家族の状況、

おととし日本で開かれた北海道洞爺湖サミットでの国際テロ対策に関する資料など、

流出した文書には秘匿性が高い情報や個人情報が多く含まれていることがわかりました。

警視庁は「文書が警察で作成されたものかどうかや、どこから流出したのかについては調査中だ」としていますが、

今月、横浜市で開かれるAPEC=アジア太平洋経済協力会議への影響が懸念されています。


◆コメント:「情報」に対する危機感の欠如。

自衛隊がイージス艦情報をファイル交換ソフトを通じて、こともあろうにエロ写真と一緒に世界中にバラ播いて

我が国が大恥をかいたことがあったが、この時といい、今回といい、事態に対する世論の怒りとか切迫感が希薄であるように

思われる。


情報が漏洩したこと自体、大問題だが、テロ捜査協力者って、要するに外事課などが、テロ組織に

潜入させている「スパイ」でしょ?その身許が明らかになったら、協力者が、テロリストに殺されるわけですよ。

今度、横浜で開かれるAPECへの影響は無視出来ないが、こういうことがあると、今後だれも、情報提供者が

いなくなりますよ。どうも日本人は情報を入手する、とか、情報を管理するという観念が希薄である。

真珠湾攻撃の内容もスケジュールも全て傍受・解読されていて、ルーズベルト大統領はそれを知っていて、

故意に日本人に先制攻撃をしかけさせて、米国人に「汚いジャップ」のイメージを植え付けることに成功したが、

軍隊(自衛隊)も警察も60年前から情報に関する危機意識は全く進歩していないし、国民のそれも同様である。

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2009.09.22

「サイバー空間防衛隊を新設=11年度発足目指す-防衛省」←ギャグですか?/【追加】本稿に寄せられた反論コメント。こういう人は相手にしません。

記事:サイバー空間防衛隊を新設=11年度発足目指す-防衛省(時事通信社 - 09月21日 15:02)

防衛省は21日、同省や自衛隊へのサイバー攻撃に専門的に対処する「サイバー空間防衛隊」(仮称)を新設する方針を決めた。

機密情報の盗み取りを目的に、ハッカーがインターネットを通じて政府機関の情報網へ侵入を図るケースが世界的に増加している現状を踏まえ、

セキュリティー強化が必要と判断した。2010年度中に準備室を設置し、11年度の発足を目指す。

サイバー空間防衛隊は60人規模を想定。自衛隊指揮通信システム隊の下に設置し、

(1)最新のコンピューターウイルス情報などの収集や対処方法の研究

(2)防衛省・自衛隊の指揮・通信システムの監視や防護

(3)専門知識を持つ要員の育成-などを一元的に行う。

また、同省はサイバー攻撃対策の中長期的な企画立案を担う「サイバー企画調整官」を統合幕僚監部に新設。

また、諸外国で実際に起こったサイバー攻撃に関する情報を収集・分析するため、情報本部に専属要員を配置する。


◆コメント:一番情報を漏洩しているのは自衛隊内部の人間です。

この記事を読んで声を出して笑ってしまった。

防衛省は旧防衛庁時代から、内部からの情報流出が絶えない役所。

自衛隊ですよ?自衛隊。他の国なら、軍隊。

最も機密保持が厳重でなければならない組織であるにも関わらず、

自衛隊はこともあろうに、国防の要、イージス艦に関する機密情報を、

自衛官が、私用の、ウィニーがインストールしてあるPCに保存し、その際

誤って世界中に流出してしまった事件があった。 サイバー攻撃以前に一番情報管理上危険なのは、

自衛隊員である。


この事件では、更に恥ずかしい事実が判明した。それは、ある自衛官が同僚のPCからエロ画像を自分のPCに

取り込もうとした為に、起きた事故なのである。


2007.04.06「イージス艦情報、わいせつ画像交換で拡散」←「・・・・・・・」

つまり、日本は国家最高機密を世界中にエロ画像と共にばらまいたのである。国辱である。


中国も北朝鮮も含め、世界中の軍事・国防・安全保障担当者は腹を抱え、

あまりの可笑しさに涙までこぼして、我が国の情報管理の甘さを嘲笑したことであろう。


そして、更に、自衛隊による、情報流出は数え切れないほど起きているのだ。

時間が前後するが、私がブログで取りあげた事件の一部を掲げる。

2006.06.16海上自衛隊の情報流出の深刻度



2006.11.30 <米軍資料流出>次官通達後も私有PC持ち込む←それをさせないように、税金でデルのPCを5万6千台も買ったんだろ?



2007.02.04 「陸曹パソコンから業務データ流出…対策後で厳重処分へ」←どうしてこういう役所を「省」に格上げしたのだ?



この辺りで止めておくが、これらは実際自衛隊内部からの情報流出事件の「ほんの一部」なのだ。

これは、自衛隊はそもそも、内部の情報管理体制がが全く整っていないことを端的に示している。

民間企業の情報管理の方が余程レベルが高い。

私は時々、半ば本気で、「自衛隊=防衛省には、セキュリティ・オフィサーとか、コンプライアンス・オフィサーが一人もいないのではないか?」

という疑念を抱く。



記事によれば、この内部情報の漏洩も防げない役所が、国民が収めた税金を使って、

ハッカーがインターネットを通じて政府機関の情報網へ侵入を図るケースが世界的に増加している現状を踏まえ、

セキュリティー強化が必要と判断し「サイバー空間防衛隊」(仮称)を新設する方針を決めた

そうだ。有り難き幸せである。

ハイハイ、結構なことですけどね。それは。必要なことですけどね。

ハッカーに攻撃される前に、自分たちの職員から機密情報が洩れる可能性の方が高いことを自覚して頂きたいですね。

自体隊=防衛省の「情報・文書管理規定」が存在するのならば、

是非、見せて頂きたいですね。

無いのなら勿論だが、有ったとしても、民間企業のコンプライアンス・オフィサーやセキュリティ・オフィサーに教えて貰った方が早い。


◆【追加】本稿に寄せられた反論コメント。こういう人は相手にしません。

時事的な問題について不特定多数の目に触れる「ブログ」に文章を公開しているから、

コメント欄に反論が寄せられることは覚悟している。が、ここは、掲示板ではなく、私のサイトだから、

初めて何か書き込むなら、せめて挨拶・個人を特定出来ない程度の自己紹介が有って然るべきだと思うが、

若い人が、携帯から書き込んだのだろう。次のようなコメントが寄せられた。

このブログのコメントは承認制になっており、私が表示を許可しないと表示されない。

かつては自動的に全て表示されるようにしていたが、スパムが多すぎるので、現在の設定にした。

論理的・合理的・冷静、かつ当然ながらマナーをわきまえたコメントなら相手をしてやっても良いが、

このようなコメントは、無視するという例として一件、このスペースに全文を転載させて頂く。
【引用開始】
IPアドレス: 222.7.168.60

名前: KOREAER

メールアドレス: damier@jda.ne.jp

URL:



内容:

--------

>防衛省は旧防衛庁時代から、内部からの情報流出が絶えない役所。

>自衛隊ですよ?自衛隊。他の国なら、軍隊

へーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

情報流出が耐えないのが日本だけと思ってるんだったらしょ本当お前馬鹿だろ

アメリカだけでB-2スピリット戦略爆撃機のエンジン設計図が完全に中国本土に売

られてから発覚した事件は?

ステルス巡航ミサイルJassmのデータが渡ったことは?

CIA現場工作員身元情報漏洩事件は?

今年だけでも

4月のF-35のLevel-IIIアクセス事件は?

5月の太平洋軍訓練情報を中国に一回7万円で売ってた退役将校の事件は?



お隣韓国でも新型潜水艦の予定図ではあるがそれを堂々とサイトに掲載して後か

ら消して以降その潜水艦に関する話は開発案すら聞かなくなったし



軍事に素人だからって言い訳すんな

てめぇから首突っ込んで書いてんだから物はちゃんと調べて書けよ

ま、調べる事もせずに自分の脳内知識だけで考えて声を出して馬鹿笑いしてるよ

うなのが頑張ってもねぇ



>イージス艦に関する機密情報を、

>自衛官が、私用の、ウィニーがインストールしてあるPCに保存し、その際

>誤って世界中に流出してしまった事件があった

こうやって嘘の情報を発信する人間がいる事自体が愚かしいことこの上ないな

個人PCに保存してたが漏れてはなかったが?

ウィニーの仕組みから勉強しなおしたら?



>ハッカーに攻撃される前に、自分たちの職員から機密情報が洩れる可能性の方が

高いことを自覚して頂きたいですね。

そんなのどこでもあることだ

自衛隊だけを槍玉に挙げることで自分にとって都合の悪い部分を隠して批判する

情報操作をしてお前こそ何がしたいんだろうね。

グダグダ言ったって何にもならん

やる事はやらないと自分は関係ないからって文句だけ言ってるような奴は自分に

何の責任もないから平然と言える

【引用終了】

まずは、一般論。

記事の内容に反論するコメントやメールで礼儀をわきまえている例は極めて少ない。

多分、私の書いた文書の内容への反論で頭に血が上り、挨拶・自己紹介のことなど最初から頭に無いのだろうが、

それは、間違っている。

このブログは私がネット上で私が占有する空間である。

そこに初めて書き込みをする場合、いくら本文の内容に反対であっても、無礼なことを書いて良い理由はない。


このメールに関して。

ハンドルネーム、KOREAERは大層お怒りだが、

これだけ、ムキになるところそして、
情報流出が耐えないのが日本だけと思ってるんだったらしょ本当お前馬鹿だろ

とか、
軍事に素人だからって言い訳すんな

という文言を見ると、自分は軍事に「玄人である」と告げているようなもので、

つまり、これを書いているのは自衛官ではないか、と勘ぐられても仕方がない。

メールアドレスのドメイン、jda.ne.jpを検索すると、一層その疑いが強まる。いいの?

内容に関しては逐次とりあげないが、ひとつ、ふたつ指摘するならば、

KOREAER氏は、私が「軍隊からの情報流出が起きるのが日本だけだ」と思っている、

と言う前提に立って、口汚く私を罵倒しているのである。

どうして「仮定」を元に、他人を罵倒できるのか、謎である。

私はそんなことは一度も書いていない。かつて、書いたこともない。

軍人ではないが、英国の政府の中枢部の高官が旧ソ連のスパイだった。などという事件が

発覚したことも、知っている。、

繰り返すが、他国の軍隊からの情報漏洩が起きていないとは、一度もかいていないし、思ってもいない。

しかし、海外の軍隊でも情報漏洩は日常茶飯時「だから」、日本の自衛隊の情報管理がいい加減でも良い

という考え方をしているのだとしたら、それは誤りである。

他国は関係ない。日本の安全保障に関する機密情報が実際に漏洩している。

KOREAER氏は、

>イージス艦に関する機密情報を、

>自衛官が、私用の、ウィニーがインストールしてあるPCに保存し、その際

>誤って世界中に流出してしまった事件があった

こうやって嘘の情報を発信する人間がいる事自体が愚かしいことこの上ないな

個人PCに保存してたが漏れてはなかったが?

と仰有るが、それでは、
「イージス艦情報、わいせつ画像交換で拡散」←「・・・・・・・」

で引用した、読売新聞や、ロイターの記事が誤報だったのだろうか。

誤報だった、との情報があるのならば、そのソースを提示して頂かないと、

「はい、そうですか」と言うわけにいかない。


バカな奴だろうから、私の言わんとするところ(私が主張したいこと、という意味)が

分からないだろう。私が最も強調したいのは、この自衛隊云々(うんぬん)に関してではなく、
反論する場合でも、礼儀があるだろう。

ということである。こういうバカの相手をするつもりはない、ということを告知する為に、

敢えて、KOREAER氏の全文、IPアドレス、メールアドレスも含めて、公開させて頂いた。

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