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2014.09.14

【道路交通】自転車に乗って、いままで生きている人は、ものすごく運が良いだけです。

◆信じられないほど、危ない動きをする歩行者や自転車が多くなっている気がします。

クルマを運転する方、特に東京など人が多い場所。その中でも細い路地が多いところで運転する方は、

多かれ少なかれ、歩行者や自転車にヒヤリとされられる、いや、そのレベルを通り越して、

口から心臓が飛び出るのではないか?というほど、危険な場面に遭遇したことがあると思います。


もちろん、統計的な裏付けはありません。

「信じられないほど、危ない動き」は主観的評価ですから、カウントできませんし、

事故が起きない限り、いちいち記録されませんから、実態は不明です。あくまでも私が受ける「印象」ですが、

いつ、クルマに轢かれても不思議ではない人、が大勢います。

言い方をかえると、今までクルマに轢かれ無かったのは、単なる偶然。奇跡的な好運に恵まれていたから、

ではないか、と思います


◆一時停止しない。

信じられないほど危ない動き、は全て道路交通の法律という以前、「常識」で考えれば

さけられることばかりです。

一つ目は、自転車や歩行者の「一時停止不履行」です。

全国至るところに、相対的に広い道をクルマがそこそこの、直ぐに停まれない速度で走り、

そこから路地が伸びているところがあります。この場合、広い方の道の交通に優先権があります。

自転車に乗っていて、路地から、クルマや歩道を歩行者が通る道に出る場合は、一度、完全に停止して

交差する道を自分に接近する人、自転車、クルマがいないか、確認しなければなりません。


当たり前なんですが、しない人が多いのです。住宅街の少し広い道を、時速30キロか40キロで走っていると、

100メートル以上離れているのですが、前方を、全く一時停止せずに横切る自転車をよく見かけます。


あの人は、カーブミラーも見ていないし、接近する自動車のエンジン音の有無を確認しているわけでもない。

単純に根拠も無く、「大丈夫だろう」と思って道を横切っていますが、その瞬間真横からクルマがきたら、

確実に死にます。


◆自分の周囲の交通、という意識がない。

バイクはまだしも、自転車や歩行者はバックミラーがないですから、

意識的に振り向いて後方確認しないと、自分の後から自分の進行速度よりも早い車両や軽車両が

来ているかどうか、わかりません。


自転車で道路の左端を走るのは正しいのですが、少し先で右折したいなら、一旦、止まり右に向きを変えて、

自分の右手からクルマとか自転車とか歩行者が来ていないか確認しないと、衝突されるか弾かれる可能性が大きくなる。

これほど当たり前のことを、意識できない。だから左端を走っていた、自転車がいきなり、センターライン方向に

フラフラと「進路変更」する、後からクルマで接近している私は、前に自転車がいて「危なそうな気配」を感じたら、

少し距離を置くようにしてますが、自分の事しか考えていない車も多い。実際にこれでクルマに轢かれて死ぬ人も多い。

別に道路交通法を読まなくても、自分がクルマを運転しなくても、ごく普通の想像力を使えば、すぐにわかることです。


◆自転車を放っておく、警察。

クルマはもちろん、警察が常にウォッチしてます。歩行者もクルマほどではないですが、

大きなスクランブル交差点で既に、歩行者用信号が、赤になっているのに無理矢理横断する人がいて、

その交差点の脇に交番があると

信号、赤になってますよー。

などと注意する声がスピーカーから聞こえることがありますが、

自転車には、何故か何もいいません。多分、速度が速いのでスピーカーと通じて注意を喚起する頃には、

遙か彼方に言ってしまっているからでしょう。これは、警察の怠慢です。


◆道路交通法は、軽車両(自転車)、歩行者にも適用すべし。

一時停止の標識があるところではクルマは停止線で完全に停止しなければならない、ということは、

道路交通法第43条に規定されていますが、ここには自転車などの軽車両や、歩行者に関する文言がありません。

しかし、原理的に考えてクルマ「だけ」が一時停止義務を履行しても、その他が守らなければ全体として衝突の可能性が増大することは

あまりにも明らかです。

軽車両は歩行者がクルマほど交通法規を意識しないのは、違反しても刑罰を科せられないからです。

一時停止標識や停止信号を無視した場合は、クルマのみならず、自転車だろうが歩行者だろうが、

例えば、一回一万円の罰金を刑事罰として科するべきです。

クルマで30キロ、40キロで走っていたら、いきなり一時停止を無視した自転車が飛び出したら、避けようがありません。

この責任をクルマが全て負う、という現制度には、納得できません。

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