カテゴリー「パソコン」の記事

2011.10.17

「東京でも…格差是正求め、複数か所でデモ」←一言嫌味を言わせて貰います。

◆記事:東京でも…格差是正求め、複数か所でデモ(日本テレビ 2011年10月15日 20:32)

格差是正を求め、世界各地で15日のデモが呼びかけられたことを受け、

東京都でも経済格差の是正や反原発を訴える複数のデモが行われた。

15日昼過ぎ、日比谷公園には約100人が集まり、

「オキュパイ トウキョウ(東京を占拠せよ)」と書かれた横断幕を手に約100人が街を歩いた。

新宿にも約100人が集まったが、大きな混乱はなく、いずれも約1時間で終了した。


◆コメント:余りにも大人しい日本人ですから何も言わないよりは良いのですが・・・・。

ウォール街に始まったデモが全世界に波及している、ということだが、

やや、滑稽な印象を受ける。滑稽な理由は次のセクションに書く。


脱原発は、まだ良い。政府は原発維持推進の意向である。

10月3日に、経済産業省の総合資源エネルギー調査会基本問題委員会が開かれた。

この委員会は、

日本のエネルギー政策の基本方針を定めたエネルギー基本計画が、来年夏をめどに見直されることになり、それに向けて有識者から意見を聞くために作られたもの。

という建て前だが、メンバー表をみると、

委員長の三村明夫新日本製鉄会長、三井物産OBの寺島実郎氏などは

露骨に原発維持推進派である。

反原発の飯田哲也氏、原子力資料情報室の伴幸英共同代表も一応入れているが、

小出裕章京都大学原子炉実験所助教は当然、委員になっていない。

なによりひどいのが、委員長を決めるのに、投票なしに、前任で原発推進の

三村明夫新日本製鉄会長がそのまま留任したことで、これに対して、

反原発の飯田哲也氏が「おかしいじゃないか?」と枝野経産相に詰め寄ったところ、

枝野経産相の答は、
過去の慣習や年齢、経験などから三村氏の選任は妥当

という、もので、要するにこのアホな国は、福島原発でこれほど苦しんでいるのに、

まだ、原発を推進しようとしているのである。


だから、それに対して、主権者たる国民が反対するのは、正しい判断である。


◆格差社会を作りだした小泉純一郎を殆ど熱狂的に支持したのは国民である。

冒頭、ウォール街の真似をして「反格差社会デモ」が東京でも行われたことを

「滑稽だ」と書いたのは、その格差社会を「作った」元凶、小泉純一郎を

2005年9月11日の「郵政民営化選挙」で圧勝させたのは、他なる自分達、

つまり、主権者たる国民だからである。


いい加減、しつこいと思われるであろうが、私は、

2005年8月8日、参議院で郵政民営化法案が否決されたのを受けて、なんと

衆議院を解散した小泉が如何に、狡い悪党であるか、

それ以前から何度も書いた。時事問題日記・ブログを書き始めて9年半になるが

今まで、一番、毎日々々、必死に書き続けたのは2005年8月8日から9月11日までの

1ヶ月だった。この間に書いた記事のほんの一部である。

2005.08.29 小泉首相が、郵政民営化にあれほどムキになる理由。

2005.08.31 郵政民営化の詭弁を検証する。(衆院選前解説シリーズ1)

2005.09.01 郵便局が銀行になれるか。(衆院選前解説シリーズ2)

2005.09.02 特殊法人の無駄遣いを正す為に郵便局を民営化するなら、年金は何故民営化しないのか(解説シリーズ3)

2005.09.07 【衆院選】自民党が勝利すると、こういうことが起きる。

小泉が社会的弱者に冷酷であることを感じていた人は大勢いた。

故・後藤田正晴元警察庁長官、官房長官はその1人である。

後藤田氏に関しては多くの本があるが、後藤田正晴 日本への遺言の中に、
「小泉さんは日本を変える、政治を変えると言うが、強者の論理が強すぎる。やはりどんな時代になっても、立場の弱い人、気の毒な人は出ている。ならば、そういう人に対して政治の光をどう当てるかということは、政治を担当する者の大きな責任だと思う」

と言う言葉が載っている。まったくそのとおりである。

この言葉を引用したのは、郵政民営化選挙の約5ヶ月後、
2006.02.12 「医療改革法案を閣議決定」←自民党が衆院選挙で勝ったらこうなる、と私は9月7日に書きました。

においてである。

小泉純一郎というのは、ワン・フレーズ政治などと言って外面は良いが、冷酷な男で、

障害者自立支援法など、月収が1万円の障害者からさらに金を取ろうとした、そういうことを平気で出来る人間なのだ。

富めるものは、ますます繁栄し、特権的メリットを享受し、一方競争に負けた会社、病弱な個人など

「弱者」「敗者」はとっとと潰れて下さい、路頭に迷って下さい。野垂れ死んで下さい。という発想

(勿論、表向きはそう、言わないが)の男である。


私はさんざん、こいつ(小泉)に騙されるなと書いたが、市井の1個人のブログの悲しさ。

誰も本気で読まなかった。

それどころか、私がうつ病であることを知っている、エンピツの時事社会ジャンルの今は消えたある男は、

3年も、私が小泉批判を書くたびに、私のJIROというHNも出さず、日記名も書かないが、明らかに私を

攻撃する目的で、「こいつは、キチガイだから、ムキになって小泉を批判するのだ」とネットストーカーの

ようにまとわりついた。私はそれに耐えて、小泉政権、小泉政治の「格差社会を生み出す政治」を批判した。

繰り返すが、誰も、まともに聞かなかった。


それが今頃、「反格差社会デモ」といわれても・・・・。

2005年に小泉を支持したのと、今回のデモを実行したのは全く別の人々かもしれないが

私としては、何を今更・・・と嫌味の一言を書きたくなるのをお許し頂きたい。

おこがましいが、私には「嫌味をいう権利」がある、と思う。

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2009.09.24

インターネットを使い始めて10年です。「よくぞ一人でやってきた」と感無量。

◆ちょうど10年前に生まれて初めてPCを買って、ネットに接続しました。

光陰矢のごとしで、10年などあっと言う間である。

どちらかと言えば、「当たらしもの嫌い」というか、新しいものに臆病な私は、

PCやネットが世に広まり始めてもなかなか手をださず、更に1993年から97年までは海外に住んでいたため、

現地の「家電屋」にいって、PCとは、何ぞや、ネットとは何ぞやと質問してまで始める気にならなかった。

97年に帰国してから暫くも二の足を踏んでいたが、会社の上司の、

これからは、PCとインターネットぐらい使えないと不味いぞ

と言う言葉で、40歳になる寸前、39歳で生まれて初めて、自分の「コンピューターを持つ」ことをきめたのだった。

それまでにも、会社のパソコンで、ワードやエクセルで資料を作成するようなことはしていたが、

要するにローカルで使うだけであり、インターネットとはどういうものか、観念的に分からず、

しかも身の回りにそういうことに詳しい人が全く居なかったのである。

若い方から見れば滑稽だろうが40歳近くになって、自分で全部やるのは結構大変だった。


◆ヨドバシカメラで言われたこと。

意を決して、新宿の「ヨドバシカメラ」に行った。

最初に買ったのは、当時、評判(だったはずである)になっていた。ソニーのVAIOシリーズ、PCG-505V/CBXだった。

その頃、「モバイル」という言葉がもてはやされていた(携帯が今ほど発達していなかったのである)

今から見ると、実に貧弱なスペック。

CPU:Pentium(R) プロセッサー 300MHz

メモリー: 64MB(128MBまで増設可)

HDD: 4.3GB

モデム 最大56kbps

HDD4.3GBですよ。メモリー128MBですよ。 回線速度最大56kbpsですよ。

300KBの静止画像が画面に全部映るまで、どれほど時間がかかったことか。

ヨドバシカメラのかなり真面目なベテラン店員さんによる、「インターネット」の説明。

インターネットで出来ることは4つある(4つしかない)。

  1. Webサイトを閲覧すること。

  2. メールを送受信すること。

  3. チャットをすること。

  4. 自分のホームページを作ること(但し、これは相当熟練してから)。

これしか基本的な使い道はなかったのだ。

動画を見る?とんでもない。CDから音楽を取り込む?とんでもない。

音楽をダウンロード購入する?PCでテレビを見て録画する?

DVDを見る? いずれもとんでもない。そういう発想がないし、ハードもソフトもインフラも

整備されていなかった。(モデムで最大56kbpsですぞ)。ADSLも光も無かったのである。

また、今では考えられないが、「アンチウイルスソフトは必要ない。」と言われたのを覚えている。

店員さんは、
僕も随分、(ネットの)ヘビーユーザですが、ウイルスに感染したことってないですよ。

という。尤もアンチ・ウイルスソフトが無いのにどうやってそれが確認できたのか分からない。

隔世の感がある、とは、こういう時のための言葉だろう。


◆ノートPCを買っても持ち歩くほどの必要はなかった。

何となく流行りでかっこよさそうだったので、VAIOのB5ノートを買ったが、結局、外に持ち歩くことはなかった。

やがて、流石にHDD4.3GBでは足りなくなった。ノートに外付けHDDというのも滑稽だが、買いに行った。

外付けHDDは20Gを買ったがそれでも大容量の部類に属した。そのころの外付けHDDは最大の容量が80GBだった。

ヨドバシカメラの店員さんは、

80GBなんて一体何に必要なのかわかりませんね。

と言った。わずか、10年前の話である。

パソコンに(少なくとも私よりは遙かに)通暁しているはずの「専門家」ですら、その後の

劇的な、加速度的な技術の進歩は想像できなかった訳である。


◆その後10年の変わりようがとても信じられない。

世の中でIT技術ほど、この10年でめざましい発達を遂げたものは、少ないだろう。

ハードのスペックはみるみる向上し、ノートブックのHDDが平気で100GBを超えている。

メモリーがGB単位になっている。

通信回線の速度も10年前が自転車だとすれば、今はあたかも新幹線の如き速さ。

モデム→ISDN(これでも結構「画期的な速さ」と言われた)→ADSL→光。全部経験した。

10年前のOSはウィンドウズならWindows98で、ちょっとソフトを多目に使うと、

「システムリソースが極端に不足しています」

となり、フリーズし、再起動を余儀なくされた。

また、Windows98はブロードバンドに適しておらず、

ADSLにしたら上手く作動せず、OSを再インストールするはめになった(私が何か設定を間違えただけかもしれないが)。

何度も書くが、何しろ私の周囲には、PCとかネットに通じた人間が一人もいないのである。


また、不思議な現象がある。パソコン・ネット関連を掲示板(2ちゃんねるなどではなくもっとまともな)などで

質問しても、詳しい人は概して不親切である。
簡単に人に訊くな。検索すれば、そんな初歩的なことはいくらでも書いてある。

という答が返ってくる。

自分も「修羅場」を経験した人から見れば、あまりにもアホな質問を安易にしているように映ったのかも知れないが、

私は調べて分からないから、恥を晒し、辞を低くして、質問しているのである。ま、今更恨み言を言っても仕方がない。

恐らく今も私は、詳しい人が見たら、随分無駄なことや、危ないことをしているに違いない。

が、総体的に見れば、骨の髄から「文科系人間」で理屈が苦手な私にしてみれば、よくぞこの進歩・変化の激しい世界に

何とか対応してきたと思う。自分に「ご苦労さん」と言ってやりたい。

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