「首相、1月上旬に訪米へ 武器輸出三原則緩和表明に意欲」どさくさ紛れに変なことするな。
◆記事:首相、1月上旬に訪米へ 武器輸出三原則緩和表明に意欲(産経新聞 12月1日(木)1時47分配信)
野田佳彦首相は通常国会開会前の来年1月上旬に米ワシントンを訪問し、
オバマ大統領と会談する方向で米側と調整に入った。
複数の日米関係筋が30日、明らかにした。国際会議を伴わない首相の訪米は民主党政権で初めてとなる。
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設に向け、
環境影響評価(アセスメント)評価書を年内に沖縄県に提出した上で、
首脳会談で移設に向けた日本の前向きな姿勢を強調する考え。
首相は30日の国家基本政策委員会合同審査会(党首討論)でも
「年内に提出する準備をしている」と明言した。
また、首相は武器輸出を事実上全面禁止している「武器輸出三原則」の緩和も表明する考え。
米側は以前から三原則緩和を求めており、これに応じることで日米同盟強化につなげたいようだ。
政府は副大臣級の検討会議を11月28日から発足させており、年内に緩和案を取りまとめる方針。
◆コメント:国内でやることが山積している時に、アメリカの顔色をうかがわなくて、よろしい。
先日まで、この季節にしては妙に暖かい日が続いていたが、
12月になった途端。東京ですら、前日から10度も気温がさがり、
被災地では氷点下になったという。
テレビであの仮設住宅を見ましたか?
あれは、家じゃないですよ。コロンビア大学の政治学のジュラルド・カーティスという、
現代日本政治研究の第一人者は、日本語を自由自在に話せるので、自ら被災地に行って、
被災者の住んでいる仮説住宅を見て、東京に戻り、テレビに出演し、
あれは、「住むための家」ではない。とりあえず寝るための「箱だ」
と、憤りを抑えきれない様子で言っていた。
アメリカ人の学者が心配しているのに、日本の首相が被災地(者)よりも
オバマの「期待に応える」べく奔走する必然性は、全くない。
まして、それが憲法の規定とも密接に絡む、武器輸出三原則の見直しだという。
そんな大事なことは、「今は地震で忙しいから、後。」と言えばいいのだ。
オバマが色々いうのは、アメリカの国内経済が「格差抗議デモ」が起きるほど、悪く、
このままでは、絶対次の大統領選で再選が無理だから、日本相手に無理な要求をして
国民にパフォーマンスをしているだけである。
野田首相もTPP交渉に参加するといったり、アメリカに武器の技術供与なんていって、
アメリカの顔色を窺っている場合ではない。
「今は、日本が非常事態だ。無理なものはむりなのだ」と言い続ければ
良いのである。黙っていうこときくと、外人はどこまでもつけあがる。
我々一般国民も、被災地以外、東京近辺はみな何ごとも無かったような顔をしている。
この分では関西以西は恐らく
あれ?そういえば大地震があったのだっけ?
と言う気分で、いつものようにこれから忘年会で吐くまで飲む奴が大勢いるのだろう。
被災地では、津波で大勢の人がなくなり、311の朝まで親兄弟と楽しく暮らしていたこどもが、
一瞬にして、自分だけが生き残り、これから一生、どうなるのだろう、
と悲嘆に暮れている。具体的な「誰か」を知っている訳では無い。
余程のバカでないかぎり、想像すれば分かることだ。
彼らの悲しみや苦しみを思い出すことをわすれていいのだろうか。
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