カテゴリー「エッセイ」の記事

2015.08.21

【体験記】眼科、白内障手術は痛くも痒くも怖くもありません。

◆眼科の「白内障」ですからね?

冒頭から、しつこくてすみません。

これまでの経験から、人間は他人のことには大して興味がないことがわかっているので。

眼科・白内障とわざわざ書いたのは、白内障とだけかくと、きっと「白血病」と

いう、「風説が流布」されると思ったからです。


眼科の似たような名前の「緑内障」という病気は視野が狭くなり、失った視野は

回復しないが、症状の進行を防ぐことは出来る。

また網膜の病気も色々難しいらしいのです。これは私は専門家ではないから、

知ったかぶりはやめて、敢えて「らしいのです」にします。


◆白内障手術を一昨日(8月19日)に受けました。本当に簡単です。順調に回復してます。

白内障というのは、目のレンズに相当する水晶体が白濁するもので、

「白濁」自体は加齢と共に大抵の人に、程度の差こそあれ、起きるそうです。

それでも視力・視野に問題がなければ、別に何もしなくて良い。


私の場合は、見えにくいから手術して下さいと、頼んだのです。

私は、若い頃は両眼、裸眼1.5でしたが、40代後半から老眼(遠視)になりました。

そのままでは、近くが見えにくくて不便なので、さっさと諦めて老眼鏡を作って貰いました。

老眼は年を取ると度が進みますから

何年か毎に作り直す(レンズをオーダーメイドする)のが普通です。


昨年、その老眼鏡を作りなおそうと、いつものメガネ屋さんに行って視力を測定したら、

左右差がありすぎると言われました。左眼の方が見えにくく乱視もある。その程度も強い。

万が一、網膜の病気だったりすると最悪失明しますから、という親切心でしょう。

メガネ屋さんに眼科受診を勧められました。それは勤め先の近く(即ちそのメガネ屋さんの近所)

にある神田の眼科です。

白内障は最もありふれた眼科疾患のひとつなのでしょう。どこの開業医のサイトを見ても

説明が載っているし、検査もすぐにできます。

それはさておき、私の結果は

「白内障の気(け)はあるが、まだオペ(手術)適応ではない」

というものでした。そして、普通は白内障はオペ適応にまで症状が進むまで何年もかかるから

数ヶ月に1度眼科に見て貰えばよいでしょう、とのアドヴァイスを頂きました。


◆一応オペ適応基準の視力があるのですが・・・。

普通第一種運転免許更新時に矯正視力が0.7未満になると、更新出来ないので

それはオペ適応なのですが、実際には、さほど単純でも、

杓子定規に手術適応か否かを決めるのではありません。

私の場合、左眼だけ、後で検査して分かったのですが、水晶体の奥(後)側の真ん中辺りが白濁したので、

白濁の程度は大した事がないけれども左眼の視力だけが矯正しても極端に落ちていたのです。

パソコンのディスプレーを、勿論、今も見ながら、キーボードを叩いていますが、

50センチぐらい離れたところで、右眼だけならメガネをかければ全部読めましたが

今年の春ぐらいからでしょうか。左眼だけでは、全ての文字がぼやけるのです。

つまり全体として、生活等に不自由はないのですが、実際は右眼で殆どを見ていたということになります。

これで、右眼にゴミが入ったら、何も見えなくなるはずで、運転なんか危ないですから、

近所の眼科の先生に頼んで、手術をして頂きました。


◆手術の日程など決まれば、面倒はありません。

一応、採血して、全身状態に異常が無いか、みたりしますが、

それ以外は、特に。今週の水曜日19日が手術でしたが、

その4日前、8月15日(土)から、1日4回、朝・昼・晩・寝る前に抗生物質を含む目薬をさします。

これは術野を出来るだけ滅菌するためです。手術そのものよりも、傷口からの細菌感染の方が恐いぐらい

だそうです。

抗生剤含有点眼薬は手術前日まで。

当日は手術の3時間半前から2種類の散瞳点眼剤(瞳孔を拡げるくすり)を30分毎にさします。

そして手術時間の30分前ぐらいに眼科に到着します。


◆白内障オペの動画をYouTubeでみるとグロテスクですが、患者本人は何ともありません。

眼科医院に到着すると、十分に瞳孔が拡大しているかを見られて、それから手術までの間に何度か、

点眼薬をさされます。

YouTubeを「白内障手術」で検索すると約3,700件もヒットします。一見ちょっと気持ちが悪いのは、

術野を確保するために鉗子かなんかで、目を大きく拡げて固定しているからでしょうが、あれは、

患者は何ともありません。

水晶体の入っている水晶体嚢(のう)という薄い袋を3ミリぐらい切るので、その前に、

白目に注射を打って局部麻酔をかけます。強いてちょこっと痛みを感じるとしたらそのときでしょうが、

全然大した痛みではありません。怖がって頭部を動かしたりする方が危険です。

また、15分ぐらいの手術の間、目を開きっぱなしですが、

耐えず、生理食塩水かなんかしりませんが、水が流れているから、

まばたきしたくなることもありません。

動画サイトで「白内障手術の様子」を見ると、
「目の中に管を入れられたりして怖くないのか」

と、それが恐ろしげですが、手術をされている最中は、患者は近すぎて何をしてるか分からない。

どこをどのように処理されているか分からないから、恐怖心はありません。


気を付けるとすれば、繰り返しますが、何しろ細かい手術ですから、

身体は勿論、目も動かさないこと。術中に例えば咳き込みそうになったりくしゃみがでそうになったら、

普通に口は利けるから、早めにドクターかナースにその旨を知らせることです。そうすれば、一時オペを中断できます。


動画や、眼科医院のサイトで手順を説明しているWEBは無数にあります。どれも同じですから詳しくはそちらを。

とにかく濁った水晶体を細い管で吸い出して、その後に、人工レンズを入れます。

入れた瞬間、私は手術室で自分を真上から照らしていた照明器具の細部まではっきりと見えたので、

感動しました。先生に
「今、レンズを入れたのですか?」

と伺ったら、先生が「はい」と。そこで、私が、
「急に照明器具がはっきりと見えるようになったんです」

と言ったら、先生も、おおそれは良かった、と嬉しそうでした。

尤も、全員が私と同じではなく、人工レンズが馴染んで焦点が合うようになるまでに何日かを要する

ということもあるそうです。それは手術の上手・下手ではなく、各患者目の状態の違いとか個体差だと思います。

その日は目にぶ厚い眼帯を貼り付けて、15分ぐらい休んだら歩いて帰ることができます。

◆手術の翌日には眼帯を取れます。

勿論、術後の経過次第ですけど、大抵はそんなに大問題は白内障手術の間に発生しないのです。

私は、前述の通り、一昨日19日の午後3時にオペを受けて、帰宅し、

翌日、朝9時に眼帯を取り、感染などしていないかどうかドクターが診ますから、その後視力を

測定したら、いきなり左眼の矯正視力が1.2まで回復しました。両眼1.2でバランスがよくなったため、でしょう。

視力1.2という検査の数字以上に物が見えやすくなりました。

自分が、とにかく見えにくいと思ったら、さほど白濁が進行していなくても

眼科のドクターに相談して見ることをおすすめします。

その他詳しい事、一般的なことはネットで検索できますが、

専らドクター側からの説明で、手術を受けた患者の手記はネット上で発見し難いので、

専門的見地からは、不正確な記述があるかもしれませんが、それは大目に見て頂きたいのです。

要するに私は、

白内障の手術は痛くも、痒くも、怖くもありません。視力が回復すると気分が良いです。

と、申し上げたいのです。目の手術。目に麻酔注射をして目にメスを入れるというだけで

素人は怖がってしまうと思うのです。しかし、そんなの怖がって見えにくいのを我慢していると、

損ですよ。と、それが、結論です。

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2015.07.25

7月25日は、かつて私の日記を読んで下さっていた方の御命日です。

◆「取り返しが付かない」ということ。

それは、今の安倍政権に関しても、私の肚の中では百万語が煮え繰りかえっていて、

何から書いたら良いか整理が付かないのですが、今日はそういう話ではありません。


「JIROの独断的日記」は2002年4月に書き始めました。

その当時はSNSなどという言葉すらなくて、TwitterだのInstagramだの、LINEなど

誰も想像しておりませんでした。


2003年頃から「ブログ」というものが、アメリカで流行っているというので、日本でも

猫も杓子も「ブログ」になりました。

しかし、それ以前の熱心なネットユーザーはどうしていたかというと、自分でHTMLタグを

Windowsのアクセサリーである「メモ帳」であるとか、その他のテキストエディタでこつこつ打ち込んで、

WEBページを作成し、日記の部分だけはレンタル日記サービスを使っていました。当時は種類がありましたが、

いまでは、ENPITUしか、残っていないと思います。


その当時から、弊日記を読み続けて下さる有難い読者がおられます。


但し、まだ若くして亡くなった方がおられます。

その方のことを知ったというか意識したのは亡くなったあとなのです。

それが、私が「取り返しが付かない」と思っていることです。


◆ナカムラキュウヤさんという方。

その方の日記の目次へのリンクを張らせて頂きます。

ご本人のプロフィールには、。

2010年バンクーバーオリンピックでの現地応援を目指す 急性骨髄性白血病患者。

臍帯血移植後再発、 HLA半合致移植後再再発、そして奇跡の復活へ!

とあります。胸が痛みます。
そして奇跡の復活へ!

という言葉は、ご本人の希望でした。が、残念ながらそれは叶いませんでした。

今から6年前。2009年7月25日。ご家族の方がお書きになったのでしょう。

最後の日記。
2009年07月26日(日)この日記を読んでくれたみなさんへ

の冒頭に、
平成21年7月25日 午後5時27分 ナカムラ キュウヤ永眠しました…。

と記されたのを読み、私はとんでもないことをしてしまったと思いました。

それまでも、ナカムラさんが弊日記をMy Enpitu に登録して下さっていたことを私は認識しておりました。

かなり、病状が悪化している、ということを感づいていたのに、私は、ナカムラさんに、メールを送りませんでした。

何でも良いから、言葉があった筈です。病気のことではなくても

ナカムラさんは、ウィンタースポーツがお好きだったし、口幅ったいようですが、

私の日記を読んで下さっていたということは、天下国家や、あるいはクラシック音楽がお好きだったのだろうと思います。

しかし、生死に関わる病気と闘っている方に、こちらから言葉をかけるのは、何となく気が重い。

私は言葉に出しませんでしたが、そう感じていたのでした。


ナカムラさんの日記を読むと、最後まで、決して自暴自棄にならず、むしろ読者に気を配っておられることが分かります。

ものすごい精神力で、本当に立派な方だと思うのです。私には出来ないことです。尊敬します。

それなのに、私は、結局ナカムラさんとは、一回もネット上で言葉を交わすことがなく、

ナカムラさんは逝ってしまわれました。


こういうことは取り返しが付かないことです。

ナカムラさんが他界されてから6年間、7月25日が来る度にそのことを思います。

善人ぶるわけではなく、正直、心が痛みます。

話せる人とは話せるときに話すべきだと、それ以来、いつも思います。

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2015.04.25

ブログは更新してませんが、Twitterにいます。

◆最近、Twitterを多用しています。

2002年4月にWEB日記エンピツのアカウントを開いて、その半年後頃から、時事問題に関して、10年以上

ブログ記事を書いてきましたが、昨年からサボりる日が増え、今年に入ったら更に極端ですが、

殆ど更新しなくなりました。今、数えて、我ながら呆れたのですが、今年も3分の1が終わろうとしているのに、

なんと10本しか書いておりません。


本当は、今でも、天下国家を論ずるならば、あるいはそうではなくても、

自分が考えていることをきちんと、表現するためには、ブログに「文章」として記すべきだと思います。

ところが、みなさん、御存知のTwitterを始めて、なんどか入会・退会を繰り返していますが、もう5年ぐらい

使っております。あれは、実に楽なのです。その時に頭にあることを文字にするだけですから。


ブログを更新するためには、大袈裟にいうと「エイッ」っ気合いをいれなければなりません。

センテンスを羅列しただけでは、なんのことか分からない。「構成」が全て、と言っても過言ではありせんが、

それが、疲れていると本当に面倒くさいのです。

面倒くさくても、自分の発言が世の中を良い方向へ動かすために、ほんのすこしでも役に立つ、と

感ずることができれば、やる気になると思うのですが、市井の一般人がいくら何を書いても、何も変わりません。


安倍晋三は御存知のとおり、憲法を改正して日本を「戦争が出来る国」に仕方がない。

閣議決定で、憲法の解釈改憲が可能だ、と無茶を言って、いよいよ、「集団的自衛権」行使を可能にしようとしています。


◆私が、ここで10数年に亘り、200回以上説明した「集団的自衛権」を、驚くほど多くの日本人は理解していません。

去年、漸く世間が日本の集団的自衛権行使を容認するべきかどうかということに多少、関心を持ち始めましたが、

ネット上でみかける一般国民の言葉のデタラメさに、眩暈がしました。曰く、

自衛権に個別的も集団的もないっ!

(集団的自衛権について)何度説明を聞いても分からない、今日こそ分かるように説明して欲しい。

集団的自衛権に反対する人は、自宅に強盗が押し入っても、誰の助けも借りずに自分だけで対処してくださいね。

呆然としました。

集団的自衛権という概念は、それほど難しいことではないですが、私はとにかく200回以上説明して

そんなの、日本人の大部分は読んでいない、とは分かってはいるものの、自分の十数年の文章は何だったんだ。

と思ったら、何だかアホ臭くなりました。ブログの記事って一本仕上げるのに、私のように頭が悪い人間は、何時間もかかるのです。

毎日々々、そのようにして更新を重ねましたが、何の役にも立っていない、と認識したら、なんだか

何も書く気がしなくなりました。


◆しかし、天下国家を考えなくなったわけではないのです。

大変、口幅ったいことを申し上げるようですが、

「最近、「JIROの独断的日記」が更新されず、つまらん」と思って下さっている方が、

いらっしゃるかも知れない、と。自惚れも甚だしいのですが、

もしそういう方でTwitterをにアカウントを持っているかたは、JIROABCD を検索して下さい。


話が逸れます。

私は、ネットを始めて、自分に「創造」する才能が全く欠落していることがわかりました。

ハンドル・ネームを考える段になり、私は、世の中の多くの方々のように「洒落た」仮名を考える事すらできないのです。

JIROと無関係の名前はおろか、JIROに何かをくっつけるのを考えることすらできないので、

JIROABCDなんです。

単なるJIROは勿論、最初に登録した人勝ちです。

前述の通り、私がTwitterアカウントを一番最初に開いたのはずいぶん前で、

今が最も長続きしているのですが、JIROABCDの前はJIRO1234とか、そんなものでした。


◆話を戻して、結論。

私がクリエイティブではない、という話はどうでもいいことです。

要するにTwitterでは、ほぼ毎日、言いたい放題、色々なことを言っておりますので、宜しければご覧下さい、

というのが、結論です。


Twitterのアカウントを持っておられないかたも

アカウントを開くこと自体は簡単です。

JIROABCDでユーザーを検索すれば、簡単に私は見つかります。

ご自分から、なにか呟く(ツイートする)義務・必要はありません(ROMが可能、ということです)。

私は毎日、50ツイートぐらいすることが多いです。本当はこれ(Twitter)ばかりだとあまりにも楽なので、

いずれ、また、ブログに、まとまった文章を定期的にアップする習慣に戻りたいのですが、

ひとまず。

私はあまりにもこちらで怠惰でありますけれども、ネット上で「所見」を述べること自体は続けている、と。

それをお知らせしたく、本稿を認めた次第です。

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2014.11.02

10月は4回しか記事を書きませんでした。サボるにもほどがあります。

◆言い訳すると、やはり年を取ると、キツい、ということはあるのですが…。

以前ほど、体力がないと気力がなくなり、自分が余命もどんどん短くなっているので、

2002年10月に本気で書き始めた頃の気力が無い、とはいうものの、振り返っておどろきましたが、

先月、2014年10月には、なんと4回しかWEB日記(=ブログ)を更新しておらず、過去最低です。


言い訳として今年に入ってから、いい加減疲れた、と。しかしサボりすぎました。


◆書く気力がなくなる世の中であることも確かなのです。

それは、私が世間に訴えたいのは、愚痴になりますが、

何を今更。

という、一語に尽きます。


つまり。

人々がTwitterで、原発反対、集団的自衛権行使容認反対、と、ブログではなくTwitterで、

騒いでいるのですが、そういうことは私がずっと前から書き続けていることです。

特に改憲反対、集団的自衛権反対は、過去12年で200回以上書いてます。


しかし、有権者は、2012年の衆議院選挙。2013年の参議院選挙でいずれも安倍晋三率いる自民党を大勝させています。

安倍氏は、政治家になった瞬間から改憲が目標だ、と言っているし、

2013年の参議院選挙では、公約で「原発存続、再稼働」を掲げていた、唯一の政党が自民党なのです。


その政党が衆参で過半数を取ったら、どんな法案でも可決されることは、火を見るより明らかなのに、

選挙の前から反自民、反安倍政権を叫ぶべきときには何も言わない。

主権者たる国民が政治的意思を公式に表明する唯一最大の場は、国政選挙です。

そこで本気にならず、衆参両院で与党が絶対安定多数を獲得してから、

国会議事堂前で「原発存続、再稼働反対」とか「憲法を守れ」とか叫んでいる人達をみると、

無性に腹が立つのです。
選挙のときに騒がないで、今更デモでいくら騒いでも意味が無いだろう!

ということです。

議会制民主主義かつ、間接民主主義(代議制民主主義)の原理に鑑み、

多数党の政策は、民意を反映していると見なされる。死票が多いことぐらいわかりますが、

とにもかくにも現行制度は、多数党の政策=主権者国民の声、なのですから肝心の選挙で騒がずに、

後にデモやTwitterなんて、あんな140文字のこまぎれで何を言っても仕方が無い。


私はそんなのとっくの昔からブログに書いているのに、今頃になってTwitterで、間違いではないけれど、

なにやら正論を吐いて、自己満足に陥っている人があまりにも多い。

あれを見ていると、繰り返し正論をブログに書いてきた(私は有名人ではないから何度も同じ事を繰り返さないと、

多くの人に自分の思想を知って頂けないのです)私としては、ざっくばらんにいうと
アホ臭くて、やってらんねえよ。

という気分になるのです。それがサボりの理由ですが、余りにもひどいので、また同じ事を繰り返し書くように頑張ろうかと思います。

文句の或る方はまず、12年間3800本の記事で天下国家を論じてから、私に文句を言って下さい。

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2014.10.12

日々雑感。

◆今年はあまりにも日記の更新をサボりがちなので、徒然なるままに。

台風19号により、既に九州は大雨で、避難勧告が次々に発せられ、この瞬間、

実は、これを書いているのは10月13日(月)夜中の0時10分ですが、NHKによると宮崎県内で停電している

場所がある、とのことで、お見舞い申し上げます。


主に時事問題の日記を書いていると、何も書かないよりは色々なことが記憶に残ります。

はっきり記憶しているのは、昨年は10月9日に新潟県の糸魚川で、

「観測史上、最も遅い猛暑日(最高気温が35度以上)を観測」し、

更にその二日後、2013年10月11日には、東京で猛暑日ではないけれども、最高気温30.2度の真夏日、

翌日10月12日には、31.3度を記録したのでした。


◆国の「運勢」(というか「運気」というか)。

占いの世界では、個人では「今は運気が停滞しているから」などといいますが、

国家全体としても運気の上がっているときと下がり気味の時があるように思います。

言っても詮無いことながら、日本の運気は地震(東日本大震災)の後、特に良くないように思うのです。


50年前(1964年。昭和39年)の10月10日が東京オリンピックの開会式でした。

その直前に東海道新幹線が営業運転を開始し、最初から時速200㎞を超えて人々を興奮させました。

また、五輪の開会式の前日まで東京は雨だったのですが、翌10日、オリンピック開会式の時間には、

世界中の青空を全部東京に持ってきてしまったような、見事な秋日和でございます(NHKテレビ五輪開会式実況担当、北出清五郎アナウンサー)

この音声をなかなか聞けないのです。市川崑監督の東京オリンピック記録映画に使用されているNHK実況は、

ラジオの鈴木文彌(すずきぶんや)アナウンサーの声です。


それはさておき、「国家としての運気」が上向きのときというのは、このように

なんでもツイています。


一方、今は、明らかについていない。

オリンピック開会式ほどの重大事ではありませんが、一昨年、2012年そう思いました。

東京スカイツリーが営業を開始したのが、2012年5月22日ですが、気象庁の過去データで確認しましたが、
雨、雷を伴う

なのです。その前日は曇り。翌日23日は曇り時々晴れとなってますが、スカイツリー周辺は青空でした。

よりによって、営業開始の日だけ大雨。展望台に上ってもなにも見えなかったはず。


更にこの年、7月5日に、上野動物園のパンダが子供を産んだのですが、その子供のパンダは、

僅か6日後7月11日に死にました。


妊娠の兆候があるころから結構騒がれていたように思います。

最初からパンダが妊娠も出産もしなければ、ニュートラルです。

しかし、一旦赤ん坊が生まれたのに、ヌカ喜びで、6日後には死ぬと。

あの時、浅草あたりで、「パンダ赤ん坊誕生記念饅頭」かなんか結構つくっていたのに。


何もないならまだしも、一旦喜ばせておいて、がっかりさせる。胴上げしておいて地面に落とす。

神様がいるとすれば、今の日本は明らかに、神様に意地悪をされている、と思います。

だから、日本はつくづく運気が停滞しているな、と思うのですが、今年になって、自然災害が相次いでいます。

但し、これは日本だけではなく、全世界的に起きていることです。


だからどうした、というような、落ちこむような話になってしまいましたが、

運気が低迷しているときには、待つしかない、とおもいます。どうあがいても特に相手が

気象現象の場合はどうしようもない。書き忘れたけれども、ずっと噴火していなかった御嶽山が突然

噴火して大勢の人が亡くなるなどというのも、国としての運気の悪さを象徴しています。

嫌なことを重ねて書く悪意はないのですが、自分は例外だ、と考えるのは、

間違っていて、あの御嶽山の噴火で亡くなった方々も、噴火の30秒前は平然としていたのです。

ジタバタしても仕方が無い。この「仕方が無い」という考え方が出来るのは日本人だけです。

運が良ければもうしばらく生きられる。悪ければ、明日の今頃は、死んでいるかもしれない。

本当のことだから、そういう時期に生まれてしまった宿命を受け入れるしか、ありません。

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2014.09.06

過度の「合理化」がもたらす「不合理」--久しぶりに中央道を走り談合坂SAに寄ったのですが。

◆実は、ものすごい「富士山周辺マニア」です。

書いた途端、なんですが、マニアというと語弊がある。マニアならば、この近辺の観光スポットやら

名物やら、一般のガイドブックには載っていない「面白いところ」などに通暁している、という印象ですが、

私の場合は、20代の独身時代に、誰に話しても唖然とするほど、「これでもか」とほぼ毎週、富士五湖を

ただひたすらクルマで走って、気が向けば河口湖から本栖湖まで真夜中に走り、本栖湖の廻りを1周し、

さらに朝霧高原の方面つまり富士山の西側をとおって、富士山の南側に廻り御殿場から、

また北上して山中湖に抜けて、そこをただ1周して東京に戻る。ただ走るだけのために、走るということを

何百回やったか分からないのです。どうして?と聞かれても説明しようがないです。

好みの問題で、多くの人は、「同じ場所に何度も行ってもつまらないでしょ?」というのですが、

私は、「毎週、東京から100数十キロ離れた同じ場所に同じ風景があること」を確認して、安心するというか、

とにかく独りで走るのが楽しかったのです、その嗜好が何故生じたかは、自分でも分かりません。


◆当時から談合坂サービスエリアにはしばしば寄りましたが。

独りで走るだけといっても、トイレ休憩とか、ちょっと食事するぐらいのことはします。

30年前は今のように富士五湖周辺にコンビニとかありませんが、現地のレストランというか食堂で

ゆっくり食事する時間が勿体ないから、途中の談合坂サービスエリア、又は、河口湖線の谷村(やむら)パーキングエリアに

立ち寄りました。


結婚して所帯をもって、特に子供が生まれると、以前のように「ただひたすら走って帰る」ということは

やりにくく、どうしてもサービスエリアの利用頻度が増えます。談合坂サービスエリアは昔から、

中央道屈指の人気サービスエリアですから、混んでいましたが、昔はまだ、軽食コーナーとは別に

「レストラン」がありました。小さいお子さん連れとか若い人だけなら、軽食コーナーでもいいでしょうが、

年配の方は、そういうスタイルになれていません。多少不味くても「席に座って」「注文して」

「運ばれてきた料理を食べて」「食器はそのまま」店を出る方式が、当たり前です。


◆今、夏休みなのでちょっと行ってきましたが、談合坂は「合理化し過ぎ」です。

今、ちょっと時期を外した夏休みの最中で金曜日から土曜日までたったの1泊ですが、

河口湖畔に行って来ました。

行き(下り)で久しぶりに談合坂サービスエリアに寄りましたが、

2011年11月25日に、中央自動車道初の複合商業施設EXPASAである「EXPASA談合坂(下り)」となった

そうです。

施設自体は新しいのですが、多分あまりにも企業側から見た人件費節約の為の「合理化」を追究した結果、

客に取っては使い難い場所になりました。要するに昔の感覚で言うと、食事をするところが全て昔で言う所の

「軽食コーナー」になってしまい「レストラン」がないのです。

ズラリと並んだ店で好きなものを注文するのですが、出来たら呼ぶからといって、今風ポケットベルのようなものを渡される。

家族がそれぞれ別のものを食べたがったら、子供とかいたら大変です。

今の様に空いている時期ですら、やや、戸惑うのですから、一番混む夏休みの時期など、

何しろ、全ての客がお盆に料理を乗せて自分の席まで持ち帰るのですが、大抵の人は自分のことしか考えて無くて、

客同士が衝突してしまって、他人の頭からカレーライスをぶっかけてしまったとか、挙げ句に「お前が悪い」で喧嘩になったり、

足許のおぼつかないお年寄りが、途中で転んで、食べ物を床にぶちまけた、など、阿鼻叫喚の地獄になるのではないか、

と容易に想像できます。


これは、「過度の合理化がもたらす不合理」です。

企業側にとっては、今まで人(ウェイター、ウェイトレス、レジ係)が提供していたサービスを客自身にやらせることにより

人件費を節約できますから「合理化」でしょうが、客にとっては却って不便ですし、あまりにも経費を節減するために例えば

カレーを注文するとあたかも小学校の給食のお盆と食器みたいなのに、カレーを盛りつけ、なんとスプーンはプラスティックです。

食事後、食器を返却口まで持って行くことまで客にやらせておいて、おカネは今までと変わらないぐらい取るのです。


前述の通り、若い人とか、子供さんが幼くて、レストランでは騒ぎすぎてハタ迷惑になる、というような若い家族はいいでしょうが、

高速道路のサービスエリアはお年寄りも利用するのですから、あれでは、なんのことか分からないと思います。

「普通の」レストランというか、あそこは確か日本食堂でしたが、とにかく昔ながらの「食堂方式」を完全に無くしたのは

どうか、と思います。


◆過度の合理化(機械化)の弊害は、高速道路のサービスエリアに限った話ではありません。

最近、IT技術の進歩にともない、あまりにも急激に「人を減らし、機械を使って客自身に手続きをさせる」トレンドがあらゆる商売に出ていて

それは、企業の側から合理化であっても、客には不便を強いている。「不合理化」です。


随分前からですが、たとえば銀行。窓口で通帳と印鑑で現金出金しか出来なかったころは窓口が閉まったらおわりでしたが、

スキミングとか、フィッシングとかありません。客にATMで自分で手続きをさせておきながら手数料を取るというのも図々しいですが、

さらに、何でも機械でやらせるからATMで暗証番号を読み取られる、フィッシングとか、ネットバンキングの不正ログインで、

預金を盗まれてしまうなどという、かつての「通帳と印鑑」なら、考えられなかったような犯罪が発生します。


また、高速道路の料金徴収をETCにした結果、料金所に係員がいない。結果、認知症の老人が高速道路に入り込むことがあるそうです。

また、認知症ではないけれども、誰にも見とがめられないから、ふざけてわざと高速道路でランニングをする輩もいるそうです。

首都高の各入り口(料金所)手前の掲示版に

「首都高、歩行者通行禁止」

という、当たり前過ぎて、何故、そのような注意を喚起するのか不思議な文字が現れるのは、

そのような背景があるからだそうです。料金所に昔のように料金徴収の係員がいれば、人や自転車が高速道路に

立ち入ろうとしたら、絶対阻止する、或いは、阻止しようとするでしょうが、全部を機械に任せるからこういう新たな問題が起きる。

機械では、決して人の代わりにならないことが、まだまだ沢山ある、ということでしょう。

今更全て機械を無くして、原始的な方式に逆行もできないでしょうが、少なくとも

「全てを機械にやらせる」のは、よく考えないと問題の方が多い。客商売としてお客に失礼です。

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2014.08.30

NHKスペシャル「地球大変動の衝撃 第1集 異常気象 "暴走"する大気と海の大循環」の私的まとめ。

◆NHKスペシャルを見たのを、私がまとめているだけです。

この記事は、NHKスペシャル、2014年8月30日(土)放送

巨大災害 MEGA DISASTER 地球大変動の衝撃 第1集 異常気象 "暴走"する大気と海の大循環

を私が見て、ノートに書いていたら間に合わないので、見ながら自分の言葉でICレコーダーに音声で、

自分の言葉でまとめたものをさらに整理して文字にしたものですので、聞き間違い、聞き落とし、

などがあるかもしれません。「私的メモ」ですので、正確性に関しては、保証できません。

悪しからず。


◆異常気象の原因は、偏西風の蛇行の固定化である。

今世紀に入ってからの異常気象は、誰でも体感的に或いは情報としては皆知っています。

原因をよく「偏西風の蛇行」という言い方をしますが、蛇行自体は、以前から存在している。

問題は、従来は蛇行しながら、その蛇行が西から東に移動しているのが普通だったのに、

偏西風の蛇行が「固定化」されてしまった。

偏西風がたとえば、南に曲がっている場合、その北側に寒気がもたらされる。

偏西風が北に曲がっている(山を作っている)場合は南から湿気を含んだ暖気が流れ込む。

今まではしかし、偏西風の蛇行位置が常に移動していたから、適当に寒くなったり暖かくなったりしたのであるが、

偏西風の蛇行が固定化されてしまった。


◆偏西風の蛇行が固定化されると、同じ気候が続き、極端化する。

前述のとおり、本来偏西風は蛇行しているが、その蛇行自体が全体として移動している間はいいが、

蛇行が固定化されてしまったが故に、ずっと寒気が北極圏から降りてきて、今までに経験したことのない

大雪をもたらしたり、逆に偏西風が北にカーブしたまま、の南側では以上に高温が続き大干ばつになったりする。


◆偏西風の蛇行が固定化したのは、インドネシア付近の海水温の上昇である。

世界の海の中でも熱帯、とくにインドネシア周辺の海温が従来から最も高いが、

今年は、それがさらに平年よりも0.5度から1度高い。ヤカンにいれた水の温度を0.5度上げるだけでも

そうとうな熱量を必要とする。まして、熱帯・インドネシアの海水全体の温度が0.5度から1度上がるということは

大変な熱量である。

熱い海水が水蒸気となり、上空に達し、液体に戻るときに「凝結熱」を発する。

インドネシアの海水温が高いが故に、上空で発散される「凝結熱」の量が普段よりも増える。

地球の大気は全体として、なるべく変化を小さくしようとするので、インドネシアの上空の空気が

異常に高いが故に、偏西風の寒気をもたらす部分が、

ここを冷やそうとし、その結果偏西風の蛇行が固定化したのである。


◆21世紀に入り気温・海水温の上昇がとまる「大停滞」(Hiatus=ハイエイタス)が起きているが深海温は上がっている。

地球温暖化と言われているが、この10年ほど、世界の平均気温、海面の水温は殆ど上昇していない。

これを「ハイエイタス」(hiatus=「停滞」)というが、世界中の気象学者がこの現象に注目した。

その結果、地球が受ける余分のエネルギーは、深海の海水温の上昇をもたらしていることが分かった。

深海の水温の変化だから、地上では分からない。しかし、ハイエイタスは長くは続かず、近い将来

再び、地表の気温、海面の水温上昇が起きると考えられる。ハイエイタスは、周期的に繰り返されることは

過去の経験(研究?)から明らかである。


◆ハイエイタス(大停滞)の後はこれまで以上に急激な気温・海水温の上昇が予想される。

ハイエイタスは長くても10年以内にはおわり、その後、再び地球「表面」の気温、水温は上昇する。

IPCC(気候変動に関する政府間パネル)は、世界の平均気温は最大で4.8℃、上昇すると予想する。

日本近海の海水温は今世紀末までに2度から3度、世界で最も速いペースで上昇すると考えられている。

今世紀後半、海面水温が今よりも2度以上高くなると、どれほどの豪雨をもたらすのか、過去の気象現象を元に学者がシミュレーションした。

その結果、200ミリ以上の豪雨が降る範囲、面積が5割増加する。全体の雨量は3割増加する。

今までの記録を更新する「かつて経験したことのない雨」が降る可能性は日本のどこの地域にも存在する。


更に警戒すべきは「土砂災害」である。

専門家は将来、先日の広島とはタイプの違う土砂災害が起きる可能性を指摘する。

京都大学防災研究所の千木良(ちぎら)雅弘教授は、山が地下深くから岩盤ごと崩れる

「深層崩壊」という現象を研究している。

深層崩壊は数日間に亘って大雨が降った時に発生する。地下深くに染みこんだ水が岩盤ごと、

山全体が一挙にくずれる。2009年に台湾では、6日間に3000ミリの雨が降り、深層崩壊が発生した。

山の斜面が約800メートルにわたってくずれ、大量の土砂が押し寄せ、たった92秒間で1つの村が丸ごと消え、

400人以上の人命を奪った。


日本でも2000ミリの雨が数日、降り続くと、山が幅500メートル以上、全体として崩れ、それによる土砂は

3階建ての建物すら越えていく。数キロにわたって甚大な被害が発生する可能性がある。


◆海水温の上昇により巨大積乱雲(スーパー・セル)が発生し、竜巻が発生する可能性が高まる。

海水温の上昇によって懸念されるのは雨だけではなく、竜巻の発生が増えることである。

一昨年、茨城県つくば市を襲った竜巻。被害は幅500メートル、長さ17キロ。1,000棟を超える建物が壊れた。

今後、竜巻の発生頻度が増える可能性が危惧される。懸念されるのは、直径が10キロ以上の巨大積乱雲(スーパー・セル)の出現である。

大量の蒸気と上昇気流によって巨大積乱雲、弾いては強力な竜巻を発生させる。

つくば市を襲った竜巻もスーパー・セルから発生していた。

水蒸気量が増える今世紀後半には、スーパー・セルが発生する確率は全国で2倍から3倍に増加し、強力な竜巻が

発生しやすくなることも、気象庁のシミュレーションの結果、分かった。

関東平野では元来竜巻が発生しやすく、今後、大都市で今まで経験したことがないような巨大竜巻が発生する可能性も

否定できない。それがおきれば、重さ一トンのクルマが平気で巻き上げられ、そこら中に落下しうるのだから、

未曾有の大惨事が起きうる。


◆結論:自然現象制御出来ないが、情報の精緻化と入手の容易化を利用することができる。

地球全体の気温の上昇、海水温の情報を人間が制御することは出来ず、

極端化する気象現象を停めるという技術も全く研究されていないわけではないが、

当面、つかえそうなものはないので、個人で情報を利用する。

たとえばエリア豪雨などの降る範囲、時間はかなり正確に分かるし、スマートホンでも

気象衛星の映像や、降雨状況を知ることが容易になっているのだから、豪雨が迫っていることが

明らかなら、少し移動時間をずらすとか、窪地を避けるなど、個人での対応が肝要である。

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2014.08.22

日本人が薄情になっている気がします。広島土砂災害のニュースを避ける人たち。

◆記事:土砂災害で死亡 兄弟の葬儀が営まれる(NHK 8月22日 16時51分)

広島市の土砂災害で亡くなった11歳と2歳の兄弟の葬儀が22日、広島市で営まれ、

参列したおよそ400人が最後の別れを惜しみました。

広島市安佐南区山本の平野遥大くん(11)と弟の都翔ちゃん(2)は20日、

自宅で、崩れた裏山の土砂に巻き込まれて亡くなりました。

2人の葬儀は22日、広島市安佐南区で営まれ、遥大くんの小学校の友達や保護者、

それに地域の人たちなどおよそ400人が最後の別れを惜しみました。

参列した人たちは、ひつぎを前に2人の名前を呼びながら「ありがとう」などと声をかけていました。

そして、遺影とともにひつぎを乗せた車が出ると、遥大くんが所属していたサッカークラブの子どもたちが

「都翔のシュートに大きな拍手」「遥大のシュートに大きな拍手」と掛け声をかけながら手をたたいて見送りました。

この掛け声はサッカーの試合でゴールを決めた選手に送られるもので

、一生懸命練習に取り組んできた遥大くんとの別れの時に呼びかけようと葬儀の前に決めていたということです。

母親の友人で参列した千葉市の37歳の女性は、「ことしも海水浴に一緒に行こうねと約束していたのに

今でも現実として受け止められません。優しいいい子たちでした。本当に残念です」と話していました。


◆コメント:この世の全ての悲しみに寄り添うことはできない、としても・・・。

話が大袈裟になりますが、全世界的な規模で考えれば毎分、毎秒世界の何処かで、誰かは亡くなっていて、

その1人1人の死を嘆いていたら、人間何もできませんけれども、比較的身近な同国、日本で起きた、

このあまりにも残酷な、気の毒な人々に対して世の中の関心が薄いことを腹立たしく思います。


これは私の主観というか、思い込みかもしれませんが、私の子どもの頃には、このようなニュースを見たり、

読んだりしたときに、もちろん、全然知らない赤の他人に起きた出来事ですけれども、

涙ぐむ大人やお年寄りが、大勢いました。


ところが今の世の中。自分さえ安全で、毎日が楽しければ、他人がどうでもいいのでしょうか。

私は、会社で世の中の情報をまとめて、社員にメールにして配信する仕事をしてますが、

20日に起きた広島の土砂災害のあと、あまりにも無関心でヘラヘラしている人ばかりです。

リアルな世界のみならず、Twitterを眺めていても、故意に趣味の世界に没頭したり、

辛い出来事で心を動かしたくない、というような、敢えていいますが「薄情さ」が気になります。

子供を送る親ほど辛い立場、というのはこの世に、他にありません。このニュースの音声を聞いて下さい。

生き埋めになった、11歳と2歳の名前を呼び、

絶対、死ぬな。

という、お母さんが叫んだ願いは、むごいことに、叶いませんでした。


兄弟の葬儀が営まれる(NHK 8月22日 16時51分)の音声。



暴論ですが、たとえテレビの画面を通してであっても、この光景に

胸が張り裂けそうな、悲しみを感じなければ、人間ではない、と私は思います。


冒頭に書いたとおり、世の中の全ての悲しみを、その当事者と同じように感じていたら、

人間なにもできませんけれども、このような悲惨な出来事が起きた直後、心情的に「喪に服する」

というぐらいの心遣いをするべきだ、と思います。


具体的には、いい大人は、おとなしくする。はしゃぐな、といいたいです。

殆どの世の人々は、こういう出来事が起きても、いつもと同じように自分の仕事に没頭していれば、

何も気にしなくて良い。職場の仲間と軽口をたたいてゲラゲラ笑っていて良い、と思って入るようすですが、

私に言わせれば、それは想像力がなさすぎる。他人の不幸に対する想像力の欠如を「薄情」というのです。


話が飛躍しますが、日本の首相が日本を戦争が出来る国にしようとしているのに、

のほほんとしている日本人が多いのは、

もし戦争で子供が戦地に送られたら、このお母さんのように、

多分、自分が死んだ方がマシだった、と思うぐらい辛い思いをする親が大勢、出る。

そこに思いが至らないからです。

人を思いやるとか、優しさ、とは他人様(ひとさま)の悲しみを感じられる

「想像力」ですが、今の日本人には、それが欠けている人が多い、と思います。

それが、私が「日本人が薄情になっている」と感じる理由です。

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2014.08.18

公的自殺制度の提案。

◆誰もが長生きしたいと、思ってるわけじゃない。

どうも世の中の人々というか、世論は、

全ての人が出来るだけ健康に近い状態のまま、呆けずに長生きしたいと思っている。

という大前提に立っているようですが、そんなことはない、と思います。

食べたい、飲みたい、吸いたいものを我慢して、つまりストレスを抱えて無理に長生きして楽しいでしょうか?

好き放題食べたり飲んだり吸ったり、好きな事をして、結果「ガン」「糖尿」「心臓おかしい」「腎臓壊れて透析」

「肝硬変で、移植しか助かる道がない」になったら、さっさと死ねるようにしたら、数少ない若者が年寄りの年金を

負担しなければならない世の中ではなくなる。介護とかケアなんて甘いこといってますけど、

ボケ老人の世話なんて、地獄以外のなにものでもありませんから、それもしなくて済む。

公的健康保険財政は、どうせ治らない患者やダラダラと薬を飲む年寄りの費用を国庫が負担しなくてよくなるから、

若い人の医療費自己負担分はさがることでしょう。


これに似た「尊厳死」というのがあって、「自分が呆けたら楽に死なせて欲しい」というのがありますが、

これは、いくらでも犯罪に悪用できます。

本人が呆けたら殺してくれと言ってました(書類など偽造できます)。呆けたから殺しました

って、保険をかけといて、年寄りを殺す奴が増えるのは目に見えてます。本人が呆けてからでは、

「人生をおわりにしたい」という意思が本当かどうかわかりません。

私などまだ、生命に関わる深刻な病気などありませんが、この世に未練などありません。

生きていても全く、何も楽しくない。もちろん楽しい人は生きればいいですが、

人間、そもそも生まれてくるときだって、頼んだわけじゃないですから、

親が勝手に我々を作ったが為に、現世でこんな人生などという地獄を経験しなければならないのですから、

死ぬ時期ぐらい、自分に決めさせて欲しいと思います。

自殺といっても、鉄道に飛び込みとか、マンションで首吊りとか、周囲に迷惑ですから、

意識がはっきりした上で署名捺印で、何月何日に死にます。後はよろしく、という制度を作れば、

世の中、すっきりすると思います。

注射でもガスでも楽に死ねる方法はいくらでもあるはずです。

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2014.07.15

最近、日記を更新しない理由。

◆要するに、「呆れてものが言えない」「愛想が尽きた」のです。

安倍晋三は、首相になる前から、自分は改憲論者である。と自らのホームページで公言してましたし、

少し注意して彼の言動を観察していれば、それを察知することは十分できました。

改憲論者。日本を戦争が出来る国にしようという人間なのですから、当然、集団的自衛権の行使容認を言い出すのです。

また、彼は、311の後だというのに、衆院選前にも参院選前にも「安全と認められた原発(?!)は再稼働する」といい、

原発を使い続ける意思を明らかにしていました。


その安倍晋三が総裁となった自民党を有権者は2012年の衆議院選挙、2013年の参議院選挙で大勝させたのです。

議会制民主主義かつ代議制民主主義(間接民主主義)の論理からして、多数党の政策は主権者の意思を反映しているのです。

それにたいして、今頃になって、国会前でのデモを行っても、

Tweetなどインターネット上で、「集団的自衛権の行使容認反対」「原発反対」と言葉で書いても、

じゃ、どうして、自民党を勝たせたのか?といいたいのです。

意味がありません。遅すぎます。

当面、国政選挙はないんですよ?クーデターでも起きない限り安倍政権が続くのです。

政権交替はないのですから、今のまま、安倍は突っ走るに決まってます。

彼にすれば突然思想を変える理由がない。

しつこくて申しわけありませんが、

何故、選挙のときに、「憲法改正(集団的自衛権行使容認)反対」「原発存続反対」と言わなかったのですか。

と、特に憲法、集団的自衛権に関しては、2003年から今までに200回以上も説明してきた私は、

もう全身から力が抜けていくような気持ちになります。さすがに書き続ける気力が失せます。

そういう次第です。

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